2013年11月13日の記事

2013.11.13

畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.37~統括メッセージその4!

こんにちは(^○^) 実行委員統括の柴田です。   今年の畿央祭は残念ながら雨の中での開催でした。 それでも多くの方にお越しいただき、模擬店や舞台の参加者も雨に負けず多いに盛り上げてくれました! お越しいただいた方、ありがとうございました 。 参加者のみなさん、おつかれさまでした( ^ω^ )   今年の畿央祭は ・工事の影響 ・新しい試み ・過去最多の実行委員の数 などなどいろいろありましたが、  大成功できたと思っています\(^O^)/   私たち統括部署長はお互いを思いやり尊重し、半年間活動してきました。 そのいい雰囲気が、実行委員全体に波及して、素敵なチームになれたんじゃないかなと思っています( ^ω^ )     おかげで、一人ひとりの個性が尊重され、「彩」あふれる畿央祭になりました!   畿央祭は終わってしまいましたが、実行委員を通して出会った仲間は一生のものです。 最後に、この畿央祭に関わっていただいた、全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです。 ありがとうございました!  

2013.11.13

奈良県中央卸売市場の食祭市へ参加しました!!

9月28日(土)、奈良県大和郡山市の中央卸売市場で 行われている「食祭市」に参加しました。   食祭市では、 私たち健康栄養学科の学生が大和の食材を使って考えた「Kioバーガー」を 約200食、無料で提供しました。朝早くからの準備は 大変でしたが、当日は多くの方が行列を作って待って下さいました。   大和丸なすを使った「Kioバーガー」     ~きっかけ~  今回、畿央大学と連携協定を結んでいる奈良県中央卸売市場から大和の食材を使ったレシピを開発してほしいとの依頼を受け、私たちは給食経営管理論実習の授業の中でレシピの開発に携わりました。 授業の最後には品評会があり、その中で、私たちが考えた「KIOバーガー」が選ばれ、賞をいただきました。   Kioバーガーの中には大和の食材である「大和ポーク」と「大和丸なす」が使われています。大和ポークはカリッとした食感になるように、一枚一枚丁寧に油で焼き、大和丸なすは その丸い形を生かし、なすの紫色がどの面から見てもきれいに見えるように輪切りにして焼きました。これらの食材に、みんなが大好きなケチャップとソースで味をつけ、パンにはさむことで、大和の食材を生かした「Kioバーガー」が完成しました。   当日、試食をしていただいたお客様に、アンケートへのご協力をいただきましたが、評価は上々で、満足していただけたようです。これを機に、大和の食材をもっと広げていくことができたら嬉しいです。今回ご協力いただいた奈良県中央卸売市場の皆様、このような機会をいただき、本当にありがとうございました。   食祭市に参加した健康栄養学科3回生 1組4班

2013.11.13

学生広報スタッフBlog vol.105 ~理学療法学科の卒業研究紹介!

