2014.10.15 

短期語学留学プログラム2014 現地リポートvol.18~最終レポート!

9月13日(月・祝)に、4週間のイギリスでの短期語学留学での滞在を終えて、学生8名が全員無事に帰国しました。
 
英語はもちろんのこと、イギリスの文化や歴史、さらには現代ロンドンだからこそ学べる多文化共生の在り方など、様々なことを学びました。
また、勉強だけではなく、食事やエンターテインメントなどを通しても多くのことを学びました。
 
修了証写真
▲ 修了証をもって記念写真
 
ホームステイでの現地の人との触れ合いなど、かけがえのない経験は滞在した皆さんの一生の思い出、財産になることでしょう。また、イギリスに来たからこそ気づくことのできた、日本の良さや、家族の大切さなどもあります。若い時に4週間もの期間をイギリスで暮らした経験は、大きく人を変えることと思います。
 
新しい画像 (1)
▲ロンドン、パディントン駅
 
以下、参加した皆さんの感想をお知らせします。
 
看護医療学科2回生 松井 昭恵
自分の拙い英語でどれだけコミュニケーションがとれるのか試したい気持ちが強く、ホームステイ先や現地の大学でどれだけ会話ができるのか楽しみでした。
またイギリスと日本の様々な違いに鏡興味がありました。 ロンドンに着いてみると、もちろん日本とは町並みが異なり、昔の外観を残して建て替えをしているためビルのような現代的な建物は少なく、建物のひとつひとつが大きかったり昔の名残で使用人のための小さな屋根裏部屋があったり、都会なのにスクエアと呼ばれる大小様々な公園がたくさんあり、緑が豊かでした。
日本の都会で見かける緑といえば人工的に歩道に植えられた木くらいしか見かけないため、とても羨ましく思いました。
ただロンドンの空気はとても汚く、日本の方がきれいであると感じました。しかし大学があったカンタベリーは田舎のためロンドンよりも空気がきれいでした。逆にカンタベリーからロンドンへ行ったときには息がしにくかったです。
イギリスは物価が高く、教会やお城などの入場料や交通費も高いため歩ける距離ならば歩きました。
しかし博物館や美術館は無料で入ることができ、絵画を鑑賞することが大好きな私にはとても嬉しく、絵画を存分に鑑賞することができました。
ホームステイ先や大学でのコミュニケーションは、最初の方は会話を聞き取ることが難しく困っていましたが、日が経つにつれて耳が慣れてきて聞き取れるようになってきました。自分の考えを伝える際、あまり英作文が苦手だったこともあって、初めのうちは少し苦労しました。そして話さなければならないと思って焦ると過去形にし忘れたり三人称単数の「S」を付け忘れたりしてしまい、筆記と会話の違いを実感しました。私はボキャブラリーが少なく、聞き取れていても単語の意味がわからないこともたくさんありましたが身振り手振りなどボディーランゲージを混ぜるとわかりやすく、またわからなかった単語の意味を説明してもらったり同じような意味の単語を挙げてもらったりしていました。
また、大学には様々な国の人々がおり、それぞれの国の訛りがあって聞き取りにくいことも多々ありました。しかし、なんとなくコミュニケーションはとれていました。 英語ばかりの生活は新鮮で、自分たちと違う言葉で話す人々とコミュニケーションを取ることは楽しかったです。この短期留学に参加したことで私に新しい価値観が生まれ、低かったコミュニケーション能力が少し上がり、私にとってとても良い経験になりました。
 
