2013.08.29 

畿央大学短期語学留学プログラム 現地リポートNo.4

こんにちは。現代教育学科の1回生、土山小梅です。
ただいまイギリスのレスターに留学中です。こちらの生活をレポートします。
 
ホームステイが始まって1週間がたちました。初めはホストファミリーの英語を聞き取ることが出来ず、コミュニケーションをとれなくて辛い思いをし、ホームシックになることもありましたが、2、3日たつと、耳が慣れてきたのか、相手の言っていることを聞き取り反応することができるようになりました。会話ができる度に、喜びを感じ、自然と笑みがこぼれます。 
 
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▲ホストファミリーとの1枚です。
 
家の中や、店や授業で英語を使うのはもちろん、同じ大学の友達どうしでも英語を使ったりするようにして、楽しく英語を学んでいます。
 
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▲チキンにベリーがのっていました。

 
また、こちらの家庭料理は、日本とは随分違い、ワンプレート式でした。さらに、嫌いな物は嫌い、いらない物はいらない、好きな物は好き、と、意思表示が必要とされ、日本人の「どちらでも良い」は通用しませんでした。慣れない食事に苦戦することもありますが、日本では食べられない物ばかりです。次の休日には、日本食を作って食べてもらおうと思っています。
 
まだ1週間ですが、自分の考えは甘かったと痛感し、生きることに必死になりました。
こんなに内容の濃い1週間は、今までで初めてです。
このような経験をさせてくれた方々に感謝でいっぱいです。
これからの3週間に、期待と緊張でいっぱいです。
 
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