2014.11.12 

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.27~統括メッセージ

こんにちは(^^) 統括の清水です!
 
終わっちゃいましたね、畿央祭・・・
実行委員最後の畿央祭本当に 短いようで長かった2日間でした。
自分は本当は統括になるつもりはなかったんですけど、畿央祭までの日々を振り返ると、統括でよかったと思っています。
 
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今年の統括・部署長はいい意味で個性の強い人たちが集まったんじゃないかなー?と自分は思っていて、だからこそ去年とは違った、新しい雰囲気での畿央祭が出来たんだと思います。
 
今年の4月に幹部が決定して、それから夏休みはほぼ毎日学校に来て準備をしていた日々がすごく懐かしいです。
畿央祭が終わって3週間が経ちますが、未だに実感がありません。
多目的室に行けばみんながいる感じがするし、しんどいこともあったけど、もう一回畿央祭をやりたいと感じています。
今年で実行委員として畿央祭に携われる機会が終わってしまうのが、すごく悲しく感じます。
(注:畿央祭実行委員は1・2回生だけで構成されています。)
来年も実行委員やりたい!!!
畿央祭が始まるまでは、早く終わってほしいと思う事もあったけど、実際に終わってしまうと本当に喪失感というか、胸にぽっかりと穴が空いてしまったような感じです。
 
9月・10月は畿央祭に向けてのラストスパートが大変で、一番いろんな人と関わる機会が多かったので、すごく一日一日が楽しかったです。
 
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去年は舞台部署として参加して、今年は広報と展示部署の担当統括で 正直、右も左もわからない状況での準備でした。いろんな人に迷惑をかけてしまったと思います。
夏休みも8月はクラブで大会があって行けなかったから、準備や活動に全然参加出来なくて迷惑かけたと思うし、部署のメンバーの負担を増やしてしまった事や、部署長がいない時に的確な指示出しが出来なかった事でまとまりがなくなる事もあったけど 、本当に広報と展示の担当統括でよかったと心から思ってます。
 
人の名前覚えるのが苦手で全然名前覚えられなかった子もいたから、「しみぼーさん」って言ってくれるのが本当に素直に嬉しくて、「やっぱり後輩が出来るっていいものだなぁ…」としみじみと感じていました。
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それに今年はソーラン節(野外ステージ最後のトリ)にも参加出来て本当によかったです。
違う部署でほとんどで関わりが無かった子もいましたが、ソーラン節の練習で夏休みに集まってみんなで小体育館で汗を流しながらソーラン節をひたすら踊っていたのが懐かしく感じます。
みんないいキャラを持っていたから休憩の時間も本当に楽しくて、ソーラン節を畿央祭の最後のトリで踊り終わった瞬間、単純にまだ終わりたくない、来年も踊りたいって気持ちが強くなりました。
ソーラン節のみんなには感謝してもしきれません。ソーラン節があのメンバーで本当によかった!
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そして最後に、統括・部署長には本当に感謝してます。
自分が統括になるまで全然関わりがない子ばっかりで最初はすごく不安だったけど、 今となっては「あのメンバーじゃなきゃダメ」だったんだと思っています。
誰か一人でも欠けたらあんな素敵な畿央祭は絶対に出来なかったし、成功しなかったと思います。
自分は統括だから部署長のサポートしないとダメなのに逆にサポートしてもらったりして、本当に感謝でいっぱいの子もいます。
畿央祭が終わってしまったと実感するたびに、もう一度畿央祭がやりたい!って気持ちが大きくなります。
本当に素敵な時間と思い出をありがとうございました!!!
 
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畿央祭実行委員統括

 人間環境デザイン学科2回生 清水 美裕

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