畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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2015年06月18日 一覧

2015年6月18日(木)

2015年6月12日(金)~14日(日)に、パシフィコ横浜で開催された「日本老年看護学会第20回学術集会」に参加しました。今年は、日本老年学会総会、日本老年医学会、日本老年精神医学会、日本老年社会科学会、日本基礎老化学会、日本老年歯科医学会、日本ケアマネジメント学会との合同学会でした。日本老年看護学会の参加者は例年以上に多く、2,000人近い参加がありました。

 

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講演、シンポジウム、ワークショップ、口頭発表、ポスター発表など盛りだくさんの内容で、どの会場も座る席を確保するのが大変なくらい盛況でした。

 

内容としては、「認知症の治療や看護」「支援の在り方」「エンド・オブ・ライフケア」「医療施設や高齢者ケア施設におけるケア」「看護教育」「倫理」「共同・連携」など多彩なものでした。”認知症ケア”については、アルツハイマーに関するものも多かったのですが、レビー小体型認知症についての発表が多くみられました。

 

また畿央大学の老年看護学分野教員(山崎教授他)より、「認知症高齢者グループホームと連携している看護師の終末期ケアでのジレンマ」のテーマでポスター発表をしました。

発表内容は、本来は看護職が常駐することは義務付けられていないグループホームでの看取り時に、グループホームで働く看護職や訪問看護師がどのようなことに困難や葛藤を抱いているのかを調査した研究でした。

 

他にも、若年性認知症の当事者方の丹野氏が38歳でAlzheimer型認知症と診断され、悲嘆と絶望にあるなかで「認知症の人と家族の会」との出会いが心の支えになったことや、今も会社(ネッツトヨタ仙台)で会社員を続けられているのは社長の理解のおかげだと発言されている講演を聞いて、自分たちも認知症に理解のある企業をさらに増やす活動を続け、「認知症にやさしい町 広陵町」「認知症に強い大学 畿央大学」をめざす心意気を実感した学会となりました。

 

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▲写真(上)丹野さんの講演

 

合同学会でしたので、いろいろ聞きたい講演もあったのですが、全部を回るのは困難でした。しかし、昨年と比較しても終末期医療や看取り、認知症ケア、多職種連携に関する演題の増加に変化が感じ、さらなる研鑽の必要性を実感しました。

 

看護医療学科 老年看護学領域
教授 山崎尚美
講師 南部登志江
助手 島岡昌代
助手 寒作里加子
臨床教授 松原寿美恵

健康科学研究科 川村由香里

2015年6月18日(木)

6月12日(金) 「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「あなたも一日先生~おりがみ教室」を開催しました。

 

「あなたも一日先生」とは、御所市の地域住民の方が先生になって、地域住民の方に何かを教えるというものです。

第3回の今回は、仲林みつよ先生に“おりがみ”を教えていただきました。

 

”おりがみ”で「コマ」や「けん玉」を作りました。

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個人作業ではなく歌やお話を交えることにより、みんなで試行錯誤しながら、楽しんで作品を作り上げることが出来ました。

 

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「けん玉」が出来上がりました!!
同じ机の方同士で手順を教えあったり、出来た作品を見せ合ったり、作品で遊んだりなど新しい繋がりが多くあったことが印象に残りました。

 

最近、「気になっていて初めてきました」「よく近く通るから寄ってみました」といってくださる人が増えてきてとても嬉しいです。本当にありがとうございます。

 

地域の高齢者らのふれあい、憩いの場所として多くの人と人の繋がりを育むことが出来るようにこれからも頑張ります。
気になった方、お近くにお寄りの方はぜひご来店ください。

 

毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。

 

人間環境デザイン学科 4回生 松田大雪

 

【今後のスケジュール】
御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール

2015年6月18日(木)

平成27(2015)年5月23日(土)~24日(日)の2日間、「第16回 日本認知症ケア学会大会」が、ホテル札幌芸文館および札幌教育文化会館にて開催されました。

 

この学会は、認知症ケアに携わる多くの職種が集まり、講演、口頭発表、ポスター発表等を行い、研讃するところが特徴です。医師、看護師、介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士などの職種とともに、各専門士、看護の分野においては専門看護師や老年看護認定看護師などが参加していました。
また昨年、関西で初めて立ち上げた奈良県認知症ケア専門士会の山崎尚美会長(畿央大学看護医療学科教授)をはじめとする理事による発表もありました。

 

内容としては、「治療から看護」「介護」「地域での支援など幅広く」「ユマニチュード」「ひもときシート」「若年性認知症」「オレンジカフェ」など幅広い内容でした。

また畿央大学の老年看護学分野教員(山崎教授他)より、「認知症高齢者グループホームの終末期ケアにおける医療連携体制の特徴」のテーマでポスター発表をしました。

 

発表内容は、グループホームでの看取り時に、グループホーム職員と看護職との医療連携体制の特徴には、①往診専門の医師が中心となる「医療強化型連携」 ②「訪問看護を含んだ看護職との連携体制型」 ③「看護師が管理者である医療連携型」の3パターンがあり、ぞれぞれの特徴を活かしたケア提供の必要性を示唆したものです。

参加者からは、それぞれの体制にどのような教育支援が必要かという質問を頂きましたが、「連携体制の特徴から多職種が活用できる教材が必要であり、それぞれの職種、殊に看護職対象の教育プログラムや教育支援システムの充実が不可欠であること」を強調してお答えしました。

 

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                                     ▲大会長の山田律子先生と記念写真

 

看護医療学科 老年看護学領域
教授 山崎尚美
講師 南部登志江
助手 寒作里加子

 

※「認知症ケア専門士」…認知症ケアに対する優れた学識と高度の技能、および倫理観を備えた専門技術士

 

【関連記事】「奈良県認知症ケア専門士会」第1回研修会が開催されました。

2015年6月18日(木)

6月11日(木)、畿央大学付属幼稚園の園児が、園外保育で大学キャンパスに来ました。
約50名の園児は、エントランスホールで教職員のお出迎えを受けた後、学長室にご挨拶に行きました。
じつは、冬木智子学長は付属幼稚園の園長先生でもあるのです。

 

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▲きれいな学長室のフカフカの絨毯をひととおり楽しんだあとに、クラスごとで記念撮影!

 

 

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▲キャンパス内を見学した後、アリーナで全員そろってお弁当を食べました。

 

食後は、マミポコ親子ひろばの学生が、大型絵本の読み聞かせやリズム体操をして遊びました。

 

帰りはエントランスホールで、学長・理事長に大きな声でお礼とご挨拶をして、元気に園バスに乗り込んでいきました!
なお、この園外保育には、教育実習中の学生が出発地点からずっと引率しており、実習生は園児と一緒に園バスでまた幼稚園に帰って行きました。

 

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