畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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2012年01月21日 一覧

2012年1月21日(土)

建学の精神『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』の『美』にちなみ、
「美しく生きる」をメインテーマとして2講座を開講

2012(平成24)年1月21日(土)午後、第10回畿央大学公開講座に近隣地域の方々のべ約180名に参加していただきました。

冬木学園・畿央大学の建学の精神である『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』の『美』にちなんで、『美しく生きる』にはどのような日々を過ごすべきかを畿央大学のもっとも得意分野である健康科学部理学療法学科の運動機能、および健康栄養学科の食生活の見地から考察した研究をもとに講演していただきました。

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一つめの講座Aは、理学療法学科福本貴彦准教授による『美しい姿勢と動きで体も心も健康に』と題して、理学療法士から見た美しい体とは美しい姿勢から作られること、お肌のハリを保ちしわができにくくする“顔面筋の筋力トレーニング”とはどのようなものかを解説していただきました。顔面筋トレは、実際に理学療法士が顔面神経マヒの患者さんや美容整形手術後の顔面リハビリテーションとして施術している応用分野です。O脚は骨が曲がっているから治らない?足の親指が小指の方に曲がっていく外反母趾は治らない?など女性の多くが悩んでいるといわれる一種の病気の治療方法についての講義は必見でした。

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続いての講座Bは、健康栄養学科岩城啓子教授による『食べることからビューティフルライフへの道筋を探る』と題して、食物の3つの機能(栄養機能:生命維持に必要な栄養素の供給、感覚機能:おいしさ、生体調節機能:健康の維持増進のための生体調節)に着目しての講座。コレステロール値を抑える正しいダイエット方法、世界中で話題となった“シャングリラ・ダイエット”の理論と方法、特定保健用食品(トクホ)の効能などについて解説いただきました。実際に市販されているお弁当(写真)を使った食事バランスの検証は好評でした。正しい知識を身につけ実践することによって、身体の外観・精神ともに若々しさを保ち続けると秘訣を伝授していただきました。

受講後のアンケートには、顔面体操は効くと思ったので実施継続したい、トクホについての知識を得られたので今後は成分表示欄を注視する、大学の先生が熱心に研究していることがよく伝わり次回も受講したいなど、受講者の「美しく生きる」ための意識向上がうかがえました。

畿央大学公開講座は、健康科学部(理学療法学科、看護医療学科、健康栄養学科、人間環境デザイン学科)、教育学部(現代教育学科)の多彩な教員陣が健康や教育に関するタイムリーな情報発信をめざし、地域のみなさまのご要望にお応えするため無料で開催しています。

2012年1月21日(土)

 学生から見た畿央大学をもっと知ってもらいたい!と、畿央生と畿央大学企画部とがコラボする「学生広報スタッフblog」。第10弾は、健康栄養学科3回生の「最後」の調理実習レポートです!


こんにちは、健康栄養学科3回生の小西佳奈です。今日は、私たちの実習の模様をお伝えしたいと思います。

「臨床栄養学実習」では、各治療食の献立作成や調理、また、疾病・病態別の症例についての栄養アセスメント、栄養教育が実施できるよう学びます。本学で調理を含んだ実習を3年間学んできましたが、この「臨床栄養学実習Ⅱ」での骨粗鬆症の方の食事を作る実習が、白衣を着て実習を行う最後の回となりました(涙)

私のクラスがとても仲が良いのは、文字通り「同じ釜の飯を食う」からだと思います。1回生の時からこれまで、授業の期間は毎週のように、一緒に調理し、一緒に試食することを繰り返しています。同じクラスの人の好きな食べ物、嫌いな食べ物も自然と覚えてしまいます(笑)
以下は、臨床栄養実習Ⅱで、調理をしているところです。
 
①にんじんを切っているまなみんは包丁で切るのがとっても上手です!!調理の場面でいつも活躍しています。

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②納豆ご飯の材料です。カルシウムが多く取れるように、小エビやシソを納豆に混ぜます。

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③私たちが3年間飲んできたお茶の葉、しーちゃんが笑顔で入れています。

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④南蛮漬けのワカサギ、青のりを振るのが今回のポイントです。

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⑤白和えの豆腐をなめらかにつぶしています。

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⑥今回の献立!

・五目納豆ご飯
・あさりとこまつなのチャウダー
・わかさぎの南蛮漬
・水菜の白和え

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⑦試食して、味やいろどり、バランスなどを考察。今回もおいしくできました☆

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⑧片付けもお手の物!調理台のどこに何があるか、すっかり体が覚えました。

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⑨最後に記念撮影。左側のオレンジ色の帽子が林先生。右側が助手の吉居先生です。

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慣れ親しんだ、クラスメイトとの最後の調理実習ということもあり、なんだか寂しい気持ちになりましたが、これまでの実習で起こったたくさん笑える出来事を思い出しました。これまで、湯引き鱧、巻きずし、鰹のたたき、白和え、柏餅などの日本料理や、ローストチキン、蟹のカクテル、ミネストローネなどの西洋料理、砂鍋獅子頭、宮爆大蝦、辛白菜、皮蛋、抜絲地瓜などの中国料理も作りました。

焦げてしまったり、分量を量り間違えたり、失敗したこともありましたが、みんなで作ったご飯は苦手なものもおいしく感じました。

4回生になるのは今から3ヵ月後。今まではほぼ毎日約30人のクラス単位でずっと過ごしてきましたが、4月からは卒業研究のゼミ単位での行動が中心になります。クラスが分かれても心は一つ、残りの学生生活を満喫したいと思います!

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