2008年9月19日の記事

2008.09.19

2人のかぐや姫が大活躍~広陵町・かぐや姫まつり~

広陵町主催のかぐや姫まつりが9月13日(土)、広陵町の竹取公園で開かれ、畿央大学からは、かぐや姫役として健康栄養学科3回生の学生2名が出演しました。     竹取物語ゆかりの讃岐神社に広陵町長らと参拝した後、オープニングセレモニー、かぐや姫みこしの先導、観月の夕べの点灯式に参加し、観客の注目を集め、祭りの盛り上げに大いに貢献しました。         また、健康栄養学科の浅野ゼミから、「テンペ食べてみ亭」が出店され、沢山の人の試食で大好評を博していました。    *テンペはインドネシアなどの東南アジア諸国で大豆などをテンペ菌で発酵させる醗酵食品。調理には、小さく切り、塩水や魚醤などに漬けて油で揚げることが多い。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2008.09.19

よき秋の会合に心より感謝~桜井女子短期大学の教職員の集いによせて~

                          先日、桜井女子短期大学の教職員の集いが開かれました。桜井女子短期大学は畿央大学の前身であり、懐かしい方々との心なごむひとときを過ごすことができました。  自宅から三輪山の中空高くのぼる秋の満月を仰ぎみる今宵。しみじみと生命の深い営みと、美しさにひとしおの感慨を覚えます。私たちはすべて、ふるさとの想い出を抱いています。そして、そこから生まれてきた人生の絆によって、今、結ばれて生きているのではないでしょうか。    「誰か故郷を想わざる」の歌を思わず口ずさむような、よき秋の会合に、心より感謝したいと思います。 桜井女子短期大学教職員の集いの記事はこちら