トップページ > 現代教育学科

現代教育学科の最近のブログ記事

平成24年度前期マミポコ・キッズでは、4月~7月までの計6回、小学生54人を対象に、室内遊びや外遊び、伝承遊びなどの活動を行っています。

第1回の活動では、「名札づくり」や「なまえしゅりけん」といった名前を覚えることを目的としたゲームや、「いうこといっしょ やることいっしょ」や「伝言ジェスチャー」といったグループ意識を高める活動を行いました。はじめは緊張していた子どもたちも、楽しんでゲームに取り組んでいくうちに、緊張も解け、グループの子どもたちと仲良くなっていました。また、「○×ゲーム」では、全グループが交わって楽しく活動していました。

2012マミポコ前期1-1.jpg第2回の活動では、第1回よりも自分から友だちと関わること、今回から参加する友達の名前を覚えることをねらいに活動しました。最初に、名前を使って遊ぶ「となりのとなり」、グループごとに考えた動きでじゃんけんをする、「全身じゃんけん」などのアイスブレイクを行いました。その後は各自で思い思いの紙相撲を作って土俵をたたいて遊ぶ「とんとんずもう」をしました。個性豊かな紙相撲を使って楽しく遊ぶ姿が見られました。最後に、「フルーツバスケット」をしました。お題と移動の方法を大学生が考えて、それに合わせて、みんな元気に遊びました。

2012マミポコ前期1-2.jpgこれから、子どもたちとの活動を通して、子どもたちの成長はもちろん、大学生一人ひとりも成長していくために、がんばっていきたいと思います。
なお、開催2回ごとに活動の様子をブログにアップしていくので、見にきていただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。

2012年度SPP選定事業の真美ケ丘第2小学校で第1回目の授業を行いました。

独立行政法人科学技術振興機構(JST)では小学生から高校生の科学分野人材育成のための制度として、サイエンスパートナーシッププロジェクト(SPP)を毎年募集し展開しています。畿央大学では昨年度高校生向け企画に続いて、今年度は小学生を対象にした『マミポコ・子どもサイエンス ロボットを作ろう!』を実施します。

レゴ1.jpg2012(平成24)年5月14日、真美ケ丘第2小学校理科室において放課後の科学クラブ員25名(4~6年生)の児童に対して畿央大学の教員(看護医療学科福森貢教授と現代教育学科奥田俊詞准教授)および学生2名(教育学部4回生荻原君、永井君)が、第1回目の授業を行いました。
科学クラブでは理科の教科書などから毎年テーマを考えて実施しているそうですが、「今年は畿央大学の先生と学部生がロボット作りを教えてくれる」と聞いてクラブ員のみんなは大喜びでした!!

みんなの興味をわかすため、あらかじめ作っておいたロボットを走行させました。

レゴ.jpg次回以降、走行ロボットを組み立てて回らせたり元の位置に戻ってくるプログラムをインプットし、教室のなかに描いたとおりの道路を走行させます。
そして2段階目は、アームをつけたロボットで音声認識によってあたかも意志を持っているかのような動きをさせる予定です。
この日は科学クラブの今年度はじめての授業だったため、部長と副部長を決めロボット作りの班分けをするところまでで終了!

この授業は児童の理数系教育の支援として、単にロボットを作るのではなく、人の関節や重心の移動について模型によって学習し、自分の思い描く動作をさせるための構造について考えさせることが目的で、来年までに約10回の実施を予定しています。子どもたちは興味津々、ロボットが動くたびに歓声がわきました。

4月24日(火)18時~海外インターンシップ事後報告会が行われました。海外インターンシップは2012年2月29日~3月19日、ロサンゼルスのキンダーガーデン・小学校でのアシスタントティーチャープログラムとして実施。参加した現代教育学科3回生の4名がそれぞれ、学んだことや得られたことを発表しました。当日は1~3回生5名が発表を聞くために集まりました。
 
①海外IS.jpg②海外IS.jpg

現地の学校で子どもたちとどのようにかかわったのか、ホームステイ先のホストファミリーとどんな交流をしたのか、どこへ行き、何を見て、何を食べ、何を感じたのか、写真とともに話される内容は実際に体験したからこそ話せるリアルな内容ばかりでした。

参加した4名が強調していたことは、
「気持ちがあればコミュニケーションはできる!」
「子どもたちとのかかわりがとても楽しくてもっと居たいと思った」
「現地でさまざまな人との絆ができたことは本当にすばらしい経験になった」
ということでした。子どもたちからお別れの際にもらった寄せ書きを見せてくれた学生もいて、もらった際、とても感動したそうです。

