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畿央大学での学びと研究活動の最近のブログ記事

現代教育学科の石川裕之助教が、2011(平成23)年8月5日、韓国の才能教育事情について、産経新聞大阪本社の内田透記者から取材を受けました。今回の取材は、産経新聞の年間連載企画「境界」の第3部、文化や教育、スポーツの分野にスポットを当てたシリーズに関するものです。第3部は9月中旬~下旬頃にスタートする予定ですので、ぜひ紙面をご覧ください。

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韓国では1980年代から数学や科学、スポーツや芸術など特定の分野で優れた才能を持つ子どものための特別な教育、すなわち才能教育に力を入れて来ました。日本では戦後の平等主義の中でこうした特別な教育はほとんどおこなわれて来ませんでしたが、お隣の韓国はアジアの中で最も積極的に才能教育を推し進めてきた国の1つです。
しかし一方で、韓国の才能教育は経済発展の役に立つ理数科の分野に偏っていたり、少数の才能教育機関への入学をめぐって激しい受験競争が繰り広げられたりといった問題を抱えています。今後は日本でも一人ひとりの個性や才能に応じた教育が必要とされていくと思いますが、韓国の才能教育には私たちが参考にする点と反面教師にする点の両方があるといえるでしょう。

児玉先生.jpg近年、「神経科学を基盤としたリハビリテーション介入(Neuroscience based Rehabilitation)」が注目されています。本学には脳科学分野の優れた教授陣が多数おられますので、一般の医療関係者の方にも受講いただけるよう「畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー」を開催しています。このセミナーは、4つのシリーズで構成されていますが、シリーズの集大成となる≪実践編≫では、実際には脳機能実験機器(NIRS,EEG)を用いて学びます。

医療技術は日進月歩のため、受講生のみなさんに最新の知識を教えられるように、セミナーのスタッフ(本学教員と大学院生)も知識と技術の向上に努めています。

この度、来年2月に開催される≪実践編≫に向けて、スタッフの脳波解析の技術習得のため、リハビリ分野での脳波研究の第一人者である兒玉隆之先生(福岡和白リハビリテーション学院教務部長)を講師にお迎えして、勉強会を開催しました。

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畿央大学短期語学留学が8月12日(金)に始まりました。

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8月初めからのイギリスでの抗議デモや暴動のニュースに、大学としても現地の旅行代理店と連絡を取り、状況を慎重に検討したうえで8月12日に出発しました。現地に到着した引率の竹下准教授から第一報が届きました。

「ご心配をおかけしておりますイギリス留学ですが、数時間前にロンドンに全員無事で到着しました。現地の様子は普段と全く変わりありませんが、街角の警官の数は少し多いように思います。観光客の数も普段と同じくらいか多いくらいで、暴動のことなど関係ないようにロンドン観光を楽しんでいる様子です。現地の知人に話を聞いてみても、騒動は終息しつつあるという認識で、日本での過敏な反応とは違う雰囲気です。店舗に略奪に入った暴徒がイギリス人らしく並んで物を盗んでいるとか、イギリス風のジョークになっているくらいで、日本での報道とずいぶん温度差を感じます。

とはいえ、十分注意する必要があるのは当然のことで、かえって注意喚起のきっかけになってよかったかもしれません。深夜の外出など、危険なのは当たり前のことで、現在のような状況だから気をつけるのではなく、常に注意をするように指導したいと思います。

明日は、ロンドンの地理がわかるように一通りの案内をする予定です。以後も十分、注意を促してイギリスでの研修を楽しんでもらうように配慮するつもりです。日本でのサポートをよろしくお願いします」

これからサセックス大学での3週間のサマースクールと博物館見学やミュージカル鑑賞など目白押しのプログラムが始まります。9月11日までの約一ヵ月間、身体に気をつけて楽しんで、そして成長してきて欲しいものです。また情報が届いたら随時掲載します。お楽しみに!

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科学の授業って、こんなに面白い!理数系に興味のある高校生が科学の実験を堪能!

2011(平成23)年7月29日、8月6日の両日、高校生向け『サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト特別講座 食と健康~味覚と脳の働き~』を実施しました。畿央大学ではいろいろな高校と連携していますが、7月29日奈良県立奈良北高等学校、8月6日奈良県立橿原高等学校の科学部員や科学に興味のある生徒が集まりました。

サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(略してSPP)とは、(独)科学技術振興機構が、次世代を担う若者たちへの理数教育の充実に関する施策の一環として実施しているもので、平成23年度公募で採択された講座です。畿央大学は、高校生のみなさんに「科学」にもっと興味を深めていただく目的で、食と健康という身近なテーマに「味覚と脳のはたらき」について科学の視点から、大学ならではの設備環境での実験や分析を畿央大学健康科学部健康栄養学科学科長北田善三教授、新谷実希助手、大学院生スタッフ(西尾・峰松・山辺)、教育学部奥田俊詞准教授らによる、わかりやすい授業を行いました。

(7月29日 奈良北高等学校向け講座での開講のご挨拶)spp1.jpg

(8月6日橿原高等学校向け講座の様子)spp2.jpg

   橿原市のお土産物として商品開発が約束される、金賞および銀賞が決定!  

 

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畿央生と橿原商工会議所がコンペ形式でお土産物を企画開発する「橿原おみやげもの開発プロジェクト」。従来の食品部門に加えて、本年度は新たに「工芸部門」がスタートしました(担当:人間環境デザイン学科加藤先生、奥村先生)。

最優秀作品である金賞・銀賞として選ばれれば、実際に橿原市のお土産物として商品化されます。商品化に協力して頂けるのは靴下やペットボトルカバーなどを製造販売する巽繊維工業株式会社様と、とんぼ玉(ガラス玉)を主力商品とする鹿や園様の2社。そのノウハウを活用したお土産物を、畿央生が企画提案します。
食品部門とは異なり「試作品」は作らず、あくまで紙の上での「デザインコンペ」になっているのが大きな特徴です。

製造現場を知るために、2社様のご厚意で希望者は工場見学、体験制作をさせて頂きました。具体的にどんな商品が製造可能なのかを把握した上で、お土産物のデザインを検討する絶好のチャンスになりました。

巽繊維工業での工場および製造過程の見学巽1-horz.jpg