2015年1月27日の記事

2015.01.27

「卒業祭2015“つながりをずっと、出会いをもっと”」~実行委員の紹介!

KIO's Smile Blogをご覧の皆さん、こんにちは! 卒業祭実行委員です!   前回の「卒業祭2015  “つながりをずっと、出会いをもっと” 」についての紹介記事は読んでいただけたでしょうか? 「卒業祭」って何?という人は、1月15日の記事を読んでいただけたらなと思います! 今回は、「卒業祭」を1から立ち上げ、企画運営する個性豊かなスタッフ8人の紹介をしたいと思います! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ニックネーム:わか 所属:理学療法学科 学年:4回生 ひとこと:4回生や後輩たちと最後に出来るイベントが卒業式だけと言うことに疑問を持ち、卒業祭を恒例行事にしようと思って立ち上がりました!よろしくお願いします! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ニックネーム:元気 所属:現代教育学科 学年:3回生 ひとこと:おもろいことして、おもろい時間みんなで作りましょう!! よろしくお願いします!! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ニックネーム:みーこ 所属:理学療法学科 学年:3回生 ひとこと:卒業祭!!先輩と同期と楽しい思い出、 つくっちゃいましょうー( ^ω^ ) 楽しませます!!! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ニックネーム:くさやん 所属:看護医療学科 学年:2回生 ひとこと:ここで出逢えた人たちと、いつかまた逢えた時に思い返して笑えるようなそんなイベントにしたいと思ってます!最後の思い出、一緒に作りましょう! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ニックネーム:みり 所属:現代教育学科 学年:4回生 ひとこと:卒業してもずっとつながっていたい、そして人とのつながりを実感できる卒業祭にしたいと思います! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ニックネーム:ゆーさく 所属:現代教育学科 学年:3.5回生 ひとこと:畿央唯一の3.5回生です!笑 4回生を最高の形で送り出したい! 1.2.3回生ともっと仲良くなりたい! そんな想いでスタッフしてます! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ニックネーム:いた 所属:現代教育学科 学年:2回生 ひとこと:4回生との最後の行事!そして最高の行事にしたいです!先輩も後輩も同期も改めて畿央の"つながり"を再確認そしてよりよい出会いを!この卒業祭で! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ニックネーム:とっくん 所属:現代教育学科 学年:4回生 ひとこと:この畿央大学の縦横斜めの“つながり”が大好きです! この“つながり”を確かめ合えるような最高のイベントにしたいと思います!よろしくお願いします! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 卒業祭実行委員は、イベントのスタッフやクラブ・サークルの代表・副代表などの経験者が集まっています。 来年以降も受け継がれていけるように、4回生だけでなく、2,3回生も一緒につくり上げています。 畿央大学で経験してきたことを生かし、チームとして、また、イベントとして、さらによいものにしていきたいと、研鑽し合って企画をしています! 私たちの合言葉である“ワンランク上のイベントに”という志のもと、たくさんの方に協力していただきながら、最高のイベントになるよう取り組んでいます! 卒業祭でたくさんの人に出会い、素敵な時間を共有できることを楽しみにしています! 次回は、「第1部出演者の紹介」です。お楽しみに!   現代教育学科4回生 桜井  美里(みり)

2015.01.27

教育月刊誌「道徳と特別活動」に、現代教育学科卒業生の記事が掲載されました。

初めまして、畿央大学現代教育学科4期生の河野俊次と申します。   今回、縁ありまして文溪堂さんより発売されております「道徳と特別活動」に掲載させて頂くことができました。 (基礎講座:【特別活動実践】赤ペンチェック 「本気で楽しむ児童の育成 ―少人数学級を生かした指導―」 にて掲載) 概略:本校は都心から電車で約1時間半の場所に位置し、東京都でも有数の少人数学校である。近年、少人数学級が増加傾向にある実態を踏まえ、集団としての活動の工夫が求められている。本実践では、特別活動の基本を大事にしながら「少人数学級のよさを生かした指導の工夫」を図っている。4年生の“学級から学校をより良くしたい”という思いがつまった集会活動である。   思い返してみれば、この本との出会いは学生時代の空き時間でした。 大学の図書館で、何気なく手に取り読んだことを今でもはっきりと覚えています。「ここに掲載されているような学校だと、毎日が楽しいだろうな。」と、まるで夢のように感じていました。 その夢をつかみ、実践として世に出して頂けたことに感動するとともに、これに満足せず今まで以上の活躍ができるよう身が引きしまる思いです。     畿央大学は、少しずつ知名度は上がってきたものの、開学間もない大学で「名前」をご存じの方も多くはないでしょう。事実、私たちが就職の際には「畿央大学?聞いたことがないな。」と、苦労をした学生もいました。 「もっと有名になってほしい。」と他力本願な態度を見せる学生もたくさんいたように思います。 しかし、大学の良さや知名度は「入学の難易度」や「歴史」だけでは決まりません。そこに「学生の実績」や「卒業生の実績」があってこそ、大学の価値基準となります。つまり、在学生や卒業生の「一人一人のかがやき」が必要不可欠です。そういう意味で、畿央大学の卒業生として社会的に結果を残していきたいという思いは人一倍大きいです。   また、畿央大学は「チーム力」がどこよりも光る大学だと感じています。クラス制による仲の良さ、学部を超えた充実したイベント、教採・公務員対策室の手厚い指導…小規模校だからこその「やさしさ」が大いに溢れています。人と人との関わりを大切にした校風には大変好感をもつことができ、社会人となった今でも自分の中で力強く根付いています。   これからも、畿央大学で培ったやさしさを「チカラ」に、在学生や他の卒業生に負けないよう活躍して参ります。そして、実りある社会を築く子どもたちを育てていく決意です。 現代教育学科4期生 河野 俊次