 
現代教育学科1回生 中田 朋実
私は今回の短期留学が初めての海外、そして初めての飛行機になりました。
初めての飛行機から見る景色に感動することから始まり、海外の生活・海外の考え方の違いにとても戸惑いました。
靴のままで家の中に上がったり、お皿も泡がついたままタオルで拭いて食器棚になおしたり、週末にはホームパーティーをひらいたりと、日本にいるときにはしたことがない体験を沢山させてもらいました。
ホームステイ先の家族にはとてもよくしてもらいました。毎日おいしいご飯を作ってもらったり、自身の誕生日の時には誕生日会を開いてくれたりして、とてもかわいがってもらいました。
また、ホストマザーが晩ご飯の準備をしているときには、できるだけ手伝うようにしていました。その中で、ホストマザーがたくさんのBeansを手に持って果物包丁のような小さいナイフでとても時間をかけて切っていました。大変そうだったのでまな板と包丁を使って切るのを手伝うと、「Japanese cut!!!」と言って興味津々で私が切っているのを見て、その切り方を教えて!と言われました。
こんなところにも日本と海外の違いがあるんだと、びっくりしました。授業では、「英語の文法の説明を英語でする」という今まで私が受けたことのない授業にとても戸惑いました。
文字として書いてもらうと簡単に理解できる英文も声に出して言われると全く理解することができず、何回も何回も聞きなおすことがありました。
授業クラスはレベル別に分かれており、いろんな国の人たちと同じクラスになります。授業は二人一組になって考えたり意見を出し合ったりすることがよくあります。その中でもいろんな国の人と英語で会話をするので学ぶことがたくさんありました。
たった1ヶ月間の留学でしたが、毎日学ぶことがあり、楽しい充実した日々を送ることができました。一生の思い出になる1ヶ月でした。
 
 
現代教育学科2回生 伊藤 宗聡  
留学全体を思い返した時、最初に思い出したのが旅行会社の方が話したことでした。
留学に行ったからと言ってTOEICや英検に合格するようになるわけではない、と言われました。実際家に帰ってから急に英語が得意にはならなかったし、行く前と比べて特にこれが変わったといえるようなことは起こっていないと思います。
留学生活は楽しかったかと祖父母に聞かれたので、もちろん楽しかったよと返事をしました。
3週間の学校生活も1週間のロンドン観光も本当に充実したものだったと思います。
中学校で習う英語をやったり、ストーリーについて想像した内容について聞いてみたり、日本ではあまり経験することはないだろうと思うことをしました。それはとても新鮮な感じで楽しかったです。ホストファミリー宅で子どもとはしゃいだりしたのも、いい思い出になりました。
 
ロンドンに行く前に留学先の大学で働いている鶴外さんが見送りに来てくれて話した時に、留学生活というのはいい経験になると言ってくれました。その時、僕はあまり重要に聞いてなかったです。
留学は楽しかったし、英語で話せることが面白かったので、もう少しいてもよかったかなとも思いました。
自分は前から英語が苦手でした。単語を覚えても忘れるし、リスニングは聞き取れない。リーディングは遅くて読み切っても訳がおかしい。留学してもこの問題には、はっきりした答えは見つかりませんでした。
話そうとした時に、伝えたいことがあっても言葉の問題で話せないことがあって、それがとても残念だったのでこれからは英語をもっと話せるようになるために、本気でがんばろうと思いました。
 
 
現代教育学科1回生 細川 光生
出国当日の9月13日。イギリスへ飛び立つ前に、最後に大好きな日本食を食べようと、関西国際空港でどこのレストランへ行くか考えているときに、偶然今回の留学の引率をして下さる竹下先生に会い、中西さんを含めた3人でお好み焼きを食べてから集合場所に向かった。
さらにその集合場所へ大学の友達数名がサプライズで見送りに来てくれて、別れを惜しみながらも出国審査へ向かった。
そうして始まった今回のイギリス語学短期留学。その1ヶ月間を軽く振り返っていきたいと思う。
 
関西国際空港から飛行機に乗り、途中ドバイ国際空港で乗り継いで、イギリスのヒースロー空港に到着した。
最初の1日はロンドンのホテルに一泊することになっており、夕食は田代さんを交えた10人でパブへ夕食を食べに行った。
そこで、イギリス料理の他にもイギリスのビールも飲んでみようと思って注文しに行ったが、店員さんに未成年(18歳以下)だと思われ、なおかつ身分を証明するパスポートを持ち歩いていなかったため、注文することができなかったのが残念だったのをよく覚えている。
 
