2015.09.08 

畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートVol.3

こんにちは、健康栄養学科2回の土師彩加です。
私は、イギリスの祝祭日である「バンクホリデー」についてレポートしたいと思います。
バンクホリデーとは、銀行が休業になることから、この名前が付けられたそうです。
 
8月30日(日)にロンドンからカンタベリーに移動し、それぞれホームステイ先で一晩過ごした翌日8月31日(月)はバンクホリデーで学校はお休みでした。
この日は各家庭から学校までの道のりを確認するというミッションが与えられていたため、各々学校まで歩いたり、バスに乗って行ったりと9月1日(火)から始まるサマースクールに備えました。
私はホストファミリーと一緒に、地図に印を入れながら学校まで歩きました。とても優しく丁寧に教えてくれて本当に助かりました。
 

▼学校近くの通り

20153tanki1
 
学校の位置を確認した後は、学校周辺でショッピングをして、帰りにスーパーにも寄りました。
その近所のスーパーはとても広く、肉や魚、野菜などはもちろん日用品や薬などまで数多く取り揃えられていました。
レジでは店員さんは座り、商品はカゴから全て出してベルトコンベアのように流していて、買い物1つでもこれだけの発見と驚きがあり、おもしろかったです。
家に着き荷物を置いてから、少し歩いてブラックベリーを摘みに行きました。
そのブラックベリーはバナナやマンゴーなどと一緒にスムージーにして出してくれました。とても美味しかったです。
 
20153tanki2
 
ホームステイ先に着いた翌日から1日フリータイムということで、不安でいっぱいでしたがホストファミリーの笑顔と元気に全て吹き飛ばされました。
これから英語漬けの生活に慣れていくにつれて、ホストファミリーともより多く会話できるようになれたらいいな、と思います。

報告者
健康栄養学科2回生 土師 彩加

 【関連記事】
畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.0(事前オリエンテーション編)
畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.1(出発編)
畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートvol.2

この記事をシェアする