2014.09.09 

女性フィットネスクラブ「カーブス」の骨密度測定会を実施しました。

健康を科学する畿央大学とフィットネスクラブ「カーブス」とが連携し、

定期的に骨密度測定会実施!

 
アメリカやヨーロッパで驚異的成長を続けている女性専用フィットネスクラブ「カーブス」が日本法人を作った2005年から、日本でも急成長をとげ2013年末店舗数約1,400会員数60万人を超えています。
シニア女性の健康志向が高まるとともに「30分体操」のお手軽さが受けて、畿央大学隣のカーブス広陵馬見店も会員数を伸ばし現在約600人の方々が利用されています。
その成長企業カーブスと健康を科学する畿央大学との理念が一致し、平成21年から連携して会員向けに定期的に骨密度測定会を行っています。
 
2014(平成26)年  9月6日(金)、8日(月)の2日間、今年5月竣工したP棟1階理学療法実習室において、今年度1回目の「カーブス骨密度測定会」を実施し、約130名の方々にお越しいただきました。
 
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カーブスの既存会員と比較的新しい会員のみなさんの骨密度測定を実施することにより経年変化比較を継続的に行っています。
今回は主に理学療法学科助教  松本大輔先生には協力学生の指導と運営、また健康栄養学科准教授  並河信太郎先生と同学科助手  富岡華代先生には測定結果のフィードバックと栄養面のご指導をしていただきました。
 
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次回以降は、骨盤のゆがみや歩行姿勢チェックなどの測定を行なうことも検討しており、カーブス広陵馬見店の主任スタッフに対し試験的に測定しているところです。(↓)
 
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