翌日の17日、ロンドンからこれから3週間滞在するカンタベリーに移動した。
ホームステイファミリーと対面するまでは大変緊張していたが、いざ会うと優しそうな夫妻で、なおかつ「こんにちは」と話しかけてくれたので緊張は和らいだ。また家は広く、とても綺麗だったため、こんな所を靴のまま歩いていいのかと不安になって、拙い英語で「ここ靴で歩いていいのか?」と尋ねたりもした。
また、フランス人のLeonorが同じ家にホームステイをすると知り、一緒に折り紙をしたり自国のことを話し合ったりして親睦を深めた。そこで、自国のことにも関わらず知らないことがたくさんあるということを再確認させられたし、さらに私はまともに折り紙で手裏剣を作ることもできずに、なかなか恥ずかしかった。日本の伝統遊びである折り紙にもっとふれていきたいなと感じた。
そして始まった現地での学校生活。短期語学留学1週目は、Canterbury Christ Church Universityで授業を受け、2・3週目はConcorde Internationalで勉強した。
授業内容は日本の中学生レベルであったが、当然のことながら説明がすべて英語で行われるので、聞き取ることで精一杯だった。ただ、先生方も授業を工夫して分かりすく授業を進めようとしてくれたので、有意義な時間を過ごすことが出来た。
 
最後の週は学校もなく、フリーの時間だったため、計画をしっかり立てて毎日を過ごした。
ハリーポッタースタジオを訪れたり、ミュージカル「レミゼラブル」を鑑賞したり、ユーロスターを使ってパリに行ってみたり、ロンドンで最も有名であるアフターヌーンティーレストランでアフタヌーンティーをたしなんだりと、自由な日数は4日しかなかったが、様々な場所に出向き、たくさんの思い出を作ることができた。
さて、ここで私が留学中に感じたことを少し述べたいと思う。イギリスにいる間、日本人が「日本より外国(イギリス)のほうがいい」と言っているのをよく耳にした。確かにその通りなのかもしれないが、もう少し日本のことをちゃんと省みてから考えてもいいのではないだろうかと思う。町並みや習慣、人種など外国のほうが輝いて見えるのも分かる。
しかし、日本にも安全な水や治安の良さ、身長もスタイルも良くはないが相手の気持ちを察する国民性などを評価するべきなのではないだろうか。長い間住んでいるとどうしてもいいところへの感謝は忘れ、悪い所ばかりに目が行ってしまう。その反動で、他国のいいところだけに目が行って、最初に述べたような意見が噴出するのではないだろうか。もう少し、母国のことをしっかり見て欲しいなと感じた。
 
今回の短期語学留学は初めてのヨーロッパ訪問ということもあり、私の視野・世界観はかなり広がった。
これらをこれからの大学生活、さらには将来教師になったときに役立たせるように努めていきたい。
 

 
現代教育学科1回生 中村 友香
今回の短期語学留学に参加してみて、参加してよかったと心から思いました。
今までに海外旅行に行ったことはあっても親の後ろにくっついているだけで何も喋らなかったのdで自分から話しかけなければいけない状況が最初はとても不安でした。
でも、ホームステイ先や学校の先生はとても親切で私の拙い英語を聞き取ろうとしてくれ、理解できるようにわかりやすく話してくれました。
特にホームステイ先はとても過ごしやすい環境を作って下さったので感謝してもしきれません。また、ホームステイをすることで日本とイギリスの違いを肌で感じることができました。
 
現地の大学では様々な国の人とコミュニケーションをとることができました。年齢も幅広く、会話の中身も多種多様で喋っていてとても楽しかったです。
授業ではスピーキングに重点が置かれていて、文法やリーディングを重視している日本の授業とはかなり異なっていたので新鮮でした。
私はどちらかというと消極的で自分の意見を言うことが苦手なので、発言することが前提の授業に慣れるまで、最初はとても苦労しました。しかし、3週間も経つと少しずつ積極的に話せるようになってきた気がしました。
 
