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1月27日(金)、人間環境デザイン学科の加藤プロジェクトゼミの学生21名は、エコール・マミのテナント様に対して店舗デザイン提案を行いました。

このプロジェクトは今年で4年目となりますが、過去3年と大きく違うのは、さらに実践的提案に進化したことです。
今回は、きらく様(うどん処)、ダイソー様(100円ショップ)、ハニーズ様(ファッション)にご協力をいただき、既存店舗の問題点を学生が聞き出しアイデアをまとめ各店長様の前でプレゼンテーションすることができました。

▼きらく(うどん処)様へのプレゼンきらくプレゼン1.JPG

▼ダイソー(100円ショップ)様へのプレゼンダイソープレゼン1.JPG

▼ハニーズ(ファッション)様へのプレゼンハニーズプレゼン1.JPG

その他にも、エコマミのキャラクターである「マーミン&ミーマン」を発展させ、その家族をつくりキャラクターデザインをした2回生、南館2階の外部ガラス面をデザインした3回生など・・・バラエティーに富んだ提案となりました。

▼学生の考えた「マーミン&ミーマン家族」キャラクターマーミンミーマン家族2.JPG

▼南館2階のウィンドウ提案ウィンドウ提案1.JPG

エコールマミ様をはじめ、各テナント様にも大変喜んでいただき、近い将来学生の提案が実現化する日がくるかもしれません。
改めて皆様に御礼申し上げます。

人間環境デザイン学科齋藤ゼミの4回生たちは、卒業研究として「冒険遊び場」の実践に取り組んでいます。

『冒険遊び場』とは「自分の責任で自由に遊ぶ」ことをモットーに、禁止事項を極力なくし、水遊びやたき火など普通の公園ではできない遊びを子どもたちが体験できる遊び場所です。
また、その運営に地域の住民の方が関わることにより、地域全体で子育てするというまちづくりの側面も併せ持っています。

1月21日は、昨年10月の畿央祭に引き続き、グラウンド横のスペースを利用して第3回冒険遊び場を開催しました。
畿央祭は学生が中心となって開催しましたが、私たちの目標である「冒険遊び場を地域に根づかせること」の実現に一歩でも近づく為に、今回は地域の保護者の皆さんにも協力していただきました。

冒険遊び場1月3.jpg参加者は保護者15人、子ども25人でした。
開催時間は10時~14時。豚汁をお母さん方に作っていただき、学生スタッフとお父さん方でグラウンド横のスペースの整備を行いました。

冒険遊び場1月2.jpgその間、子どもたちは学生スタッフと一緒にダンボール遊びやボール遊び等を楽しんでいました。

冒険遊び場1月4.jpg次回は、2月11日に同じ場所で『焼き芋大会』を開催します。
是非ご参加ください。

学生のアイデアがカタチになり、販売がスタート~学生からの喜びの声を紹介!

畿央生と橿原商工会議所のコラボレーションで、橿原市の新しいお土産物を企画開発する「橿原おみやげもの開発プロジェクト」。例年実施している「食品部門」に加えて、本年度は初めて「工芸部門」を実施しました。

試作品ではなくプレゼンシートの提出による「デザインコンペ形式」で選ばれた最優秀作品(金賞・銀賞)が、靴下やペットボトルカバーなどを製造販売する有限会社巽繊維工業所様と、とんぼ玉(ガラス玉)を主力商品とする鹿や園様の2社により商品化されました。今回は受賞した学生や教員(すべて人間環境デザイン学科)の声とともに、商品紹介をさせて頂きたいと思います!


【金賞】「こだいちゃんポケットティッシュケース」 巽繊維工業所 公式サイト

こだいちゃんの口からティッシュを出す、という大胆な発想から生まれたポケットティッシュカバーです。こだいちゃんのイメージから逸脱するのでは…等の意見もありましたが、橿原商工会議所を通して橿原市サイドに許可を頂き、お土産物として誕生しました。裏面はくちなし(橿原市の花)をあしらったデザインになっています。

ポケットティッシュカバー.jpg

吉田さん1.jpg▼金賞を受賞した吉田由加さんのコメント

こだいちゃんの口からティッシュが出るところがポイントでした。そこがイメージ通りに形になって感動しました。

素材感もふわふわで可愛いので、どんどん使って友達に自慢したいです。裏も橿原市の花・くちなしを使ってアレンジしてもらって、橿原のアピールに貢献できて良かったです。皆さんに感謝します。 

 

