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新入生宿泊研修  -教育学部-

2012年4月16日(月)

教育学部では、4月5日(木)・6日(金)、1泊2日の新入生宿泊研修を南紀白浜で行いました。
新入生が安心して大学生活を始めることができるように、新入生同士が知り合い、先輩や先生方からアドバイスをいただけるような交流活動とともに、将来教育現場で実施する校外学習の企画力や指導力につながる体験的な研修を行うのが目的です。

≪1日目≫

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白浜では、日本列島形成の歴史を物語る地形を多く見ることができます。千畳敷で、紀州博物館学芸員の玉田さんから白浜の地形と歴史についての解説をしていただきました。玉田さんは、見物で終わるのではなく、自然を感じたり考えたりする校外学習の推進に尽力されており、「目を閉じて風と光を感じてください」という言葉がとても印象的でした。

宿泊場所であるリゾートホテルラフォーレ南紀白浜に到着後は、開会式を行い、安井学科長から講話をいただきました。
また、宿泊研修のテーマソング「ガンガン」を、上回生サポーターのギター演奏で歌いました。
その後、4年間の大学生活の重要性を確認した上で、「夢をチカラに」と題して自分の決意を文章に表しました。

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教員となった場合の実践力育成という観点から、上回生が新入生のために企画を考え実践することも、教育学部では大切だと考えています。今回は、「白い砂浜で新入生に花火の演出を」というものでした。花火の発射準備をして、新入生を迎え、さぁ打ち上げというところで、風がさらに強くなり、始まってすぐ断念することになりました。

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ホテルに戻り、新入生が先輩や先生と気軽に話せるようにと、自分で作った自己紹介カードを首にかけてフリートークを行いました。12名の上回生のもとに新入生が自由に集まって話が弾みました。中にはゲームを始めるグループもあり、賑やかな時間となりました。

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≪2日目≫

宿泊先近くの体育館をお借りして、コミュニケーションゲームを行いました。

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個人からグループへと徐々に多くの集団になっていくゲームをすすめ、全員で大きな輪を作ることができました。
最後は、小学校で多く取り組まれている大縄飛びの組対抗戦で締めくくりました。

いよいよ2日間の集大成、砂の造形です。

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この2日間で育まれた人間関係をもとに、みんなで協力して作品を仕上げ、達成感を共有します。晴れていましたが昨夜からの強風と例年にない気温の低さで厳しいコンディションでしたが、学生はやる気満々ですでに制作モードに。
海水を運んだり、砂を積み上げたり・・・・、しかし、さらに風が強くなり、昨夜に続き途中で断念をしました。学生は一気にテンションダウン。

それでも「教育者にとって、健康・安全を優先してつらい決断をすることも大切な役割」という言葉をすぐに理解しました。ホテルに戻ってから安井学科長から詳しく説明され、もっとも残念に思っているのは準備をしてくれた上回生のスタッフかもしれない、という言葉を真剣な表情で受け止めました。                                                                         きっと素晴らしい教員、素晴らしい社会人になってくれると思います。

2012E宿泊研修6.jpg2日間通じて行った企画「シークレットフレンド」。                                      出発時に配られたカードに書いてある名前の人に、2日間で感じたその人のいいところをメッセージにして渡します。思っていなかった人からもらった、思いもよらないメッセージに、思わず笑顔がはじけました。  

閉校式で再び歌ったテーマソング「ガンガン」。                                 その歌声は開講式のときの歌声とは違う力強さを感じました。そして、出発前ロビーでホテルの方に集合写真を撮っていただき、「畿央大学生の姿勢と活動は、ホテルのスタッフの中でも評判がいいんです。」というメッセージもいただきました。

準備段階から裏方としてがんばってくれた上回生スタッフ、チームワーク抜群の1回生担任団、そして、不安の中でも前向きに取り組んでくれた新入生、すべての人で作った素晴らしい宿泊研修でした。

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【所属カテゴリ】イベントレポート現代教育学科畿央の学びと研究

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