2011年2月16日の記事

2011.02.16

理学療法学科学生5名が禁煙スローガンで入選!

理学療法学科3年生5名が、日本生活習慣病予防協会の禁煙スローガンに入選しました。   日本生活習慣病予防協会は、生活習慣病の一次予防を中心に、その成因、診断、治療、リハビリテーションに関する知識の普及啓発、生活習慣病に関する調査研究を行うことにより国民の健康の増進に寄与することを目的に、調査・研究や啓発活動のための「全国生活習慣病予防月間(毎年2月)」の推進などを行っています。   この度、日本生活習慣病予防協会が禁煙スローガンを公募し、理学療法学科3年生の片山雄登君、福井美穂さん、上田和輝君、森田匡博君、松阪麻衣さんの5名が入選しました!! 全国応募総数425作品から、厳正なる審査の結果、入選作品13作品(最優秀賞1作品,優秀賞3作品,佳作9作品)が決定しましたが、今回は、本学の学生の応募作品から、優秀賞1作品、佳作4作品の計5作品も入選したのです!     ★入賞作品を紹介します★    【優秀賞】 そのタバコ いつか真似する 我が子供  【佳 作】 その煙の行き先を知っていますか?  【佳 作】 副流煙 奪う みんなのしあわせを  【佳 作】 吸う度に 短くなってく 煙草と寿命。  【佳 作】 その煙で失うものは…無限大です   どのスローガンも、自分はもちろん、自分だけではなくまわりにも影響があるというメッセージが伝わる内容でした。 残念ながら入選はできませんでしたが、他にもたくさんの学生が応募してくれました。これも、本学の継続的な禁煙活動が学生さんたちに伝わった成果だと感じています。 タバコを吸わないという意識がさらに拡がり、学生が中心となって健康増進・疾病予防につなげた活動を進めてくれることを期待しています。