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畿央大学での学びと研究活動の最近のブログ記事

学生のアイデアがカタチになり、販売がスタート~学生からの喜びの声を紹介!

畿央生と橿原商工会議所のコラボレーションで、橿原市の新しいお土産物を企画開発する「橿原おみやげもの開発プロジェクト」。例年実施している「食品部門」に加えて、本年度は初めて「工芸部門」を実施しました。

試作品ではなくプレゼンシートの提出による「デザインコンペ形式」で選ばれた最優秀作品(金賞・銀賞)が、靴下やペットボトルカバーなどを製造販売する有限会社巽繊維工業所様と、とんぼ玉(ガラス玉)を主力商品とする鹿や園様の2社により商品化されました。今回は受賞した学生や教員(すべて人間環境デザイン学科)の声とともに、商品紹介をさせて頂きたいと思います!


【金賞】「こだいちゃんポケットティッシュケース」 巽繊維工業所 公式サイト

こだいちゃんの口からティッシュを出す、という大胆な発想から生まれたポケットティッシュカバーです。こだいちゃんのイメージから逸脱するのでは…等の意見もありましたが、橿原商工会議所を通して橿原市サイドに許可を頂き、お土産物として誕生しました。裏面はくちなし(橿原市の花)をあしらったデザインになっています。

ポケットティッシュカバー.jpg

吉田さん1.jpg▼金賞を受賞した吉田由加さんのコメント

こだいちゃんの口からティッシュが出るところがポイントでした。そこがイメージ通りに形になって感動しました。

素材感もふわふわで可愛いので、どんどん使って友達に自慢したいです。裏も橿原市の花・くちなしを使ってアレンジしてもらって、橿原のアピールに貢献できて良かったです。皆さんに感謝します。 

 

【銀賞】 「お守りストラップ」 鹿や園 公式ブログ

「KASHIHARA NARA」の文字が入った丸いリングの中心に、小さな美しい円形の出合玉(ガラス玉)が入ったストラップです。メタリックな質感のリングと透明感のあるガラスがベストマッチ。ガラス玉の色は選びきれないほど豊富なので、手に取って自分に合う色を探して頂ければと思います。ガラス玉は聖徳太子が建立した保寿院で、「心願成就」の御祈祷がされており、御守りとしてお持ち頂けます。

お守りストラップ.jpg

谷川さん1.jpg

▼銀賞を受賞した谷川彩理さんのコメント

パッケージに自分の名前が載っているとは夢にも思っていなかったので、本当に嬉しいです!簡単なスケッチ提案だったのに、こんなに素晴らしい商品にしていただいて満足しています。私の大切な宝物なので部屋に飾っています。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

【その他】 「こだいちゃんペットボトルカバー」 巽繊維工業所 公式サイト

惜しくも学内コンペでは最優秀作品に輝くことは出来ませんでしたが、橿原市主催のおみやげもの発掘コンペで試作品提出が必要な最終審査に進み、巽繊維工業所巽社長のご厚意で試作して頂いたことがきっかけで商品化の運びとなりました。こだいちゃんが大きくあしわられたペットボトルカバーで、結露防止、保温保冷にぴったりの商品です。

ペットボトルカバー.jpg

高橋さん1.jpg

▼髙橋恵理香さんのコメント

巽繊維工業所様の工場見学をして、生産工程を直接見た上でデザインを考えたのでうまくいったのだと思います。

何点かデザインした中でも、私自身最も気に入っているものが商品化でき感激です!巽社長様に感謝します。

1月23日(月)、奈良県山添村にて山添村観光協会主催、大和高原文化の会・社会福祉法人 青葉仁会・神野山観光協会協賛で、「おいね」を語らい「myおいね」を作ろうが開催され、人間環境デザイン学科の村田ゼミが製作指導に協力しました。

おいね作り.jpg

村田ゼミでは、山添村が位置する大和高原で昭和30年くらいまで愛用されていた「おいね」について研究をしてきました。

大和高原では背中に背負うことを、方言で「おいねる」と言います。
そのことから背中に着ける綿入れの防寒具を「おいね」と呼ぶようになりました。
おいねの由来をお話しした後、ミシンを使い自分だけの作品を作っていただきました。

おいねちゃん作り.jpg表生地、中綿はモンベル仕様のフリースで今風にデザインしています。
参加された方は「曾お祖母さんが着けていた」「おいねという文字を見てとても懐かしかった」「あたたかいね」とわきあいあいとおいね話に花を咲かせながら熱心に取り組んでくださいました。

これからも愛される「おいね」を目指したいと思います!

