2011.11.11 

学生広報スタッフblog vol.1~畿央生が見た畿央祭!

学生が畿央大学を語る、伝える!「学生広報スタッフ」によるブログがスタート!

「学生から見た畿央大学」をもっと知ってもらいたい!と、畿央大学企画部と畿央生がコラボして「学生広報スタッフblog」。その第1弾として、10月22日、23日に開催された畿央祭のレポートをお届けします。


こんにちは、健康栄養学科3回生の小西佳奈です。学生広報スタッフ最初のお仕事が、この畿央祭の記事です。どうぞよろしくお願いします☆

畿央祭では1・2回生の時は模擬店の売り子や、スタッフをしていましたが、今年は特に役割はありませんでした。ですので、今年はいつも英会話の先生としてお世話になっているアメリカ人のエミリーさんを畿央祭に招待しました。エミリーさんは、県下の高校でALT(Assistant Language Teacher/外国語指導助手)の先生をしている22歳の女性です。

大学に着くと、まず畿央祭名物「ぴったんこかんかん」の札をもらいました。これは、希望する男性と女性に配られ、対になっている同じ番号のカードを探すことで、運命の相手と巡り合うかもしれない!!というものです。せっかく共学の大学にいるのですから、彼氏候補を探さなきゃ(笑)。

▼エミリーさんと私。「Y-1」の札を付けた男性の方、出てきて欲しかったなぁ…
P1020743.JPG

そのあとは「SATシステム」を体験。SATシステムは、実物大のフードモデルから一食分の食事を選び、量やバランスについてコンピュータで判定できます。私は「夕食」、エミリーさんは「昼食」をそれぞれ選びました。私は健康栄養学科の学生なのに、舞い上がってしまったせいか、野菜不足の献立を選んでしまいました…とっても恥ずかしかったです(;一_一) エミリーさんの方が日本食でも上手に選べていました。

▼SATシステムを体験するエミリーさんと健康栄養学科の浅野先生。 P1020730.JPG

▼SATシステムで出会った感じのイイ2人。笑顔が素敵です!P1020729.JPG  

この後、今回初出店(?)となる、将棋のコーナーに行きました。エミリーさんは初めて触る将棋の駒に興味津津。そこにいたスタッフの方が、ルールを教えてくれていました。その間、私は対局をし、「待った」を一回言いましたが、圧倒的な実力の差で負けてしまいました。次にするときは、八枚落ちでお願いします…

そのあとも学内を巡り、模擬店でとりかわ丼、わらびもち、パフェ、ミックスジュースを買って食べました。お祭りの最中に食べるのっていいですね!

▼同じクラスのなっちゃんとこまっちゃん ビーチフットボール部の売り子さんです。P1020739.JPG    

私は、畿央祭など大学のイベントにはできるだけ参加しています。なんだか大学生って、青春真只中という感じがうれしくて。とっても大好きです♪

後日、エミリーさんから畿央大学の印象についてメッセージをいただきました。楽しんでいただけたようでよかったです。

“I really enjoyed visiting Kio Universitiy’s festival! I was impressed not only by the students’ creativity and enthusiasm, but also by the involvement of the community. It seemed like a day that the whole family could enjoy― and even as a foreigner, I was also able to learn a lot and have a wonderful day. Thanks to everyone’s kindness.”

【訳】「畿央祭は本当に楽しかったです!感銘を受けたのは学生の創造性や熱意だけでなく、地域との関わり。家族全員が楽しめる1日になっていて、また外国人である私も得るものが多くあり、素晴らしい時間を過ごすことができました。優しくして頂いた皆さん、ありがとうございました。」

畿央祭に来たことがない方も、既に来たことがある方も、来年是非お越し下さい!

次回、小西は11月23日(水・祝)、授業の一環で行われる食育イベントの様子をレポートしますので、お楽しみに~☆

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