2008年9月アーカイブ

三輪では何年も前から地元の住民によるまちづくり活動が行われており、それに三井田ゼミの学生が参加してきました。

    「みんなでつくろう三輪駅前広場」に参加しました。(2007年10月報告)はこちら
    「みんなでつくろう三輪駅前広場」に参加しました。(2008年2月報告)はこちら

今回、長年の活動が認められ、その結果として三輪駅前の活性化のための看板がつくられることとなりました。看板のデザインも、三井田ゼミで考えました。

9月20日、三輪駅前の看板作りを行いました。

材料の木材は事前に加工されていましたが、その組み立てと基礎のコンクリートの流し込みを住民の皆さんと学生とで行いました。

20080924学長.jpg先日、5人の理学療法学科の2回生が学長と話がしたいと訪ねてきてくれました。何がきっかけで来てくれたのか聞きませんでしたが、私は同じ年頃のころの体験を語りました。
学校という場で心ひかれたのは先生の言葉であり、話をされる姿、表情でした。学生の心の反応をつかみながら話をされた先生の記憶が強く残っています。
大人になって人に自分が蓄積した知識や夢を与えられるか。いまのうちに先生からいろいろなことを十分に吸収しておかないとできないということを話しました。

学生にどういう人になって欲しいかも話しました。
私が今年骨粗鬆症になって休んでいるときに天井を見ながら考えたことは何か。幼いときの思い出、命に関わるような不安などが強烈に、鮮明に浮かんできました。病気になり、天井を見て過ごしている人、不自由になって動けない人がどういうことを考えるようになるか。
自分が病気になり、体を痛めたりしなければわからないようではだめです。感性を豊かにし、想像力をたくましくする五感の働きが非常に大事だと思います。そのためには、本に食い入るように読書をしたり、すべての感性をとぎすまして映像を見たりする体験を蓄積することです。

つい私ばかりしゃべってしまいましたが、みんなまじめないい学生たちで、部屋を出て行くときもきちんと挨拶をし、さわやかな空気を残していきました。

9月18日、岡山大学の学生・教職員教育改善委員会が主催する「第5回教育改善学生交流i*See2008」が開かれ、全国から学生や大学教職員約60名が参加して、FD(教員の授業内容や教育方法などの改善・向上を目的とした組織的な取組み)に関する議論が行われました。

20080924教育改善学生交流.jpg学生・教職員教育改善委員会は、FD活動を推進している岡山大学教育開発センターの下部組織として活動しており、学生が中心となって新しい授業科目の開発や授業改善の提案、イベント開催などを行っています。平成17年度特色GP(特色ある大学教育支援プログラム)としても採択されています。
「i*See2008」はその活動の一環として毎年、全国の学生・教職員の参加を募り、FDをテーマに議論するワークショップを開いています。

廣瀬よし子先生が指導している授業「総合演習」(教育学部2回生)では、環境系・生命系・探検系の約30のグループに分かれてさまざまな体験学習をしています。ときどき学生が収穫した野菜に動物の卵がついてきたり、学生が動物を採集してきたりするので、廣瀬研究室は動物の楽園になりつつあります。

20080924廣瀬研究室1.jpg

9月19日 香芝市役所の皆さんの前で「まちづくりプレゼンテーション」を実施しました

まちづくりプレゼン01.jpg人間環境デザイン学科3回生の前期授業「ユニバーサルデザイン 環境」で取り組んだ課題から「かつらぎの道」「高塚地区公園」のデザイン提案を行いました。香芝市の都市整備部および企画調整部から6名のご出席をいただきました。