2014年5月14日の記事
2014.05.14
広陵町連携 地域巡回型健康教室「広陵元気塾」が開かれています。
畿央大学理学療法学科教員が広陵町住民のみなさまの健康づくりのお手伝い! 畿央大学は広陵町福祉部保健センターと連携して地元広陵町が主催する地域巡回型健康教室「広陵元気塾」の運動指導を行なっています。 2014(平成26)年5月13日(火)は広陵町西体育館(真美1校区)会場に健康づくりに関心のある約30数名の方々が参加され、畿央大学からは理学療法学科 助教 松本大輔先生が運動の指導に当たりました。 この「広陵元気塾」は、広陵町住民のみなさまに「元気」と「笑顔」をお届けするために、広陵町の保健師とテーマ別の講師が、校区単位で地域を巡回するものです。 26年度の第1回テーマは「動けるからだづくり~ストレッチを中心に~」で4月から5月の2ヶ月間に5箇所を巡回します。 6月~7月は「大人も子どももわくわく食育」 8月~9月は「大人と子どものふれあい体操」 10月~11月は「歩ける足になるためのフットケア」など 来年3月まで2ヶ月ごとにテーマが替ります。 広陵町のみなさまはぜひご参加ください。 ※日程、場所は決まり次第広陵町広報誌に掲載されますので、ご確認ください。 なお、本日の模様は、5月30日(金)奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(17時58分~18時54分)の中の特集『いきいきまち便り』で紹介される予定ですので、ぜひご覧ください!
2014.05.14
「景観・まちづくり演習」で吉野山を見学!~人間環境デザイン学科
人間環境デザイン学科1回生は「景観・まちづくり演習」の授業の一環として、2014年5月10日に(奈良県吉野郡吉野町)吉野山へ見学会に行きました。 この吉野山見学は毎年恒例となっています。 先週までは新入生宿泊研修で訪れた湯浅・五條新町・藤岡家を題材に班毎に分かれてテーマを決め調査を行い、提案を含めて発表を行いました。 教員からの厳しい指摘や質問にみんなたじたじでしたが、今回のテーマはどうでしょうか? ▼今回も毎年お世話になっている、吉野町役場の田中敏雄さんに、ご案内していただきました。 田中さん、いつもありがとうございます!! 山間部の斜面を有効活用するために生まれた吉野地方独特の建築様式「吉野建て」の説明を受け、真剣です。 ▼金峯山寺の境内の中から、ふもとを見下ろすように、吉野山の地形なども詳しく教えてもらいました。 今回も吉野山をテーマに、調査した結果を授業内で発表します。前回の反省点を踏まえ、がんばってください!! 人間環境デザイン学科 特任助教 長井 典子
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