※村田ゼミではこのモンベル仕様以外にも、カエル、猫、カメなどのアニマルおいねも製作しています。あにまるおいね.jpg

建学の精神『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』の『美』にちなみ、
「美しく生きる」をメインテーマとして2講座を開講

2012(平成24)年1月21日(土)午後、第10回畿央大学公開講座に近隣地域の方々のべ約180名に参加していただきました。

冬木学園・畿央大学の建学の精神である『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』の『美』にちなんで、『美しく生きる』にはどのような日々を過ごすべきかを畿央大学のもっとも得意分野である健康科学部理学療法学科の運動機能、および健康栄養学科の食生活の見地から考察した研究をもとに講演していただきました。

20120121畿央大学公開講座 .jpg20120121畿央大学公開講座2.jpg一つめの講座Aは、理学療法学科福本貴彦准教授による『美しい姿勢と動きで体も心も健康に』と題して、理学療法士から見た美しい体とは美しい姿勢から作られること、お肌のハリを保ちしわができにくくする“顔面筋の筋力トレーニング”とはどのようなものかを解説していただきました。顔面筋トレは、実際に理学療法士が顔面神経マヒの患者さんや美容整形手術後の顔面リハビリテーションとして施術している応用分野です。O脚は骨が曲がっているから治らない?足の親指が小指の方に曲がっていく外反母趾は治らない?など女性の多くが悩んでいるといわれる一種の病気の治療方法についての講義は必見でした。

20120121畿央大学公開講座 066.jpg20120121畿央大学公開講座 3.jpg続いての講座Bは、健康栄養学科岩城啓子教授による『食べることからビューティフルライフへの道筋を探る』と題して、食物の3つの機能(栄養機能:生命維持に必要な栄養素の供給、感覚機能:おいしさ、生体調節機能:健康の維持増進のための生体調節)に着目しての講座。コレステロール値を抑える正しいダイエット方法、世界中で話題となった“シャングリラ・ダイエット”の理論と方法、特定保健用食品(トクホ)の効能などについて解説いただきました。実際に市販されているお弁当(写真)を使った食事バランスの検証は好評でした。正しい知識を身につけ実践することによって、身体の外観・精神ともに若々しさを保ち続けると秘訣を伝授していただきました。

受講後のアンケートには、顔面体操は効くと思ったので実施継続したい、トクホについての知識を得られたので今後は成分表示欄を注視する、大学の先生が熱心に研究していることがよく伝わり次回も受講したいなど、受講者の「美しく生きる」ための意識向上がうかがえました。

畿央大学公開講座は、健康科学部(理学療法学科、看護医療学科、健康栄養学科、人間環境デザイン学科)、教育学部(現代教育学科)の多彩な教員陣が健康や教育に関するタイムリーな情報発信をめざし、地域のみなさまのご要望にお応えするため無料で開催しています。

 学生から見た畿央大学をもっと知ってもらいたい!と、畿央生と畿央大学企画部とがコラボする「学生広報スタッフblog」。第10弾は、健康栄養学科3回生の「最後」の調理実習レポートです!


こんにちは、健康栄養学科3回生の小西佳奈です。今日は、私たちの実習の模様をお伝えしたいと思います。

「臨床栄養学実習」では、各治療食の献立作成や調理、また、疾病・病態別の症例についての栄養アセスメント、栄養教育が実施できるよう学びます。本学で調理を含んだ実習を3年間学んできましたが、この「臨床栄養学実習Ⅱ」での骨粗鬆症の方の食事を作る実習が、白衣を着て実習を行う最後の回となりました(涙)

私のクラスがとても仲が良いのは、文字通り「同じ釜の飯を食う」からだと思います。1回生の時からこれまで、授業の期間は毎週のように、一緒に調理し、一緒に試食することを繰り返しています。同じクラスの人の好きな食べ物、嫌いな食べ物も自然と覚えてしまいます(笑)
以下は、臨床栄養実習Ⅱで、調理をしているところです。
 