午後や休日の自由時間ではカンタベリーの街を散策したり、ロンドンに出かけたりしました。
その際に店員さんや駅の人、通行人など学生以外の人と触れ合う機会がたくさんありました。大学で使った英語を使う絶好のチャンスでした。どの人もとても親切で日本人の私たちにわかるように、ゆっくり話してくれました。
カンタベリーはとても小さい街だったのですが、歩く度に新たな発見があって全然飽きませんでした。
世界遺産のカンタベリー大聖堂もあって、海外の文化に触れる良い機会になりました。
ロンドンでもバッキンガム宮殿やビッグベンなど有名な建造物を訪れることができてよかったです。私は歴史的建造物を見るのが好きなので、見ることができて嬉しかったです。
 
この短期語学留学は私にとってとても良い経験になりました。実は親に半ば強制的に参加させられていたのですが、留学を終えた今は心から参加してよかったと思っています。
海外の人々と実際に話してみて、完璧な英語を喋ることではなく相手と意思疎通したいという気持ちがコミュニケーションをとる上で重要だと思いました。今回の留学で経験したことを今後の学生生活に活かしていきたいです。
 
新しい画像 (3)
 
 
現代教育学科1回生 高杉 朋香
留学に行って多くの体験をすることができました。特に多様な国のさまざまな年齢の人と関れたことがよかったです。
ホームステイ先ではホストファミリーはもちろん、ホストファミリーの娘さんや、お孫さんとも関ることができ、さらには私と同じように来ているロシア人とフランス人の女の子とイタリア人の先生と知り合うことができました。
また、学校では同年代の学生ばかりかと思っていたら、多国籍の成人の会社員や夫婦が学びに来ていて驚きました。
そのため授業中の例文も個人個人で特徴があり、いくつかの国の郷土料理や生活文化を知れて面白かったです。
 
日本人以外の留学生は文法や発音はあまりよく分かっていないように見えるのに、いざ話し出すと簡単な文章を多く使い、語彙の多さで内容を相手に伝えているのがすごいと思いました。
私は特に最初は思っていることを文法に則ってきちんとした文章にしてから話そうとしていたせいか、考えるばかりであまり喋れていませんでした。しかし、考えているだけでは相手は何も汲み取ってくれないので、とにかく英語を声に出すということをしているうちに、とっさにおかしな文章でも喋れるようになれました。
日本語の通じない環境のおかげだと思います。 イギリスという国についても知ることができました。
 
イギリスでは、どの通貨にもクイーンエリザベスが描かれており、ホストファミリーと話す内容には国の規則や伝統について話すことが多く、イギリス国民は自国についてよく考え大切にしているのだと感じました。また、日本について質問されることも多く、私ももっと自分の国についての知識をもって誇りをもって十分に話せるようになりたいと思いました。
ロンドンはやはり観光地だということもあって、道のあちこちに地図が設置されており、標識もわかりやすいようになっており、スムーズに見て回れてよかったです。特に誰に話しかけても快く答えてくれて気持ちよく過ごせました。
イギリスの食事は不味いという固定観念もなくなり、アメリカなどとたいして変わらないことがわかりました。
 
最終週に行った保育園はとてもためになりました。日本の保育園とは考えが異なり、個人個人の個性を伸ばせる構成になっているのがいいところだと思いました。先生方が自分の保育所内の子どもだけでなく、日本も含めた世界の子どもについて考えているのには驚きました。自分の進路に新たに外国で子どもを相手に働くという選択肢も増えました。
 
この一か月の経験を無駄にしないために、英語はもちろん向こうでの感じた事を忘れずに過ごしていきたいと思います。
 
 
現代教育学科1回生 荒川 夏生
8月15日〜9月13日までイギリスに留学しました。
最初は不安しかなく、新しい環境に1ヶ月で慣れるか不安でした。しかし、人がみんな優しく、温かくその不安もすぐに消えました。
ロンドンを離れ、カンタベリー大学へ行き、語学を3週間学びました。先生は、私たちに分かるまで何度も英語で説明してくれます。 なので、安心してわからないところをすぐに質問できました。
授業もただ座って受ける授業ではなく、他の留学生とペアを組んで英語で会話したり、前へ出てグループで発表したりしました。授業で自分の意見を言う際、自分の意見を英語で言うことが難しく言えなかったことを思うと間違えてても積極的に話していくべきだったと思います。
自分への課題も見つけられ、自分へプラスとなる授業でした。 ホームステイでは2週間目からステイ先が変わりました。
 
