2013.08.21
人間環境デザイン学科2回生がテニス大会をプロデュース!
人間環境デザイン学科の加藤です。私が担任をしている2回生は、元気で個性的なキャラクターが集まっています。
中でも呉竹佑麻君は将来、企画などの仕事をする会社を設立したいという大きな夢をもっているガッツのある学生です。今回、彼が始めて主催したテニス大会をご紹介します。
連日の猛暑の中、8/15(木)京都伏見にある向島テニスコートで「KNT杯」という軟式テニス大会が開かれました。
▼ユニークな選手宣誓
大会に参加した人数は124名にもなり、テニスコートはなおさら熱気に溢れ、大いに盛り上がりました。
彼自身もテニスはかなりの腕前なのですが、この日は大会の主催者として試合には出場せず、ひたすら縁の下の力持ちに徹しました。
彼にとってははじめての経験で、数ヶ月も前から念入りに調査をして大会の準備をしてきました。
実際に大会当日にならないとわからないこともあり、大変なプレッシャーと戦いながら不安で一杯だったようです。
お蔭様で大きな事故もなく大会は大成功。彼にとって大きな自信になったことでしょう。
人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜
呉竹佑麻君の感想
予想外のトラブルも少しありましたが、試合はスムーズに進み、無事に時間内に終了することができました。京都府内初となる大規模な連盟登録なしの試合を成功させることができ、今は大きな達成感を感じています。
「この大会、次もあるん?」「また絶対誘ってや!!」みたいな言葉を何十人と言ってもらって本当に感謝しています。この次は今の100倍良いものを企画したいと思っています。皆さん、ありがとうございました!
▼呉竹君 ▼大会の説明をする呉竹君
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