こんにちは。 4回生理学療法学科の佐伯・山野・横山です。 平成25年11月1日、2日の2日間にわたり、理学療法学科4回生の卒業研究発表会が行われました。     1演題につき約7分+質疑応答3分の計10分で、それぞれのグループや個人で発表しました。 どの演題も興味深く、様々な意見が飛び交いました。 1・2回生のときは意味も分からず、何となく聞いてるだけでしたが、4年間の授業や実習を終え、興味のある分野を見つけ、先生方のご指導のもと自分たちも舞台に立って発表することができました! 今回は3人の研究内容や学んだことをそれぞれ振り返りたいと思います。   ●山野(高取ゼミ) 3回生の春休みに内容を決め、プレ実験を行いました。その後、4か月間の実習を終えてから本格的に研究を進めていきました。 高齢者には転倒による骨折が多く、転倒の原因の第1位が「障害物へのつまづき」であり、また高齢者は可動域制限を有することが多いと言われています。そこで大学生に可動域制限モデルを作成し、可動域制限がつまづき後の姿勢回復反応に及ぼす影響について研究し、可動域制限があったとしても転倒を予防するためにはどのような身体アプローチが必要となるのか、結果から考察しました。研究はうまくいかないことも多くありましたが、終わった今、振り返ってみればとても楽しかったなと思います。     ●横山(森岡ゼミ) ゼミ配属があった3回生の後期から毎週1回ゼミがあり、そこで論文抄読(論文を読んで内容をプレゼン)を行い、各々の卒業研究の内容を決定していきました。 実習後、9~10月から本格的に研究データを取りはじめました。 教育学部の古川先生にも協力していただき、発達障害児の子どもたちを対象に卒業研究を行いました。コミュニケーションに障害があるといわれている発達障がいの子供たちは、真似することや真似を我慢することなど、身体を動かすことに関しても苦手な子供たちが多いと言われています。そこで、「コミュニケーションに必要な能力」と「真似をする・真似を我慢する能力」との関係性を明らかにすることを目的に研究を行いました。 理学療法の中ではまだまだ関わりの少ない分野ですが、理学療法士も十分に関わっていけるのではないかと考えています。     ●佐伯(森岡ゼミ) 演題名は「他者の視線がワーキングメモリに及ぼす影響」です。 人は他者の視線(アイコンタクトや視線の動き)から相手の意図(気持ち)を読み取るとされています。そこで、他者の視線を変化させた写真を用いて物体を覚えてもらう課題を行いました。患者様と接する時間が比較的長いとされている理学療法士にとってコミュニケーションは欠かせないものであり、相手に自分の意図をより記憶してもらうことが大切だと考えています。     初めての卒業研究は、たくさん文献を読んだり、データ解析のために統計の勉強をしたり…と初めてのことばかりで大変でした。でも、熱心な先生方のご指導の下、臨床に出てからも生かすことのできる経験が出来ました。ありがとうございました!   【関連記事】 理学療法学科の卒業研究発表会が開催されました。 (→リンクhttps://www.kio.ac.jp/information/020/021)

2013.11.13

畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.36~模擬部署メッセージ!

  こんにちは(^o^)模擬部署です!!   最高に楽しかった畿央祭が終わってしまいました。 学祭期間の模擬部署の活躍(笑)について紹介します!!   -畿央祭2日前- 準備日の準備の日です。 この日は授業終わりの18時から参加できる人で機材の搬入を主に行いました。 -畿央祭1日前- この日は模擬部署の山場の一つでもあります!! 午前中はテントを建てる班と機材の仕分け班に分かれて活動を行いました☆!! テント班は業者さんの指示に従い、チームワークを発揮してテントを建てていました♪ 機材班は機材の数が合っているかチェックし、貸し出す団体ごとに機材を振り分け、まとめて いってくれました♪ 午後からは模擬部署全員での 作業になります(  ̄o ̄ )/   ●ポスターの掲示 ●畿央祭で使う備品の搬入 ●模擬店出店団体さんへの 備品の配布 ●模擬店出店団体さんへの 機材の受け渡し  などを行いました。 大変な作業でしたが模擬部署のみんなが頑張ってくれたので予定より早く作業を完了することが出来ました(((o(*゜▽゜*)o)))   そして、いよいよ畿央祭当日です☆!! 畿央祭当日の模擬部署の主な仕事は畿央祭が安全に楽しく行われているかの点検です。 ●調理が安全に行われているか ●ゴミが捨てられていないか ●危険な場所に入っていないか などのチェック項目を2人一組で学校を回りながらチェックしてもらいました!! 模擬部署のみんながしっかり点検してくれた おかげで安全で楽しく模擬店を運営してもらうことができました♪!!     そして畿央祭2日目に模擬部署2つ目の山場がやってきます (笑) 機材の回収確認です。 模擬店の販売が終了した団体さんから順番に ●機材は掃除できているか ●テントの中は綺麗か などのチェックをします!! この作業も二人一組で行い みんな一致団結して頑張ってくれました☆!! そのためフィナーレでは最高の笑顔で迎えることができました (´>ω∂`)☆     でも模擬部署の活動は終わりではありません(笑) 畿央祭の次の日に行われるクリーンキャンペーンも大事な仕事です!!   クリーンキャンペーンでは ●テントの解体 ●機材の回収 ●学校内で汚れている場所の清掃 畿央祭で使った場所をきれいな場所に戻す大事な活動です!!   模擬部署は他の部署とは異なり学祭期間5日間の活動がメインになり、この5日間は朝から晩まで大変な仕事ですがこの5日間でみんなの距離が縮まり、最高の達成感の味わえる部署です☆!!     模擬部署は回生、学部を超えてどの部署にも負けないくらい(笑)とても仲の良い部署です!! 模擬部署のみんな ありがとう!大好きです☆ 模擬部署の活動風景♪      模擬部署長 本庄千尋