研究科長あいさつ

畿央大学大学院 研究科長 金子 章道

研究歴

大学卒業後ほぼ40年間、主として電気生理学的な方法を用いて網膜の機能を研究している。視細胞が光を受容するメカニズム、網膜における色覚のメカニズム、物の形を検出するメカニズム、動きを検出するメカニズムなどである。最近では視覚における側抑制にpHが関与しているという新しい仮説を提唱し、現在、その証明に向けて研究を進めている。

健康科学分野のリーダーを養成
世界に発信する独創的な研究を

畿央大学では、リハビリテーション、看護、栄養、住環境を専門分野として大学を卒業し、あるいはすでに資格を得てその分野で活躍している方々を対象として、もう一段上の教育を行うことを目的に、大学院健康科学研究科を設置しています。本研究科修士課程ではこれらの職場でリーダーとなり、やがては後輩の指導に当たることができる人たちを育てようとしています。また、実務を経験して自分の持っている知識に不足を感じている方たち、新たな疑問を感じてその解決に取り組もうとしている方々も対象になります。
このような修士課程の上に、博士後期課程を開設して2年目を迎えました。じっくりと長期的な研究テーマに取り組みたい方のための環境も整い、活発な研究活動を展開しています。教員は研究指導に十分な資質を有しているだけでなく、自らも熱心に研究に取り組み、世界レベルの成果を上げています。国際的な評価に応えられる研究者をめざして共に学びましょう。