①にんじんを切っているまなみんは包丁で切るのがとっても上手です!!調理の場面でいつも活躍しています。

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②納豆ご飯の材料です。カルシウムが多く取れるように、小エビやシソを納豆に混ぜます。

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③私たちが3年間飲んできたお茶の葉、しーちゃんが笑顔で入れています。

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④南蛮漬けのワカサギ、青のりを振るのが今回のポイントです。

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⑤白和えの豆腐をなめらかにつぶしています。

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⑥今回の献立!

・五目納豆ご飯
・あさりとこまつなのチャウダー
・わかさぎの南蛮漬
・水菜の白和え

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⑦試食して、味やいろどり、バランスなどを考察。今回もおいしくできました☆

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⑧片付けもお手の物!調理台のどこに何があるか、すっかり体が覚えました。

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⑨最後に記念撮影。左側のオレンジ色の帽子が林先生。右側が助手の吉居先生です。

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慣れ親しんだ、クラスメイトとの最後の調理実習ということもあり、なんだか寂しい気持ちになりましたが、これまでの実習で起こったたくさん笑える出来事を思い出しました。これまで、湯引き鱧、巻きずし、鰹のたたき、白和え、柏餅などの日本料理や、ローストチキン、蟹のカクテル、ミネストローネなどの西洋料理、砂鍋獅子頭、宮爆大蝦、辛白菜、皮蛋、抜絲地瓜などの中国料理も作りました。

焦げてしまったり、分量を量り間違えたり、失敗したこともありましたが、みんなで作ったご飯は苦手なものもおいしく感じました。

4回生になるのは今から3ヵ月後。今まではほぼ毎日約30人のクラス単位でずっと過ごしてきましたが、4月からは卒業研究のゼミ単位での行動が中心になります。クラスが分かれても心は一つ、残りの学生生活を満喫したいと思います!

学生から見た畿央大学をもっと知ってもらいたい!と、畿央生と畿央大学企画部とがコラボする「学生広報スタッフblog」。第9弾は、学長に給食を持参した「給食管理論実習」レポートです!


こんにちは!健康栄養学科2回生の川楠奈穂子です(*^^*)

管理栄養士として給食の運営をするために、安全で栄養バランスがよく、食べる人に満足してもらえる給食を作る「給食管理論実習」という授業があります。実際の給食施設に準じて、大量調理をするためにつくられた「給食経営管理実習室」で行われます。

①給食の献立やお金の管理、タイムスケジュールなど給食運営の全体を考える「管理栄養士班」。 

②管理栄養士の指示のもと、給食の調理や食器の洗浄などにあたる「調理師班」

③食べにきた人が心地よく過ごしてもらえるように、受付や給食を運んだりする「サービス班」

この3つの班が役割を分担し、授業で学んだ知識を活かし、気持ちを込めた給食を、食券を買ってくださった方に食べてもらいます。

そして今回は特別に、学長の冬木智子先生に届けに行きました!学長給食5.png

クリスマスメニューをテーマにした給食を作った管理栄養士班の四方さんが、どんなところに工夫をしたか、伝えています。

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献立は下記の通りです。
・ごはん
・クリスマスチキン
・ポタージュスープ
・ツナと白菜のコールスローサラダ
・チョコレートプリン

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はじめて入る学長室や、普段なかなかお目にかかれない冬木学長に給食を届けに行く時はすごく緊張したのですが、喜んでくださるお顔を見たときに気持ちがほぐれました。

冬木学長が大切にされている「徳・知・美」のお話もしてくださいました。学長給食3.png

まだ緊張の残る中、届けに行った二人で記念撮影。二人とも笑顔がひきつっています笑学長給食4.png

管理栄養士班は計画しはじめて担当の給食が終わるまで4週間以上かかり、普段の授業をこなしながらの実習はなかなか大変ですが、食べて下さった方からの「おいしい」の一言で、「またがんばろう!」とパワーが湧いてきます。

これからも美味しい食事づくりに頑張っていきたいと思います!!