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 2010年3月4日、畿央大学の人権教育推進委員会が主催した平成21年度学内研修会において、「人権教育の最近の動向」というテーマで上杉孝實先生に講演していただきました。

上杉先生.JPG 上杉先生は我が国における社会教育の大家で、"子供"と"社会教育"を結ぶ実践と理論の構築に尽力され、各方面に大きな足跡を残されてきました。講演は「これまでの研究と実践活動の内容を報告いたします。」という控えめなあいさつで始まりました。温厚で誠実なお人柄がよくわかりました。 

  人権問題には、人種差別、男女差別、障害者問題や同和問題など様々なものがあります。最近の人権教育は道徳教育と結びつけて考えられる傾向にありますが、"道徳"は相手を思いやる心であるのに対して"人権"は基本的人権として『自分自身のこと』として考えなければならないこと、人権教育の動向を大学との関わりを交えてお話いただきました。我々の気づかないところで社会の助けや気配りが必要となる分野がまだたくさんあることがよく分かりました。高等教育の担い手である私たち教職員は、率先して人権意識を高める必要性を再認識しました。

人権研修1.JPG 上杉先生は、今月末で畿央大学を退官されます。本学での最後となるこの講演には、多くの教職員が熱心に聴講し、最後は万雷の拍手で感謝の意を表しました。

奈良県福祉部健康安全局健康増進課からの依頼に基づく、女性のための健康メニュー開発の一環で、畿央大学・奈良女子大学・帝塚山大学・近畿大学の4校が「大学ヘルスチーム」を結成しています。ヘルシープレート.jpg

本学の2回生11人の「大学ヘルスチーム」が考えた健康メニューが、学食で平成22年1月28日11時~「ヘルシー☆プレート」のネーミングで1日限定で学生・教職員に提供されました。ヘルシープレート6.jpg

ヘルシープレート7.jpg本学では、昨年夏ごろから学食業者「料理かしば」服部料理長の協力のもとに、試行錯誤しながらメニュー開発に取組み、このたび調理場のみなさんに作っていただき、"商品化"が実現しました。

昨年末に実施した試食会を踏まえ、1月7日より新たな学食メニューを追加しました。          新たに加わったのは・・・

★パスタセット  ※奇数日のみ

パスタセット「カルボナーラ」.jpg (日替わりソースパスタ+スープ+ミニサラダ)

       価格 330円

←写真は、「カルボナーラ」
 

 

 

★オムライスセット ※偶数日のみ

オムライスセット「トマトソースオムライス」.JPG

(日替わりソースオムライス+スープ+ミニサラダ) 

      価格 350円

←写真は、「トマトソースオムライス」 

 

 

★ヘルシー丼    (内容は日替わり)

ヘルシー丼「高菜じゃこ丼」.JPG                   

←写真は、「高菜じゃこ丼」

 

 

      価格 280円 or 300円

ヘルシー丼「鮭いくら丼」.jpg

      ※内容により金額が変わります。

                                                          

 ←写真は、「鮭いくら丼」

 

 

学生満足度アンケートで圧倒的に要望があったのが、オムライスとパスタでした。でも、毎日食べるのでは飽きてしまいますので、偶数日と奇数日でオムライスとパスタを交互に販売して、ソースも日替わりで提供するようにしました。
また、ヘルシー丼は、揚げ物中心の定番定食とは一線を画し、あっさり食べられ健康をテーマとし、かつ低価格な丼として考えました。

今ある、「ワンプレートランチ」「幕の内」「日替わり丼」に加え、日替わりメニューが増えたことになります。
今日の日替わりって何だろう?
選ぶ楽しみが増え、学食に毎日通いたくなる食事が提供できるようにしたいと思います。

食堂改善プロジェクトでは、まだまだ色々な取組をしてきます。

卒業論文や卒業制作、国家試験、期末試験などなど大変な時期ですが、しっかり食べて頑張って下さいね(^u^)

 平成22年を迎え、最初の理学療法学科として非常に重要な会議である臨床実習指導者会議が冬木記念ホールで1月9日に開催されました。
臨床実習指導者会議とは、学生を受け入れてくださる実習地の先生方を本学に招き、平成20年度卒業生国家試験結果や就職状況、そして平成20年度評価実習・平成21年度総合臨床実習の結果報告などを行います。また臨床実習に向けた大学の教育に関する取り組みの紹介なども行い、この2月から開始される平成21年度評価実習、4月から開始される平成22年度総合臨床実習に向けて、打ち合わせを行う会議です。

実習指導者会議1.JPG  今年、学生がお世話になる実習地は全体で165施設、その中で今回の会議に116名(118施設)の実習指導者の先生方が出席してくださいました。会議の中では、臨床実習や大学教育に関して積極的に意見をしていただき、反省、改善することで学生教育、研究に反映させ、さらに良い理学療法士を畿央大学から輩出できるよう努力いたします。

平成21年12月18日、FEP(冬木学園教育推進プロジェクト)ホール企画として、映画『地球交響曲第一番』上映会(同日入替3回上映)を実施しました。

FEP1.jpg 

映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』とは、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱えるガイア理論、「地球はそれ自体がひとつの生命体である」という考え方に基づき、映画監督の龍村仁(たつむら じん)氏によって制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画シリーズです。現在、第6番まで上映されており、これまで自主上映を中心とする上映回数は延べ5,600回以上で、延べ220万人にのぼる観客動員数となっています。

 

FEP3.jpg今回の上映は、1992年公開の「第一番」で、21世紀の到来を前にして、母なる星・地球の未来にとって、極めて示唆的で重要なメッセージを持っている世界の6人の人々をドキュメントにしたオムニバス映画。上映時間が2時間10分と、長かったのですが、オムニバス・同時進行的に映像が切り替わっていくので、飽きずに、また感動をもって見られる素晴らしい映画でした。

FEP2.jpg

 

ガイアシンフォニーの映画ファンは関西にも多く、当日は木枯らし吹く寒い日にもかかわらず、京都・大阪からわざわざお越しいただいた方や近隣から仲良くご夫婦でお越しいただいた方もおられました。

 

FEP企画は、今後とも「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」の建学の精神に基づく、さまざまな取組みを続けてまいります。乞うご期待を!!