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平成22年7月18日,19日の二日間にわたり、本学にて「第20回奈良県理学療法士学会」が開催されました。奈良県で勤める理学療法士約300名の方々にご参加いただき、大盛況でした。

演題全29題のうちで、本学助教の松本大輔先生・岡田洋平先生と理学療法学科卒業生および大学院生5名の計7名が発表しました。

また、昨年度の発表が認められ、本学理学療法学科准教授の高取克彦先生が学術奨励賞を、本学理学療法学科2期生喜多頼広さん(西大和リハビリテーション病院)が新人賞を受賞されました。

高取先生2.jpg

喜多先生1.jpg19日には本学理学療法学科准教授の松尾篤先生による講演も行われました。

松尾先生1.jpg本学理学療法学科は、今後も患者様および社会に役立つ教育、研究、社会活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。

大学での自律的な学びのスタイルと学習スキルを身に付けるために、健康科学部1回生の必修科目として設けられている「基礎ゼミ」の発表会が、7月26日(月)と7月29日(木)に冬木記念ホールで行われました。

理学療法、看護医療、健康栄養、人間環境デザイン学科の学生が、学科を超えて配属された各ゼミに分かれ、学生たちが決めたテーマについて、教員の指導を受けながら主体的に研究した内容が発表されました。基礎ゼミ201007.jpg

学生たちはパワーポイントを駆使しながら各々工夫を凝らして限られた時間内で発表しました。実施後のアンケートでは「プレゼン能力や資料作成能力が上がった」、「他学科の学生との交流が有意義だった」、「高校生と大学生の違いが身にしみた」などの意見が目立ちました。

最後に講評頂いた伊藤看護医療学科長(7/26)、白石教育学部長(7/29)からは、「学生の観点のユニークさが紹介され、またこれからの畿央大学での学びの中で必ず大いに役立つ授業であった」とまとめられました。

理学療法学科の森岡周教授と写真家古谷千佳子さんの共著『脳を学ぶ②』が発売されています!これを記念して、京都で6/2(水)~6/7(月)期間、古谷さんの写真展が開催されていました。

トークショウ2.JPG★トークショウ★
6/4(金)14:00~写真展会場『ギャラリー花いろ』において、森岡先生と古谷千佳子さんのトークショウが行われました。

脳科学者と海人写真家の対談・・・、どんな展開になるか、わくわく♪

会場には、お二人の知人やファンらしき人や沖縄からお手伝いに来られた方もおられました!

間接照明された会場には、沖縄の海の写真が!!深海にたどりついたような幻想的な空間でした。

トークショウ9.JPG

和室で畳の上に座って、森岡先生と古谷さんといっしょにライトテーブルを囲みながら、間近に2人のお話を聞くことができました。
また参加者も気軽にどんどん発言することができ、『やまとフォーラム』とはまた違う、もっと親密な雰囲気を楽しむことができました。

話題は、脳のしくみやGABAなど知的なことから、古谷さんのホームベースの沖縄、森岡先生の出身地である高知、会場となった京都などの県民性の違い(ケンミンショウ?)など。また子育てや家族のことなど、ちょっぴりプライベートなお話も聞くことができました♪

森岡先生によると、人間の五感の中で、子どもの脳に一番良い刺激を与えるのは、『触覚』だそうです!

トークショウ13.JPG古谷さんの写真展には、海人の道具が展示されてあったり・・・、トークショウでは写真の道具にも自由にさわって、本物のポジフィルムを手に取ってルーペで見せてもらうこともできるなど。。。

脳に効く"触れて見て感じることのできるトークショウ"でした。

理学療法学科の森岡周教授と写真家古谷千佳子さんの共著『脳を学ぶ②』が発売されています!これを記念して、6/2(水)~6/7(月)に京都で、古谷さんの写真展が開催されます。

会場では、古谷さんのサイン本が販売されます♪

写真展ちらし.jpg写真展の会場である【ギャラリー花いろ】において、記念レセプションが行われます。

①前夜祭 6/3(木)18:30~  会費3500円(琉球料理&泡盛&ビール)
沖縄にある料理店「波ぬ花」の女将に京都に来ていただき、本場琉球家庭料理と泡盛を飲みながら、森岡先生&古谷さんと語らいませんか?
先着20名限定。(5/27までに必ず予約してください)

②トークショウ 6/4(金)14:00~15:30  無料
『脳を学ぶ②』出版記念企画 ~脳科学者 森岡周先生と写真家 古谷千佳子さんの対談~
どんな話に発展するかは、お楽しみ!?
著書にはない、新しい話題が盛りだくさんの予定です!

詳しくは、古谷さんのHPをご覧ください。 http://www.chikakofuruya.com/wp/info/

昨年8月の「やまとフォーラム」で特別対談に来ていただいた古谷千佳子さんと理学療法学科の森岡周教授の著書『脳を学ぶ②』が4月に出版されました。

脳を学ぶ②.jpg

この本は、森岡先生の「脳」レクチャー・シリーズの2作目で、前半が古谷さんの撮影した写真についての森岡先生と古谷さんの対談、後半が森岡先生による脳の解説の2部構成になっています。「写真集」と「脳の解説」が合体したユニークな教材です。

考えることと動くこと、どちらが先なのでしょう。

前半では、古谷さんの写真集「たからのうみの、たからもの」に掲載されている写真について、古谷さんが、撮影の状況や被写体について、森岡先生とお話しされています。
古谷さんは、沖縄の漁師(海人)に魅かれ漁師となり、その後、海人写真家となられました。海人を経験された古谷さんならではの感受性で話されていますので、海人や沖縄の人の暮らしをリアルに感じることができます。古谷さんの写真には、どれも強い生命力を感じます。考えるより先に体が動くタイプの古谷さんですが、今回はいつもと逆パターンで、森岡先生と一緒に、シャッターを切った時のことをじっくり振り返って考えておられます。

後半では、考えることと動くことを、森岡先生が脳科学の分野から解説しておられます。
一般の方には難しい脳科学の分野ですが、脳の部位とそれに関連する行動について、比較的わかりやすく書かれてあります。
森岡先生は、脳を知ることは自分を知ることで、脳の仕組みについての知識を増やすことで人は豊かで肯定的な感情に導かれるとおっしゃられます。そして、経験が脳のどの働きによって記憶にとめられ環境や社会を結びつけているのかについて、この本を通して紹介されています。

古谷千佳子さんHP   http://www.chikakofuruya.com/