畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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ボランティア活動報告

2017年3月28日(火)

こんにちは!ヘルスチーム菜良(*)、健康栄養学科2回生の奥田佳菜です。

3月19日(日)、大阪府太子町で「たいし聖徳市」というイベントが開催され、ヘルスチーム菜良から3回生1人、2回生2人、1回生1人が参加しました。イベント内の「笑顔いっぱいプロジェクト」の1ブースをお借りし、貧血チェック柑橘味噌ソースの試食・レシピの提供を行いました。

 

ヘルスチーム菜良(*)…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており食育啓蒙活動に取り組んでいます。

 

 

貧血チェックは、採血をしないで簡単に貧血の指標であるヘモグロビン濃度が測定できる機械を用いて行いました!

中指を機械に入れるだけで結果が出ることに驚かれた方が多かったです。ヘモグロビン濃度が低かった方に対しては、貧血に関するリーフレットを配布しました。

 

ヘモグロビン濃度を測定している様子

 

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貧血チェックの結果の説明をしている様子

 

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難しい言葉を使用せず簡単に説明するという、言い換えの難しさを感じました。

また結果の良し悪しにかかわらず、貧血チェックを行った全員にリーフレットを配布すれば良かったと思いました。

 

 

柑橘味噌ソースは太子町の特産品である蜜柑と味噌を使って考えたソースで、さっぱりとした味になっています。鶏肉などを漬けて焼いたり、温野菜にかけたりといろんな使い方ができます。

当日イベントが始まる前にソースを作り、クラッカーにかけたものを、レシピとともに提供しました。「何にでも合いそうで美味しい!」「家でつくってみる」などの嬉しいお言葉をたくさんいただきました!

 

柑橘味噌ソースに使用した太子みそ

 

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柑橘味噌ソースを作っている様子

 

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実際に提供している様子

 

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今回参加したメンバーの感想です。

 

お子様からご高齢の方までたくさんの方が柑橘味噌ソースに興味を持ってくださり良かったです。貧血チェックをした後にヘモグロビンについて質問いただきましたが、うまく答えることが出来ませんでした。誰でも伝わるような説明が出来るように、もっと勉強しなければならないことを痛感しました。

3回生 横田綾乃

 

地域の方々に貧血チェックなどを楽しんでもらいとても嬉しかったです。自分たちで作ったものに対して興味を持ってくれたり、作ってみたいと言ってくださったりしてくれて良かったと感じました。

2回生 板越優希

 

味噌作りのときから地域の方と近い距離でふれあうことができ、とても新鮮だったので参加して良かったです。地域の方の温かさを感じました。またこのような機会があれば参加したいと思いました。

1回生 山田さくら

 

ヘルスチーム菜良ではこれからもさまざまな活動に取り組んでいきます!活動ごとにブログも更新していくのでこれからもよろしくお願いします!!

健康栄養学科2回生 奥田佳菜

2017年3月27日(月)

こんにちは!理学療法学科2回生の堀井です。

2017年3月11日(土)10時より、すぽろば(奈良県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会)のPRイベントが大学に隣接する商業施設エコール・マミで開催され、畿央大学健康支援学生チームTASKが協力させて頂きました。

※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。

 

すぽろば

 

私たちは1階の広場にて「親子向け体操」をさせていただきました。TASKメンバー3人で自分たちが考えた体操を、エコマミに来ていたお客さんの前で披露させていただきました。参加してくださった親子さんもみんな一緒に体操をすることで、私たちも一緒になって楽しい時間を過ごすことができました。

 

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そのあと、体組成計と血管年齢測定をお手伝わせてもらいました。みなさん体組成計と血管年齢測定に興味があったらしく、たくさんの方が測定され、自分の体について知り、健康意識を高めていただけたのではないでしょうか?

 

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今後も地域の健康づくりに少しでも貢献していきたいと思います!

理学療法学科2回生 堀井啓介

 

●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。

2017年3月17日(金)

教育学部の古川恵美先生は、東日本大震災以降、継続して宮城県の気仙沼で活動されています。「気仙沼で学生がボランティアできる活動がある」と先生から聞いて、古川ゼミ3回生の辻本真理奈、野田有未、橋本紫瑛、南出麻帆の4人が、3月2日(木)〜4日(土)3日間にわたり気仙沼を訪問、多くのことを学ばせていただく機会を得たので報告させていただきます。

 

教育学部3回生、古川ゼミの南出麻帆です。

2日目の宮城県立気仙沼支援学校に行かせていただいた後に、4人でリアスアーク美術館に訪れました。ここには、東日本大震災を記録した写真や物が展示されており、全ての写真や物にレポートやコメントが付いていました。私はその中でも特に物についているコメント(被災した方々やそれを拾った方々のその物への気持ちなど)が、とても心に響きました。

 

夕刻には、宮城県気仙沼高等学校定時制に行かせていただき、保健室で養護教諭の小野寺幸世先生から緊急派遣で東京から臨床心理士が来ていることをお聞きしました。生徒との面談は養護教諭が調整をしているなど、面談前の臨床心理士の先生からリアルに教えていただきました。