【銀賞】 「お守りストラップ」 鹿や園 公式ブログ

「KASHIHARA NARA」の文字が入った丸いリングの中心に、小さな美しい円形の出合玉(ガラス玉)が入ったストラップです。メタリックな質感のリングと透明感のあるガラスがベストマッチ。ガラス玉の色は選びきれないほど豊富なので、手に取って自分に合う色を探して頂ければと思います。ガラス玉は聖徳太子が建立した保寿院で、「心願成就」の御祈祷がされており、御守りとしてお持ち頂けます。

お守りストラップ.jpg

谷川さん1.jpg

▼銀賞を受賞した谷川彩理さんのコメント

パッケージに自分の名前が載っているとは夢にも思っていなかったので、本当に嬉しいです!簡単なスケッチ提案だったのに、こんなに素晴らしい商品にしていただいて満足しています。私の大切な宝物なので部屋に飾っています。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

【その他】 「こだいちゃんペットボトルカバー」 巽繊維工業所 公式サイト

惜しくも学内コンペでは最優秀作品に輝くことは出来ませんでしたが、橿原市主催のおみやげもの発掘コンペで試作品提出が必要な最終審査に進み、巽繊維工業所巽社長のご厚意で試作して頂いたことがきっかけで商品化の運びとなりました。こだいちゃんが大きくあしわられたペットボトルカバーで、結露防止、保温保冷にぴったりの商品です。

ペットボトルカバー.jpg

高橋さん1.jpg

▼髙橋恵理香さんのコメント

巽繊維工業所様の工場見学をして、生産工程を直接見た上でデザインを考えたのでうまくいったのだと思います。

何点かデザインした中でも、私自身最も気に入っているものが商品化でき感激です!巽社長様に感謝します。

1月23日(月)、奈良県山添村にて山添村観光協会主催、大和高原文化の会・社会福祉法人 青葉仁会・神野山観光協会協賛で、「おいね」を語らい「myおいね」を作ろうが開催され、人間環境デザイン学科の村田ゼミが製作指導に協力しました。

おいね作り.jpg

村田ゼミでは、山添村が位置する大和高原で昭和30年くらいまで愛用されていた「おいね」について研究をしてきました。

大和高原では背中に背負うことを、方言で「おいねる」と言います。
そのことから背中に着ける綿入れの防寒具を「おいね」と呼ぶようになりました。
おいねの由来をお話しした後、ミシンを使い自分だけの作品を作っていただきました。

おいねちゃん作り.jpg表生地、中綿はモンベル仕様のフリースで今風にデザインしています。
参加された方は「曾お祖母さんが着けていた」「おいねという文字を見てとても懐かしかった」「あたたかいね」とわきあいあいとおいね話に花を咲かせながら熱心に取り組んでくださいました。

これからも愛される「おいね」を目指したいと思います!

※村田ゼミではこのモンベル仕様以外にも、カエル、猫、カメなどのアニマルおいねも製作しています。あにまるおいね.jpg

産経新聞の特集記事「奈良の大学 なにを研究?」で、人間環境デザイン学科三井田ゼミの取り組みを紹介したいということで、2012(H24)年1月17日(火)に取材・撮影がありました。

20110117三井田先生産経新聞取材TOP.jpg

三井田先生は奈良のまちづくり・まちおこしに深く携わっておられ、現在は畿央大学と包括連携協定を結んだ御所市から委託を受け、古い郵便局のリノベーション計画を進めています。一般的な建築士養成課程では経験できないような建物の実測からプランニング、実際に工事に使用する図面の作成、市長へのプレゼン…といった一連の流れを、学生たちが主体的に取り組み、プロジェクトを進めています。

▼取材に応える三井田先生20110117三井田先生産経新聞取材 008.jpg

▼プロジェクトについて語る学生たち。20110117三井田先生産経新聞取材 007-vert.jpg

【関連記事】

「御所市連携「旧名柄郵便局修改築事業」で東川市長にプレゼンしました」
http://www.kio.ac.jp/information/2011/11/post-438.html
「御所市にある旧郵便局の実測調査をしてきました!!」
http://www.kio.ac.jp/information/2011/10/post-420.html

また以前のプロジェクトでは奈良県桜井市三輪にある古民家をギャラリー兼工房として改修するなど、学生のチカラが産学官連携と地域連携を進めるエンジンになっています。

【関連記事】

「桜井・三輪 今西邸完成お披露目会」
http://www.kio.ac.jp/information/2010/04/post-255.html
「卒業研究 三井田ゼミ」
http://www.kio.ac.jp/information/2009/07/post-178.html
「桜井市三輪駅前の看板を作りました!!」
http://www.kio.ac.jp/information/2008/09/post-81.html

 

産経新聞奈良版で火曜日にこの特集が組まれており、今回の記事は1月31日(火)以降に掲載されるそうです。お楽しみに!