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人間環境デザイン学科の最近のブログ記事

人間環境デザイン学科ではさまざまな産学連携事業に取り組んでおります。

先日、奈良県吉野郡の下市商工会から新製品開発のプロジェクトへの参加依頼があり、加藤研究室を中心に動き出しました。下市町の特産品は三宝と割り箸です。古く南北朝時代(1336~1392)から続いている伝統産業です。まずは卒業ゼミ生5名とともに、7/16(金)下市町にある三宝製作所と割り箸製作所の2か所を見学してきました。

下市見学.JPG 

  

社長自ら三宝台座に切り込みを入れています。

三宝2.jpg 

        

 

   

下市見学2.JPG

 

 

三宝の台座部分の接合は桜の樹皮を巻いて取り付けます。

彌栄さんがやってみましたが簡単にはいきません。

 

 

 

下市見学5.JPG 

 

三宝の組み立て作業。

すべて手作業のため時間がかかります。

 

下市見学4.JPG 

 

 

割り箸をカンナ掛けして仕上げ作業中

我々の握り具合に合わせてMy箸を作っていただきました。

 

 

今後、卒ゼミ生にもアイデアを出してもらい新製品につなげていきたいと思います。今後の下市プロジェクトに期待して下さい。

 

~建築設計製図Ⅰ~

6月10日(木)に、人間環境デザイン学科の授業『建築設計製図Ⅰ』で、一つめの作品の講評会が行われました。課題は住宅の木造軸組です。構造計算等も合わせて行い、木造というものを理論的に理解してもらうのが狙いです。

まず、各自テーブルの上に作品を並べて先生が見ていきます。

木造軸組2-horz.jpg次に、そのうち作品を7点ほど選び、全履修生の前で発表してもらいました。

木造軸組3-horz.jpg先生だけでなく、学生も真剣な顔で友達の発表を聞いています。

作品のうち、何点かは学内やブログで紹介する予定です。
お楽しみに!!

~景観・まちづくり演習~

6月5日土曜日、人間環境デザイン学科1回生必修科目「景観まちづくり演習」の一環として、吉野町での『まちあるき見学会』を行いました。
まず、吉野山ビジターセンターにて吉野町役場の田中さんより、吉野山の模型を見ながら、吉野のまちづくりに関して説明を受けました。
その後、金峯山寺・蔵王堂で吉野町の町並みと吉野造に関する説明をうかがいました。

吉野町.jpg今年も学生らしいアイデアで吉野町へのまちづくり提案をしてくれると思います。
頑張ってください!!

Takeo Paper Show2010「proto- / 感じるペーパーショウ」大阪展に行く。

竹尾ペーパーショー2.JPG「proto-」とは「原始」「原型」などの「原」を意味します。この言葉をキーワードとした展示会が大阪ビジネスパーク松下IMPホールで5/27~29まで開催されていました。                                                                                     5/28(金)加藤研究室では、先生と卒業ゼミ生がこの展示会を見に行きました。ひとことで言えば体験型ペーパーショーです。展示会場はグラフィックと空間が融合し、紙の可能性を十分に味わうことができました。

その後、学生2名を同行して、キャンベラ奈良公園モニュメント「徳」の製作工場に行ってきました。工程は仮組み立ての段階で、9月完成(オーストラリア)に向け順調に進んでいます。学生にとっては、実際の製作現場を見るのは初めてのことなので、目を丸くしてただ驚くばかりでした。

「徳」とゼミ生2.JPG

人間環境デザイン学科4回生(加藤ゼミ)が、産学連携事業の葛城地区広域商工会「学生店舗モニター」で診断先企業の店舗改装設計デザインを提案し、学生の素直な意見が経営者の心をとらえました。

2010(平成22年)3月に実施した葛城地区広域商工会依頼による「店舗モニター」で、王寺町にある花屋さんへの提案で、学生たちの意見が実際に取り入れられるかもしれません。店舗モニターでは大学生の目(客側)から見て、もっとこうすればお店に入りやすい、買いやすい、ここを直してみては、という提案をしています。店舗も自宅同様、長年使い慣れた本人には改善点に気づきにくいもので、他人からズバリ指摘されてやっぱり、なるほどと思うものです。学生たち10人は加藤信喜准教授の監修のもと、店舗改装設計デザイン提案書16ページ(設計図10枚含む)をまとめ、改装後の店舗模型も作って、5月27日王寺町商工会館において施主と工務店社長にプレゼンテーションを行いました。

モニター1-horz.jpg