一般入試・センター試験利用入試最大のチェックポイント
受験生の個性にあわせて一般入試は5方式、センター利用入試は2～4教科を用意
しかも一般入試は、1回の試験ですべての方式を併願できる
一般入試は1回分の検定料で健康科学部内の2学科に出願可能
その1 一般入試は１回の試験で複数の方式を併願できて、検定料も割安！
- 出願パターン例．3科目型A方式・2科目型A方式・2科目型Ｓ方式に出願した場合
- 英語 65点 数学 80点 物理 92点 の場合
- 3科目型A方式 65点＋80点＋92点 ＝ 237/300点
- 2科目型A方式 (80点＋92点)×1.5 ＝ 258/300点
- 2科目型Ｓ方式 80点＋（92点×2） ＝ 264/300点
- の3つのパターンでそれぞれ合否判定。
- 検定料は２方式目から10,000円 35,000円＋20,000円＝55,000円
POINT 複数方式受験者の合格率の例 (2007年度)
- 理学療法学科 1方式のみの受験者9% 2方式以上の受験者の合格者16％
その2 一般入試は1回の試験で健康科学部の2学科まで出願可能（検定料は1学科分と同じ）
- （注）1回の試験で健康科学部と教育学部にまたがる出願はできません。
その3 一般前期・センター利用入試前期日程は奨学生試験をかねています
- ◆入学試験成績優秀者特別奨学金
- 入試成績優秀者に対し、授業料の半額(425,000円)を原則として4年間給付
- ◆遠隔地出身学生支援特別奨学金
- 遠隔地の受験生(畿央大学から半径100ｋｍ以上の高校出身）で入試成績優秀者に対し、 年間24万円を原則として4年間給付
POINT 合格者の上位約10％～20%を対象
その4 一般入試とセンター利用入試を同時に出願すれば、センター試験検定料 1方式分を免除
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ex. 一般前期3科目型A方式受験 検定料35000円 一般前期3科目型A方式＋センター利用前期1方式受験 検定料35000円
その5 一般入試で目標とする出題レベル・傾向と対策は？
- ◆目標とする出題レベル
- 大学入試センター試験と同レベル 教科書＋標準レベル問題集で十分 ※平均点の目標は50点台前半から60点
- ◆傾向と対策
- マークシート方式 センター試験に近い形式・傾向 ※推薦・一般傾向は共通 ※国公立大学併願の人はセンター試験対策中心に 私大専願の人も、過去問＋センター試験対策問題集
その6 合格最低点・合格者数の予想は？
- 理学療法学科…75％前後
- 健康栄養・看護医療・現代教育学科…60％前後
- 人間環境デザイン学科…45％前後
- 合格者数は定員の1.5倍～3倍前後！
その7 一般入試中期・後期日程は意外と穴場！？
- 中期・後期日程は合格者の抜けたリターンマッチとなり、レベルは必ずしも高くない
- ※ただし前期日程の入学手続率に左右される