2015.12.15
現代教育学科『情報と社会』~学生による授業レポート
今回は、現代教育学科の専門基礎科目として、現代のような知識基盤社会で自ら情報を発信し、その一員として責任のある行動がとれるようにすることを目的として開講されている「情報と社会」について学生さんより授業レポートが届きましたので紹介いたします。
11月4日(水)4限目「情報と社会」の講義に、日本マイクロソフトでご活躍されている戸倉彩さんにお越しいただきました。戸倉さんは日本マイクロソフトのエバンジェリストとして、各地で最新の技術と活用方法をわかりやすく伝えておられます。
講義は、まず戸倉さんの自己紹介に始まり、その後マイクロソフトの規模や歴史、社風などの説明をしてくださいました。マイクロソフトには技術を新しく生み出す人やまたそれを世間に広めていく人などがいて、私たちの未来をよりよくしてくれる企業であると知りました。またマイクロソフトの思い描く未来を映像にしたものも見せていただき、マイクロソフトが今どんなことを目指しているのかを知りました。
次に、学生がMicrosoft Azure(マイクロソフトが提供しているクラウドサービス)を体験しました。初めてAzureに触れましたが、様々なサービスが受けられることを知り、今後も利用していきたいと思いました。
戸倉さん、貴重な講義をありがとうございました。今回教えていただいたクラウドサービスを十分に活用していけるよう学生生活を送っていきたいと思いました。
現代教育学科3回生 木村祥悟
山本聖奈
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