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健康栄養学科 , 畿央の学びと研究 , 畿央大学×地域連携

橿原商工会議所連携「かしはらの新商品開発」 第2回勉強会を開催!

2013年6月5日(水)

しょうがの特徴を学ぶため「生姜糖」を基本レシピとしてデモンストレーション!

 

2013(平成25)年5月30日、橿原商工会議所連携「新商品開発プロジェクト」の第2回勉強会が畿央大学調理実習室において行われました。健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授・金一玲助手)1回生から3回生の登録学生40名のうちこの日は23名が参加。Cooking studio Vambi主宰、「素敵で楽しいフードライフの提案者」としてレシピ開発・料理教室講師・フードコーディネータ、そしてシニア野菜ソムリエとして活躍中の松田弘子先生をお招きして生姜料理の基本を学びました。

 

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       岡橋守幸委員長                    松田弘子講師              浅野恭代教授

 

2009年の連携事業開始当初からご尽力いただいている橿原商工会議所iチャレンジ特別委員長岡橋氏の挨拶に続いて、開発レシピの商品化にあたり参加表明してくれている11事業所の紹介がありました。過去4回の事業では学生たちが考案したレシピに対して業者が賛同して商品化に至りましたが、今回は商品化してくれそうな業者をターゲットにレシピづくりに取り組むことになります。

 

松田講師から提案していただいたこの日の教材は昔なつかしい味の「生姜糖」で、しょうがの味の基本ベースをよく知るうえでちょうどよく、シナモン・クローブ・ペッパー・カルダモン・オールスパイス・バニラ・ミント・レモン・しょうゆなどの調味料と相性がよくて簡単に作れるからです。しょうがは、なす・かぶ・きゅうりなどの野菜、りんご・柿・ぶどう・メロン・いちじくなどの果物、キノコ類や肉類・魚介類・乳製品ともなじむそうです。 

 

 (作り方)

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①よく洗ったしょうがを2mmの薄切りにし、10分水にさらして水分をきっておく。

②かぶるくらいの水を入れて沸騰させて茹でこぼす。

③茹でこぼしたしょうがと砂糖を鍋に入れ、少なめの水を加えとろみが出たら混ぜながら煮る。

④水気がほとんどなくなったら、濡れぶきんの上に鍋を置き、そのままへらで混ぜて結晶化する。 

⑤そのまましばらく混ぜてカリっとしたら熱いうちにクッキングシートに広げて冷ます。

  ※砂糖はお好みで、三温糖や黒糖、はちみつ、しょうゆ、紅茶などいろんな風味が出せます。

 

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しょうがには繊維が走っていて、その繊維にそって切ると辛味がきつく、繊維を切るように切ると辛味が緩むそうです。商品化をめざすときは買っていただく対象を想定したうえで作る、対象によりパッケージを工夫し原価計算を行うなど大事なポイントについても教えていただきました。

 

次回の第3回勉強会は6月6日(木)、松田弘子先生に続いて講師をお願いしています。参加学生は自分が作りたいレシピを作りますが、難しい点について松田先生からアドバイスを受ける形で作品を仕上げていきます。そして6月15日(土)はいよいよ学内コンペです。自分が考えたレシピが店頭に並ぶなんて最高ですよね、学生のみなさん、頑張ってください!

 

【前回までのブログ】

橿原商工会議所連携「かしはらの新商品開発」事業で橿原市内見学会を実施しました。

橿原商工会議所連携「かしはらの新商品開発」事業の第1回勉強会を実施しました。

橿原商工会議所25年度連携事業「新商品開発プロジェクト」説明会が行われました。

 

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