1週目は学校から近く、ステイ先のニコラは優しく、温かい家庭でした。
誕生日をイギリスで迎えたのですが、ニコラやニコラの友達がお祝いしてくれました。
リビングでテレビを見ながらいっぱい話をしたことも良い思い出です。
 
2週目は、おじぃさんとおばぁさん2人の家庭でした。学校からは40分ほどのところにありました。ご飯の時間やお風呂の時間が厳しく決められており、私には時にしんどく感じることもありましたが、これも経験とし、毎日ステイ先のコニーとロンとたくさん話をしました。
少し英語がなまっていて聞き取れないときがありました。大変な部分もありましたが、良い経験となりました。
 
そして、最後の1週間でロンドンを観光しました。
ハリーポッターのツアーへ予約を事前にして行ったり、私はパリに電車で2時間かけて行ってきました。
エッフェル塔と凱旋門を見ました。エッフェル塔は最上まで登りました。
他にもミュージカル『レ・ミゼラブル』を見たり、ハロッズへ買い物へ出かけたり、朝から1時間並んでバッキンガム宮殿の行進を見ました。平日にも関わらずすごい人混みでした。並んでも見る価値はありました。迫力がすごかったです。
異文化体験なども体験しました。モスクへ行き、祈る場所へ案内してもらったり、モスクの中の学校を見学させていただいたりと、普通の留学では味わえないことだと感じました。
イギリスとはまた違う環境があることに驚きました。
 
そして、最終日は、夜に観光バスへ乗りました。夜はとても寒く、薄着で行ってしまったので寒かったのです。 昼に見るビックベンやロンドン橋やハロッズと夜見えるものはかなり違いました。ライトアップされており、すごく綺麗でした。
1時間という短時間でしたが、最終日にイギリスの町を見れてよかったです。 1ヶ月という短い時間でしたが、ほんとにたくさんの経験、発見がありました。日本の良さもたくさん見つけられました。良い経験になりました。
 
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現代教育学科1回生 中西 友栄
今回の短期語学留学を体験して、日本とは違う文化、習慣に触れることができました。
英語しか通じない環境にいるので、伝えたくてもうまく伝わらなかったり、相手の主張を理解するのに苦労することが多々ありました。そのためコミュニケーションをとることも少なく返事だけになることもありました。
しかし、過ごしていくうちに聞き取りやすく感じたり、少しでも相手に伝わるように説明することが増えていき、周りの人ともよく話せるようになりました。様々な国の人が英語を勉強しに来ているので、イギリスだけでなく韓国、イタリア、フランスなどの挨拶や文化を教えてもらう機会もあり、とても楽しかったです。
 
現在の社会では英語の需要がどんどん高まっています。実際、クラスの中にも企業に就職している方もおり、いかに必要であるかを改めて実感させられました。自分の英語が相手に伝わった時ほど、嬉しいことはなかったです。
初めて他国の人と繋がるという素晴らしさを知り、さらに関わりたいという意欲も出てきました。
日本の英語は比較的文法ばかりでリスニング、スピーキングが苦手な人が多いです。
私もその一人ですが、これからは苦手部分を克服して、より深く関われるようになりたいと感じました。
 
日本にとどまるだけでなく海外に目を向けることによって世界の広さを知り、より広い価値観を身につけることが大事だと思いました。
日本との違いやイギリスの特徴など新しい発見がいくつもあり、とても魅かれるものばかりで、4週間ではまだまだ物足りないと感じました。
 
今後も英語を使う機会があれば積極的に取り組んでいきたいです。 今回の活動で学んだこと感じたことを、これからの生活に生かし英語に関わることに今まで以上に関心を持って過ごそうと思います。
 
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▲帰国後、関西空港にて
 
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