2012年8月29日の記事

2012.08.29

学生広報スタッフblog vol.30~「第4回やまとフォーラム」レポート!

『やまとフォーラム』にボランティアで参加しました! 残暑厳しい折、いかがお過ごしでしょうか? 看護医療学科1回生の学生広報スタッフ、きーさんです☆ 8月26日(日)第4回やまとフォーラムが畿央大学で開催され、学生運営スタッフとして参加しました。 やまとフォーラムは、畿央大学が所属する学校法人冬木学園が社会貢献活動の一環として、学園と地域で活躍されている方々とコラボレーションして、豊かな内容を持った公開講座を広く市民の方々に提供するものです。 きーさんは、基調講演のホール受付と公開講座の運営(講師誘導、教室内アナウンス等)を担当。 当日は暑さにもかかわらず、申込をされていない当日参加者も大勢来られ、受付ブース前は混雑していました。 接客が大変でしたが、元気よく「こんにちは!」と声掛けして頑張る学生スタッフ達。 続いて講座の運営へ。講師の方を教室にご案内し、冒頭に講師を紹介するのも仕事です。 私が担当したのは、E101教室で開かれた2講座で、どちらも日本の伝統に関するもの。 「高円御流庖丁式」(竹内智志氏)では、解説を交えながら実際に庖丁と俎箸を使って伝統の作法に則り、鯛をさばいて行きます。雅楽が流れる厳かな雰囲気の中、見事にさばかれ大きな赤い盃に盛られる鯛。食物や神に感謝の意を表する意味の動作も多く見られました。 スタッフの仕事をしながら、このような貴重な講座を拝聴(拝見)させて頂けたのは幸運ですね(^^) 「スタッフやってて良かった~!」と思うきーさんでした♪ 最後はお決まりの全体写真! 29名の学生スタッフ、みんなお疲れ様でした! 【関連記事】 ▼冬木学園教職員と地域で活躍する方々を講師に、第4回やまとフォーラムを開催! https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/4-9.html ▼「やまとフォーラム」の庖丁式に出演しました! https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/post-558.html

2012.08.29

KiPT 城山台納涼祭に参加しました。

KiPT(Kio Performance Team)です。 8月25日(土)に開催された「城山台(奈良県三郷町)納涼祭」に、大学のアカペラクラブADVANCE#、ジャグリングクラブ光幻華の皆さんと一緒に参加してきました。 去年に引き続き2回目の参加となった城山台納涼祭では、畿央大学のパフォーマンス枠を設けていただき、その中での司会進行をKiPTのメンバーが務めさせていただきました。 ▼ジャグリングクラブ 光幻華 今年もアカペラクラブADVANCE#、ジャグリングクラブ光幻華が見事なパフォーマンスを披露! ▼アカペラクラブADVANCE# ADVANCE#の皆さん、光幻華の皆さん、ありがとうございました! 納涼祭を通して、地域の人との交流を深めることができました。 また来年も参加したいです! KiPTと一緒にイベントに参加してみたい団体の方、ご連絡ください。 お待ちしております♪ KiPT 湯藤大志(現代教育学科3回)

2012.08.29

「すごけん。」地元の夏祭りミニコンサートに出演!

こんにちは! 弾き語り(アコースティック)同好会「すごけん。」です! 今回も、学外の演奏会に参加させていただきましたので、その様子を投稿します! 8月26日(日)午前に開催された、馬見北7丁目自治会主催夏祭りミニコンサートに出演させていただきました。 オープニングの「勇気100%」から始まり、トトロの「さんぽ」、手遊び付きで「幸せなら手をたたこう」、ロンドンオリンピックのテーマでいきものがかりさんの「風が吹いている」の計4曲を披露させていただきました。 私たちの他にも、京都から来られた演奏家の方や地元のご家族での出演があり、なごやかな雰囲気の中演奏させていただくことができました。 現在「すごけん。」には40人余りのメンバーがいますが、今回は7名での出演となりました! 子どもたちが口ずさんでくれたり、保護者の方々も子どもたちと一緒に手遊びに参加してくだっさったりして、私たち自身も楽しんで歌うことができましたし、すごくいい経験をさせていただきました! これからもたくさん練習を積んで、このようなボランティアに積極的に参加していきたいと思います! わたしたち「すごけん。」は大学構内(E棟和室)にて、月に1回のペースでライブを行っています。 次のライブ開催予定は9月10日(月)です! 3回生は教育実習の関係で出演は少ないかもしれませんが、その分1、2回生が頑張ってくれると思います! 毎回毎回出演者も見に来てくれた皆も一体になって楽しめる、すごく温かくて楽しいライブだと私は感じています! よかったら一度足を運んでみてください♪ 弾き語り(アコースティック)同好会「すごけん。」 教育学部3回生 笹井李奈

2012.08.29

「やまとフォーラム」の庖丁式に出演しました!

健康栄養学科2回生の井上愛菜、河野星路奈です。 私たちは、8月26日(日)やまとフォーラムⅠ限目講座の『庖丁式』に、白衣装を着て出させていただき、とても貴重な体験をさせていただきました! 庖丁式とは、日本王朝時代の厳粛な儀式であり、現在の日本料理の根幹を成すものです。 この儀式には、古来よりの神々との交わりを通じて、生き物の死骸を、神の食す食材に変えるという俎板庖丁捌きの掟があります。 右手に包丁、左手に箸を持ち俎板に置かれた料理材料に決して素手をふれることなく、庖丁の錆となるすべての料理材料の生命に感謝の意をささげ、一刀一礼の作法にのっとって魚を料理するものです。 今回は「鯛」の庖丁式を披露してくださいました。 鯛には36通りの切り方があり、その中で今回は、椿の花の形にするというものでした。 庖丁式は、すごく力強くすばらしいものでした。 色々な動作があり、その一つ一つに意味があり、音を鳴らして迫力がある豪快なものもあれば、静かで丁寧なものもありました。観ていてすごく面白かったです。 出来上がった椿の花は、鯛を切ったものとは思えないぐらいきれいな形をしていました。 普段自分たちも使っている包丁でこんなにも素晴らしいものができるんだと感動しました。 庖丁式はTVでも観たことがなく、今回初めて観ましたが、手を使わなくてもこんなにきれいに魚をさばけるのかと驚きました。 衣装はこのような機会がない限り着ることができないので、とても貴重な体験になりました。 しかも、座り方や立ち方、お辞儀の仕方を教えていただき、実際に本番で一緒にやらせていただきました! すごく緊張しましたが、一緒にやらせてもらっていることがうれしくて、楽しんでできました。 一番近くで儀式が観られたこともうれしかったです。 とても貴重な体験をさせていただいた高円会のみなさま、ありがとうございました。 【関連記事】 ▼冬木学園教職員と地域で活躍する方々を講師に、第4回やまとフォーラムを開催! https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/4-9.html ▼学生広報スタッフblog vol.30~「第4回やまとフォーラム」レポート! https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/blog-vol314.html