2014年11月7日の記事

2014.11.07

軟式テニス部の同窓会を開催しました!

健康科学部看護医療学科2期生の辻です。   10月28日(火)の平日にもかかわらず、13人が集まり軟式テニス部の同窓会を難波で開催しました。   社会人になりそれぞれがバラバラの仕事に就き、なかなか集まることが出来ませんでしたが、就職を機に関西を離れていた仲間が久々に関西に帰ってくるということで、急遽開催することになったのです!     職種が違う集まりですので、いろいろな話が聞けました。 看護師、理学療法士、管理栄養士、デザイン、営業、など様々です。 様々な角度から仕事のことやプライベートの話までお互いにいい刺激を受けました。 やっぱり大学時代の友達は最高です! 楽しい時間はあっという間に過ぎていきましたが、また明日から仕事をがんばろう!と笑顔で解散しました。   軟式テニス部の皆さん!! この同窓会を期に第2回、第3回とつなげていきましょう!! 今回参加できなかった卒業生のみなさん、次回会えることを楽しみにしています。 看護医療学科2期生 辻 卓郎   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。  

2014.11.07

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.24~模擬部署長メッセージ

模擬部署長の小山峻帆です。   畿央祭が終わって2週間あまりが経とうとしています。     学園祭前のあの忙しさが無くなり、寂しくなってきましたね(T_T) 準備しているときはとても忙しくて、早く終わればいいなと思っていましたが…………. 終わってみれば、すごくあっという間で笑顔あふれる学園祭でした!!!!!!!!!     来場者もたくさん来ていただいて 盛り上がり、わいわい楽しい雰囲気で みんなの心に残り記憶に刻まれた最高の思い出となりました☆☆   模擬部署は、今年も去年に負けず わいわいがやがや毎日の準備活動が幸せで たくさんの仲間から学校にくる楽しさ・最高の思い出・人と人との助け合い などの多くのことを学ぶことができました。   1回生は、先輩方たちと関わる中でたくさんのことを知り まだまだ未熟だったみんなが、たくましく成長できていました!!!!!!!     模擬部署長 理学療法学科2回生 小山 峻帆 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.11.07

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.23~舞台部署長メッセージ

こんにちは! 畿央祭2014が無事終わったという安堵感と、少し寂しい気持ちになっている、舞台部署長の理学療法学科2回生、つかさ(中嶋士)です。   2日間を通して畿央大学の学生や外部の方々も多く来場していただき、 野外ステージ、冬木記念ホールともに大変盛り上がりを見せ、出演者の人たちも必死になって練習してきた成果が出せて、大きなトラブルもなく、今年も舞台は大成功でした!!     舞台部署のみんなは準備日と片付けを含めた4日間、 大変な仕事ばかりだったけど、みんなで力をあわせたら仕事も楽しくて、 すごく絆の深まった日々になったのではないでしょうか! これからもよろしく!!     さて、これで僕たち2014年畿央祭実行委員の活動は終わってしまうんですけど、 畿央祭はこれからもずっと続いていきます。 来年も 「去年みたいな畿央祭にしたい!」とか 「去年よりももっと盛り上がる畿央祭にしたい!!」 といった アツい気持ちを持っている人たちはぜひ来年の実行委員になって、 畿央祭の中心に立ってください! 皆さんの輝く姿を楽しみにしています!!     舞台部署 理学療法学科2回生 伊與田 一輝 中嶋 士 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.11.07

北海道大学・畿央大学合同ゼミを行いました!(森岡研究室)

平成26年10月21日(火)、22日(水)の2日間で、北海道大学大学院の浅賀忠義先生の研究室と我々が所属する畿央大学大学院の森岡研究室の身体運動制御学部門のメンバーで合同ゼミを開催しました。     浅賀研究室では姿勢・運動制御が専門でフィードフォワード制御・フィードバック制御や歩行開始に関連する制御について床反力計や三次元動作解析装置を使用した研究を行っておられました。 解析や実験設定についてMatlabやLabview等を使用してプログラムから作成されており、厳密にデータ解析を行う技術を持っておられることに尊敬の念を抱きました。 本大学からはD3:植田、M2:石垣、菅沼、脇が脳波を用いた姿勢制御や神経学的な側面を含んだ研究を紹介させていただきました。 運動学的な領域に長けている浅賀研究室の皆さんとのディスカッションは非常に実り多いものとなり、自分の研究に対して反省すべきことも含めて多くを勉強させていただきました。     私は神経科学的な観点から歩行開始の脳波測定を行っていますが、北海道大学で歩行開始を研究されている武田さんと情報交換を行えたことはとても有意義であり、行動学的なデータ解析や実験手順について多く学ばせていただきました。 互いの研究室で得意とするところが異なっている分、それぞれの強みを活かして一つの研究を作り上げることができる可能性に気持ちが高ぶり、今後共同研究を行っていける関係を築くことができました。     また、合同ゼミ以外にも懇親会や研究室の見学の場でも、有意義な情報交換ができ今後につながる関係性に喜びを感じる時間となりました。     今回の合同ゼミ開催をご快諾いただき、貴重な時間を割いてご参加くださいました浅賀先生をはじめ、手厚くすばらしいおもてなしで迎えてくださいました北海道大学大学院生の皆さんに深く感謝申し上げます。 この素晴らしいつながりを続けていく為にも、次回は是非とも畿央大学にお越しいただき、共に実験や解析を行うことができればと思っています。 最後になりますが、このような機会を与えて下さった森岡先生、畿央大学大学院生の皆さんにも感謝申し上げます。 本当に有り難うございました。   畿央大学大学院健康科学研究科 神経リハビリテーション学研究室 修士課程 脇 聡子 ※ M;Master(修士課程) D;Doctor(博士後期課程)