人間環境デザイン学科齋藤ゼミの4回生たちは、卒業研究として(※)「冒険遊び場」の実践に取り組んでいます。
7月の『冒険遊び場』では、流しソーメンをしました。
職員(学生支援センターの上田さん)のご厚意により、青竹をいただきました。みんな初めての経験です。

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先ずは、鉈で竹を半分に割ります。
これが、なかなか難しい(>_<)
 
 
 
 
 
 
 
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半分に割った竹の節を取っていきます。
 
 
 
 
 
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縁をペーパーで磨きます。 
 
 
 
 
 
 
ソーメンが流れてくるのをワクワクして待ちます。
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お腹がふくれたら、今度はソーメンを流す役も楽しい。
「自分の責任で自由に遊ぶ」ことをモットーとする「冒険遊び場」では、水遊びやどろんこ遊びが人気です。
子どもも学生も泥だらけ。

流しソーメン5.jpg
学生たちがインターンシップなどの予定があるため、8月はお休み。
次回開催は9月15日です。自由にご参加下さい。
汚れても気にならない恰好で来て下さいね。

 
(※)『冒険遊び場』とは「自分の責任で自由に遊ぶ」ことをモットーに、禁止事項を極力なくし、水遊びやたき火など普通の公園ではできない遊びを子どもたちが体験できる遊び場所です。
また、その運営に地域の住民の方が関わることにより、地域全体で子育てするというまちづくりの側面も併せ持っています。

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