Evidence-Based Review of Stroke Rehabilitation

根拠に基づく脳卒中リハビリテーションのレビュー

brain

 脳卒中リハビリテーションは、非常に複雑かつ広範な分野が学際的に融合する応用科学分野である。 脳卒中リハビリテーションに関するランダム化比較試験は増加してきており、システマティックレビューやメタアナリシスなどの報告も多くある。 同時に、エビデンスデータベースも蓄積されつつある。なかでも、カナダのWestern Ontario大学のDr.Robert Teasell らが作成している「Evidence-Based Review of Stroke Rehabilitation」は、その情報量と吟味された根拠の質 (エビデンスレベルの高い)は国際的にも評価が高い。また、レビューの更新は年間1回の頻度で行われており、 つねに最新のデータを反映しており、非常に有用な情報源である。しかしながら、これらの情報は全てが英語で記述されており、 日本で働く日本人セラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)にとっては、この情報源の利用が容易でない。 そこで我々は、最新で、かつ簡単にアクセスできる「Evidence-Based Review of Stroke Rehabilitation日本語版」 (根拠に基づく脳卒中リハビリテーションのレビュー)を作成し、より臨床還元しやすい情報源を提供していくプロジェクトを実施している。 翻訳資料のダウンロードはフリーです。翻訳のボランティアに参加したい方は下記メールアドレスまでご連絡いただければ幸いです。

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