2013.11.29 

奈良県中央卸売市場連携「奈良県産食材を使ったレシピ開発」事業 後期授業2回目を行いました。

11月にちなみ「収穫のお祝い」と題して秋のうまみを追求しました!

 
2013(平成25)年11月28日給食経営管理論実習の後期授業(指導教員:上地加容子准教授、金一玲助手、餅田尚子助手、学生78名)で提供されたのが“収穫のお祝いランチ”です。メインディッシュは野菜ときのこたっぷりの「豚肉のきのこあんかけ」、「白菜ともやしのおひたし」、寒いときにぴったりの「さつま汁」、そして今回はご飯は「赤飯」、デザートは「白玉団子~黒蜜きな粉~」など、収穫の秋を満喫できる逸品に仕上がりました。
 
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今年5月に奈良県中央卸売市場(奈良県農林部)と包括連携協定を締結し、前期授業から食材は同市場から新鮮素材を仕入れることになり美味しさは一段とランクアップした感があります。事前申込により毎回約100食が教職員および学生の希望者に提供されるのですが、最近はすぐにいっぱいになって締め切られています。
 
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食べる前にはアルコール消毒が義務付けられており、消毒後にアンケートを受け取って席に着き配膳を待つことになります。
次回の申込の食券販売を担当するグループも控えていて、調理グループとともにみんなが役割分担して授業が成り立っています。今回もとても美味しくいただきました!
 
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