2009.04.13 

新入生宿泊研修で「いのちとこころ」を考えました ~看護医療学科~

看護医療学科と理学療法学科の新入生宿泊研修が、4月5日(日)と6日(月)に高野山で行われました。
 
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先輩の実習体験談、高野山大学室寺教授の講演、本学教員や支援学生、高野山大学の先生や学生と共に語り合うことで、活発な意見交換ができ、「いのちとこころ」について、深く考えた研修となりました。
 

支援学生(2回生)は、自らの思いを他人に伝える難しさや語ることにより体験した意味が深まることを実感できたと思います。後輩のサポート役として活躍してくれた姿は、一段と頼もしいと感じました。お疲れ様でした。
 
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クラス会では、4クラスの対抗「ハンカチ落とし」「運搬ゲーム」で、新入生は畿央大学生になったと感じる時間が過ごせたのではないでしょうか。自由散策では、雄大な自然と日本文化に触れ、志を同じくして入学した学友との交流が深められたことと思います。

発表.jpg 風船.jpg 実習での学び.jpg

 
他人の「いのち」に寄り添う看護職を夢見ている学生は、この研修を通して、まず、自分の「いのち」を生きることが大切だと思ったことでしょう。

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