3月27日、大学見学会が行われ、30名を超える看護系志望の高校1・2年生が元気に来校しました。 関西圏の高校からの参加者が中心でしたが、中には四国、北陸という遠方からの参加もありました。 プログラムは体験授業、看護医療学科の学生によるキャンパスツアーなどで、短時間ながら十分に本学のよさを体感してくれたと思います。 特に体験授業では看護実習室で「見て、触れて、聴いてみよう!からだのサイン!」というテーマで実際に聴診器を使い自分たちの呼吸音や心臓音を聴いたりしました。ほとんどの参加者が初めての体験だったようで「すごく興味が湧いてきた」「オープンキャンパスにも来たい!」という声が多数聞かれました。 看護は進路選択と職業選択が直結する分野です。参加者の方々にはこの日の体験もひとつの参考として、確かな進路決定に役立てていただきたいと思います。
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