2014.04.11 

「みんなで外遊びプロジェクトin春休み」に参加!~被災地支援サークルHOPEFUL

こんにちは、教育学部2回生のゆっきーです!
 
春休みを利用して3/31〜4/2に福島県会津若松市で行われた『みんなで外遊びプロジェクトin春休み』に、被災地支援サークルHOPEFULメンバーの前ちゃん、本ちゃんと一緒に、参加してきました!
 
『みんなで外遊びプロジェクト』は、特定非営利活動法人 寺子屋方丈舎(てらこやほうじょうしゃ)によるプロジェクトです。外遊びの中でお互いが人に頼む、また人から頼られる経験を積んで仲間づくりの大切さを理解することや、プロジェクト終了後も一緒に遊べる子どもたちの関係を作ることをめざした活動です。
 
青森県から来ている子どもや福島県の中でも比較的に放射能の影響が大きかった大熊町から来ている子どもなど、参加者は様々でした。
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朝、会津若松駅で子ども達を迎え入れてバスに乗り、福島県会津自然の家に到着!
 
そこでは木を使ったクラフトをしました。
みんな一生懸命に作っていました☆
 
新しい画像 (1)
 
そしてお昼はバイキング形式の昼食を食べてから、プレイホールと野外に分かれて自由遊びの時間!
ドッジボールをしたりフラフープをしたりピアノを弾いたり川遊びをしたり…
自然豊かな場所でのびのびと体を動かして、とても楽しそうでした!
友達と遊ぶ子ども達はみんな笑顔で溢れていました(^^)♪
 
子ども達の活動の様子はこちらから☆
 
子ども達との時間はあっという間で一日だけでは足りず、解散する時はとても寂しかったです。
今回企画してくださった寺子屋方丈舎さんは毎年子ども達とキャンプや日帰りのプロジェクトを行っているようなので、ぜひまた参加したいと思いました!!
 
子どもが好きな人、ボランティアに参加してみたいという人は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか(^^)?
 
私たちは今回福島県に行き、プロジェクトに参加することで、改めて復興支援を継続的に続けていきたいなと思いました。
私たちができることはほんの一部にしか過ぎないかもしれませんが、子ども達の「楽しかった!!」と言う笑顔を見て、無駄ではないのかなと思いました。
 
「復興支援」と一言で言っても様々ですが、このように目に見えない支援もたくさんあります。
私たち学生はこれからも必要とされる限りのことを少しずつでも続けていき、このように活動の記録をみんなに発信していきたいと思います。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
 

被災地支援サークルHOPEFUL

現代教育学科2回生 荒井 章恵

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