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人間環境デザイン学科の最近のブログ記事

マウリシオさん.jpg

                                                           本学健康科学部人間環境デザイン学科に学んでいた日系ブラジル人3世の留学生、岡本マウリシオさんが所定の履修を終えられました。

 

                                                                 デッサンや建築設計製図、インテリアデザイン演習など、実習科目を中心に履修し、3月2日に修了式が行われました。式では、学長から「ブラジルに帰っても、畿央大学を母校と思って生活してください」と激励を受け、マウリシオさんも日本語で感謝の言葉と研究意欲を表明されました。

修了式.jpg帰国後は、畿央大学で学んだ知識と経験を活かし、日本の建物の様式、構造や設計などをブラジルの住居や建物の設計の中にいかしていただけたらと思います。

2010年1月26日に、2009年度建築設計製図2(人間環境デザイン学科3年生後期の建築設計課題)の講評会が行われました。

建築設計2.jpg今回の課題は、2名までのグループでの設計も可とした集合住宅と美術館です。
集合住宅はかなりの大規模だったため、3回生も四苦八苦して設計を行っていました。

建築設計製図.jpgそれに対して、美術館は課題条件の自由度が高かったため、絵本作家や運動靴のメーカー、時計などをテーマにした様々な作品がみられました。

建築設計製図1.jpg優秀作品はブログ及び学内で展示されます。お楽しみに!!

2010年2月1日に、2009年度住環境設計製図2(人間環境デザイン学科2回生後期の建築設計課題)の講評会を行いました。
今回の課題は、「多世帯住宅」と「幼稚園」の2つでした。
担当教員の三井田先生、藤井先生、助手の奥村先生、長井先生での講評会を行いました。

住環境.jpg今回は今までの住宅とは違い、規模の大きな「幼稚園」があったことで、かなりの2年生が苦戦したようです。
それでもなんとか乗り越えて完成できました。

住環境2.jpg3年生になると、さらに大きく機能が複雑な課題となります。ぜひ引き続き頑張っていただきたいと思います!!
優秀作品は、ブログ及び学内に掲示します。楽しみにしていてください!!

葛城地区商工会広域協議会・産学連携モニターは好評を得ており、今年3月にも2回予定されています。

ビフォー.JPG昨年の夏に行われた店舗モニターの「金峰閣」       (四川料理レストラン)において、                    加藤卒ゼミ・中島亜紗子さんは                    店内のペンダント照明のシェード(傘部)を                全て新しくデザインしリニューアルしては                   どうかという提案をしました。

 

そしてモニターだけではとどまらず、本当に卒業制作として14個の照明シェードをデザインしました。2/1(月)にその工事が行われ、提案が現実のものとなりました。

オーナーと中島さん.JPG

ビフォーアフター2.JPG名付けて「金峰閣・ビフォーアフター」。なんということでしょう。店内には以前より高級感が漂い、オーナーも大満足のご様子でした。また、産学連携事業としても具現化した初めての試みとなりました。

奈良市の姉妹都市オーストラリア・キャンベラ市の公園に加藤先生の作品が設置されます!

奈良市の姉妹都市であるキャンベラ市が平城遷都1300年祭を記念して実施した「キャンベラ奈良公園彫刻コンクール」で、本学人間環境デザイン学科加藤准教授の作品『徳 TOKU』が最優秀作品に選ばれ、平成22年1月28日(金)奈良市庁舎において報道各社を前に記者会見が開かれました。

キャンベラ6.jpg

『徳 TOKU』は、法隆寺の五重塔をヒントに、その横には金堂を表わす石をあしらい、キャンベラ市を五重塔、奈良市を金堂に見立て、両市の長年にわたる友好関係を象徴したデザインです。「徳」は聖徳太子の名前の一文字であるとともに、畿央大学の建学の精神「徳、知、美」の一つでもあり、奥深い意味が込められています。
 このモニュメント制作後の実物は、スチール製五重塔の高さは約8メートルの迫力あるもので日本で制作、オーストラリア・キャンベラ市まで海上輸送、同市公園に設置し、今年9月に除幕式があり加藤先生も招待される予定です。

≪最優秀受賞コメント≫キャンベラ4.jpg                                                  個性豊かな作品の中から私の作品「徳」TOKUを選んでいただき、大変光栄に思っております。6年前に亡くなった父の里は奈良でした。その父がまるで奈良に私を呼び寄せたかのように、2年前畿央大学に就任しました。畿央大学・建学の精神は「徳」「知」「美」の3つ。その中の「徳」をコンセプトにしてデザインを完成しました。このモニュメント「徳」がキャンベラと奈良のかけ橋となってくれることを切に願っております。記念すべき平城遷都1300年祭の2010年にモニュメント「徳」を建てることができるとは夢にも考えていませんでした。今その幸運を心より噛みしめております。遠くオーストラリア・キャンベラの地で奈良の優雅さを形にすることにより、キャンベラと奈良両都市の永遠なる友好関係を築けるのではないかと信じております。最後に、法隆寺を建立した聖徳太子は十七条の憲法をつくりましたが、その第一条を記します。
「和を以って貴しと為す。」
                  2010年1月26日(火)
                  畿央大学健康科学部 人間環境デザイン学科  加藤信喜 

1月29日奈良市庁舎でのインタビューの模様は、下記奈良新聞社記事をご覧ください。
http://www.nara-np.co.jp/20100131170033.html