体験重視の学び

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キャリア発展セミナー

管理栄養士の受験資格が取得できることは知っていても、卒業後にどのような活躍の場が待っているのかは、入学時にはイメージできないものです。そこで、1年次の後期にキャリア発展セミナーを実施し、食に関する現場で働くプロを講師に招いて、その仕事のやりがいや苦労などを話して頂きます。三輪そうめんや製粉工場の見学も行います。

実習のポイント

ポイント1管理栄養士の仕事を体験

実際の現場で、管理栄養士が果たす役割を実体験します。

  • 1回生 チーム医療ふれあい実習
  • 3回生 臨地実習:給食施設1週間 保健所・学校1週間 病院2週間

ポイント2チーム医療ふれあい実習

健康科学部の看護医療学科や理学療法学科の学生とグループを組んで1年次の8月に行います。これからますます重要になるチーム医療で管理栄養士が果たす役割、そして他の医療専門職についての理解を深めます。

ポイント3実習先との連携は万全

実習中に本学教員が実習先を訪問して激励と指導を行います。実習終了後には「臨地実習施設の指導担当者との意見交換会」を開いて実習成果を発表します。

ポイント4栄養教諭の教育実習は4年次に

栄養教諭になるには出身校での1週間の実習が必要です。実習先には本学教員が出向いて指導を行います。


私の実習体験

清水 はるか さん

課題をもって取り組めば臨地実習で得るものは大きい。

3年次が終わった春休み、病院での臨地実習に参加しました。期間は3週間で、そのうち3日のみ調理現場、残りのほとんどを病棟で過ごしました。病棟では、医師、看護師、薬剤師とともに回る栄養サポートチーム(NST)回診や褥そう回診を経験しました。臨地実習にあたっての私の課題は、褥そう患者さんの栄養管理と、糖尿病の患者さんや肝機能や腎機能に障害を持つ患者さんの献立づくりでしたから、ぴったりの環境で実習体験を積むことができました。医師のカルテから情報収集したり、患者さんからの質問に即座に答えたりと、大学では学べない貴重な時間を過ごすことができました。この経験で学んだことは、管理栄養士は栄養のことだけでなく、症例や薬に関しても精通しておく必要があることです。大学の授業は、直接栄養に関係がなくてもおろそかにはできないのです。