2015.08.10 

学生広報スタッフblog vol.177~マジックサークルin御所カフェ

残暑お見舞い申し上げます(^ω^)
学生広報スタッフのきーさんです☆
きーさんは定期試験を乗り越え(と言っても3教科だけでしたが笑)、いよいよ学生生活最後の夏休み♪♪
所属するマジックサークルの活動で奈良県御所(ごせ)市へ行ってきました!
 
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▲近鉄御所駅到着!                    ▲目的地は徒歩数分のところにある新地商店街☆

 
御所市は、健幸都市=SWCスマートウェルネスシティ構想(少子高齢化、高齢者医療費高騰を抑制しつつ福祉充実化策)の一つとして、畿央大学と連携して近鉄御所駅前から御所市庁舎に続く新地商店街の一画(旧上田洋品店)に、平成26年8月、「コミュニティカフェ」をオープンしました(^^)
カフェは原則、毎週金曜日の午前10時から午後3時、地域の高齢者らのふれあい、憩いの場所として、ゆっくり語らい楽しいひとときを無料で過ごせるスペースを提供しています♪
なおこのカフェの運営は畿央大学人間環境デザイン学科齋藤功子教授ゼミが行っています☆
⇒カフェのイベントスケジュールはコチラ
 
サークルは今回、このコミュニティカフェでマジックを披露してきました!
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▲コミュニティカフェに到着~♪
 
 
高齢の方や夏休み中の子どもたち、20人弱の皆さんが約1時間半のマジックショーを見て下さいました♪
トランプやスプーンを使ったマジックで、ただ一方的にお見せするのではなく、見てくださっている方々が出来るだけ参加できるように工夫しながら(^^)
サークル代表・人間環境デザイン学科3回生清水君のポリシーは、参加者の皆さんとしっかりラポール(信頼関係)を作り上げていきながら、パーソナルスペースも意識して行う、というもの☆
ラポールやパーソナルスペース。看護医療学科のカリキュラムでは、1回生の基礎看護の領域で学ぶ患者さんとの関係についての理論で出てきた言葉ですね♪ まさかこれをここで聞くとは(^^)
確かに、実際にやり方を見ていても常に参加者と会話のキャッチボールを欠かさず、それに合わせて手持ちのマジックを披露して行ったり、途中から参加された人が輪に入りやすいよう話題を振ったりと、マジックの上手さに隠れて見えにくいコミュニケーションの巧みさも見て取れました☆
様々な学科があり、サークル活動等を通して視野を広げ、それを自分の専門領域にも活かせる。畿央大学の良さの一つであると実感!
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マジックサークルは夏休み後半にも、ある看護医療学科の先生からご依頼を頂いています♪
こうしたご依頼や、新規メンバーも募集していますのでお気軽にご連絡下さい!

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