全日制の教頭をされている狩野秀明先生からも、お話を聞かせていただきました。震災発生時は教育委員会で勤務されていて、その翌々年度から3年間、気仙沼向洋高等学校で教頭として復興に携わっておられました。震災直後の学校再開ができない間のこと、再開したが交通網が破綻している中で宮城県が工夫してこられたこと、現在はどんな課題があるのかなどを学びました。今回の気仙沼訪問までに事前学習していましたが、実際に自分の目で見て、実際に経験された先生方からお話を聞くことによって、当時の状況などを理解することができたように思います。ただ、まだまだ一部だと思っています。

 

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今回、言葉では表せない感情が浮かび、それを言い表せる言葉がまだ見つかりません。古川先生から、「あなたが感じたことをあなたの言葉で多くの人に伝えていくこともボランティア活動です」と言われた意味は理解できましたが、文字にすると簡単な言葉しかできないのが自分の現状です。ある意味では活動途中と言えると思います。学んだことや感じたことを落ち着いて整理をし、言葉にしていろんな人に伝えていきたいと思います。

 

教育学部3回生 南出麻帆

【関連記事】

気仙沼でのボランティアレポートvol.1

気仙沼でのボランティアレポートvol.2

気仙沼でのボランティアレポートvol.3

2017年3月17日(金)

教育学部の古川恵美先生は、東日本大震災以降、継続して宮城県の気仙沼で活動されています。先生から「気仙沼で学生がボランティアできる活動がある」と聞き、古川ゼミ3回生の辻本真理奈、野田有未、橋本紫瑛、南出麻帆の4人が、3月2日(木)〜4日(土)3日間、気仙沼を訪問し、多くのことを学ばせていただく機会を得たので報告させていただきます。

 

教育学部3回生の野田有未です。

3月4日(土)「コミュニティ広場ふぁみりあ」でボランティア活動をさせていただきました。その報告をします。

発達障害者支援センターのスタッフの方がホテルに私たちを車で迎えにきてくださいました。活動場所である前浜真琳センターに到着する前に、階上地区を回ってくださいました。震災で亡くなられた方の名前が記載された記念碑に連れて行っていただき、4人で手を合わせてきました。

「コミュニティ広場ふぁみりあ」は、障がいや病気のお子さんを育てる保護者の方同士で日々の育児のことなど、交流の場として毎月活動されているそうです。私たちは、お子さん達と交流をさせて頂きました。

 

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当日は、プレーワーカーズさんが運営している「プレーカー」の出前活動がありました。

色鮮やかにペイントされた「プレーカー」から、トランポリン、手作りホッケー、木の板、のこぎり、トンカチなど、様々な遊び道具が運び出され、子どもたちは宝石箱を見るように目を輝かせていました。

木の板をクレヨンで塗り木工用ボンドでくっつけている子ども、紙コップや紙皿に絵を描いて弟へプレゼントする子ども、海へ出かける子ども、その場にいる子どもたちは十人十色の遊びをしていました。

私が一緒に遊んだお子さんは、手や足を自由に動かすことが困難なお子さんでした。一緒にトンカチを持って木の板に釘を刺すという遊びを楽しみました。笑顔いっぱいで私もとても楽しく遊びました。

現代教育学科3回生 野田有未

【関連記事】

気仙沼でのボランティアレポートvol.1

気仙沼でのボランティアレポートvol.2

2017年3月17日(金)

こんにちは。古川ゼミ3回生の橋本紫瑛です。

教育学部の古川恵美先生は、東日本大震災以降、継続して宮城県の気仙沼で活動されています。先生から「気仙沼で学生がボランティアできる活動がある」と聞き、古川ゼミ3回生の辻本真理奈、野田有未、橋本紫瑛、南出麻帆の4人が、3月2日(木)〜4日(土)3日間、気仙沼を訪問し、多くのことを学ばせていただく機会を得たので報告させていただきます。

 

3日間でより多くのことが学べるようにと、古川先生と気仙沼市の方々で調整してくださり、辻本さんが学生の動きを整理し「しおり」にしてくれました。

 

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1日目は伊丹空港から朝8時15分発の飛行機で仙台空港へ。仙台空港アクセス線に乗り仙台駅に到着、そこからは高速バスを利用して気仙沼駅に向かいました。これが最短時間でしたが、気仙沼に到着したのは16時過ぎでした。この日は、震災遺構が決定した宮城県気仙沼向洋高等学校の校舎を実際に見ることを勧められていたので、到着後すぐ、暗くなる前にタクシーに乗り、震災当時のまま残る宮城県気仙沼向洋高等学校の旧校舎に向かいました。

 

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向かう途中で、タクシーの運転手の方から震災当時の街の被害の様子やタクシーの運転手仲間が車ごと津波に流され亡くなられたことなどのお話しを聞かせていただきました。

旧校舎に向かうまでの街並みは、多くの場所で工事が行われており、平らに整えられた土地が多く、建物は真新しく、ここに多くの家屋があったのだ、と改めて思いました。

 

旧校舎の中に入ることは出来ませんでしたが、写真で見ていたより、はるかに強い印象でした。4階建ての校舎の窓ガラスが3階までは全て無く、4階でも一部割れているところがあり、校舎全てが潰されていましたました。津波の怖さを体験していない私には信じがたい光景でした。

 

帰り道には、どういった経路で避難されたのかを実際にその道を通りながらお話してくださいました。実際に、現地に足を運び、その土地の方から震災について学ぶことが大切だと思い、また伝えてくださる人の必要さを強く感じました。

 

現代教育学科3回生 橋本紫瑛