2014.04.17 

平成26年度新入生宿泊研修レポート~理学療法学科

理学療法学科では2014年4月7日~8日に大阪リバーサイドホテルにて、新入生宿泊研修を開催いたしました。新入生79名、研修をサポートしてくださる3回生6名と卒業生5名、そして教職員5名が参加いたしました。
 
【1日目】
会場に集合し、昼食後にクラス会を実施しました。
クラス会では10グループに分かれ、自己紹介などで交流を深めたあと、グループ対抗じゃんけん大会でさらに団結力を高めました。
 

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クラス会で仲良くなった後は、「夢をチカラに」の作文に取り組みました。それぞれ自分の夢や目標について真剣に考え、まとめていました。
 

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その後は、6名の3回生から、大学での学習のほか、部活やサークル、ボランティア活動、アルバイトなどの大学生活についてプレゼンテーションしていただきました。
 
また、「建学の精神」である「徳をのばす、知をみがく、美をつくる」について、先輩たちそれぞれの考えを話してくださいました。発表を聞いて、グループワークを行い、
「建学の精神とは?」
「これからの4年間の大学生活をどう過ごすか?」
を話し合い、それぞれのグループで建学の精神を基に考える大学生活の目標を発表してくれました。
 

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【2日目】

2日目は、卒業生5名から、理学療法士として働く実際の現場や、理学療法士から見た「建学の精神」を話してくださいました。

 

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発表を聞いた後は、1日目と同様にグループごとで、
「将来どんな理学療法士になりたいか?」
「建学の精神を基に夢や目標を達成するためにはどのような大学生活を送るのか?」
についてディスカッションしました。その後のグループワーク発表では、どのグループも各々の夢や希望を叶えるために、また「理学療法士になる」という目標を達成するためにどのような学生生活を過ごしたいかを発表してくれました。
 

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今回の宿泊研修では、理学療法士を志す仲間と交流し、多くの友人をつくることができたと思います。

またこれからの大学生活について、さらには理学療法士として将来社会に貢献することについて考える機会となり、それぞれの夢や希望を叶えるための「第一歩」となりました。

理学療法学科 助教 宮本 直美

 

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