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産学連携「万葉人からの贈り物プロジェクト」で橿原市内見学の勉強会を行いました。

2010年5月10日(月)

健康栄養学科の学生25名と教職員スタッフ4名が、橿原見学ツアーに参加。

 

畿央大学と橿原商工会議所とのコラボで取り組んでいる、橿原の新しい「食」の土産物製作プロジェクトの一環としての見学会が、2010年5月9日(日)に行われました。このプロジェクトは、今年1月22日に全体説明会、2月5日に第1回勉強会を実施しました。今回は橿原市の歴史・文化を学んで土産物製作に活かそうというもので、当事業への参加登録学生数49名のうち半数が集まりました。健康栄養学科の指導教員は浅野恭代教授と薗田雅子助手のお二人で、薗田先生のお子さん勇気君3歳も特別参加してくれました。全行程を手配していただいた橿原商工会議所からは”あきない塾iチャレンジ委員会”の岡橋孟利行委員長と山本尚経営指導員のお二人です。以下、当日の模様をレポートします。

 

朝9時五位堂駅前に集合し、向かった先は、橿原考古学研究所附属博物館です。飛鳥時代の古墳埋蔵物や復元物などの常設展示に加え、平城遷都1300年記念春季特別展「大唐皇帝陵」が開催されていて、とてもおトクな時期に見学できました。

 

橿考研.jpg

 

 

橿原市が売り出し中(?)のパワースポット「天香久山」頂上をめざして、地元ボランティア観光ガイドさんに導かれ熊笹の生い茂る獣道を進んでいきました。途中には、月の誕生石、天香山神社、天岩戸神社などがあります。香久山頂上から里に降りてきた所にポツンとある西井牧場さんの冷たいアイスで一息。

 

天香山.jpg

 

散策にはハードな山歩きの後は、観光客で賑わう飛鳥石舞台近くの和風レストラン「あすか野」で、黒米を使ったおにぎり、柿の葉すし、山菜そば、鮎塩焼き、もずく、茄子田楽、干柿など明日香らしい創作料理に舌鼓を打ちました。

食後は、甘樫の丘展望台にあがり香久山・耳成山・畝傍山の大和三山を配する橿原地区を一望し、古代人・万葉人の雰囲気に浸りました。

 

 

あすか野.jpg

 

最後の見学地は、橿原が誇る重要伝統的建造物保存地区「今井町」です。まず今井町並み保存センター「華甍(はないらか)」で当時の復元模型やパネルを使ってボランティアガイドによる説明を受けたあと、ガイドさんの案内をうけながら綺麗に保存された町内をぐるりと歩き、今西家住宅など数軒のお屋敷内部まで見せていただきました。そして、最後は第1回勉強会のときにも講義していただき、実業界で活躍されているマーケティングプロデューサー原テルキ氏による「奈良・橿原土産商品をつくる!」と題しての講演。売れる土産物はモノではない、ストーリー性を重視した客の心に火をつける仕掛けが肝心、楽しく考えさせられ癒されるものをイメージしよう、と語られました。

 

今井町.jpg

 

とても盛りだくさんのツアーメニューでしたが、天候にも恵まれ無事終了することができました。万葉人からの贈り物プロジェクトの勉強会・作業部会は、このあと5月にもう1回、6月に2回、7月には学内コンペを行いグランプリ賞決定とまだまだ続きます。

 

これまでの経過のブログは、こちら → http://www.kio.ac.jp/information/2010/02/1-2.html 

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