③海外IS.jpg④海外IS.jpg

最後にムース先生から英語で(!)講評していただき、参加者4名に今回の海外インターンシップの修了書が手渡され報告会は終了しました。

⑤海外IS.jpg⑥海外IS.jpg

今年度の海外インターンシップも2月~3月で予定しています。
聴講に来た5名のうち、2名はアンケートで「参加してみたい」と回答していました。
少しでも興味がある人はまずは説明会に参加してみて下さい!
説明会の日時は決まり次第、学内の掲示等に案内していきます。

教育学部の辰巳智則先生のご専門は、運動心理学、臨床心理身体運動学です。
今春、県下のジュニアアスリートを対象にしたメンタル支援セミナーの講師を担当されました。
アシスタントとして参加したゼミ生から、レポートが届いています!

▼「学校運動部活動 心理教育支援セミナー」レポート

3月26日(月)、30日(金)二日間にわたり、奈良県で硬式テニスのトップチームに所属する24名の中学生を対象に、心理教育支援セミナーが開催されました。
講師を務められたのは、畿央大学教育学部の辰巳先生です。私達ゼミ生がTA(ティーチングアシスタント)に付きました。

生徒の皆さんは、中学校とは異なった大学キャンパスの雰囲気に、当初は戸惑いもありましたが、開講後は、終始リラックスし、楽しみながら取り組んでいました。

講座内容の一つに、心理的競技能力診断検査(DIPCA)を基にしたセッションがあり、強く印象に残りました。
このセッションでは、理想とする選手心理のプロフィールと実際の自分のプロフィールを基にして、自己理解が図られました。
理想と現実との意外なずれや、類似点を自ら分析する作業は、生徒にとっても新鮮で、とても楽しく映っていたようです。

辰巳ゼミ1.jpg私自身、中学時代は部活動で体力トレーニングなど体を鍛えることはしましたが、自分の心においては指導を受けたことはなく、高校生の終わり頃に本で知り得たぐらいでした。
自分自身と向き合うことは我々大学生にとっても難しいことです。
よく就職活動で自己アピールができないという人がいます。
また、スポーツをするうえで体力の向上はもちろん大切ですが、心の整え方も同じぐらい大事なことです。
せっかく身につけた運動能力(実力)も、試合で過剰に緊張などしてしまい、思う存分に実力が発揮できなくては元も子もありません。
このことは、スポーツに限らず、受験など人生のいろいろな節目においても言えることだと思います。

今回のセミナーは、なかなか誰にも教えてもらえない心の整え方を学ぶことができるものでした。
その内容は、社会で主体的に生きていく原動力となる大切な考え方ではないかと、セミナーを通じて感じました。

江口雄祐(教育学部4回生)

教育学部では、4月5日(木)・6日(金)、1泊2日の新入生宿泊研修を南紀白浜で行いました。
新入生が安心して大学生活を始めることができるように、新入生同士が知り合い、先輩や先生方からアドバイスをいただけるような交流活動とともに、将来教育現場で実施する校外学習の企画力や指導力につながる体験的な研修を行うのが目的です。

≪1日目≫ 

2012E宿泊研修1.jpg白浜では、日本列島形成の歴史を物語る地形を多く見ることができます。千畳敷で、紀州博物館学芸員の玉田さんから白浜の地形と歴史についての解説をしていただきました。玉田さんは、見物で終わるのではなく、自然を感じたり考えたりする校外学習の推進に尽力されており、「目を閉じて風と光を感じてください」という言葉がとても印象的でした。

宿泊場所であるリゾートホテルラフォーレ南紀白浜に到着後は、開会式を行い、安井学科長から講話をいただきました。
また、宿泊研修のテーマソング「ガンガン」を、上回生サポーターのギター演奏で歌いました。
その後、4年間の大学生活の重要性を確認した上で、「夢をチカラに」と題して自分の決意を文章に表しました。

2012E宿泊研修2.jpg教員となった場合の実践力育成という観点から、上回生が新入生のために企画を考え実践することも、教育学部では大切だと考えています。今回は、「白い砂浜で新入生に花火の演出を」というものでした。花火の発射準備をして、新入生を迎え、さぁ打ち上げというところで、風がさらに強くなり、始まってすぐ断念することになりました。

2012E宿泊研修花火.jpgホテルに戻り、新入生が先輩や先生と気軽に話せるようにと、自分で作った自己紹介カードを首にかけてフリートークを行いました。12名の上回生のもとに新入生が自由に集まって話が弾みました。中にはゲームを始めるグループもあり、賑やかな時間となりました。

2012E宿泊研修3.jpg