畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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2016年02月01日 一覧

2016年2月1日(月)

看護医療学科・健康栄養学科・人間環境デザイン学科2年次配当「教育方法・授業論(中等)」(担当:現代教育学科西端教授)」について、健康栄養学科の学生によるレポートが届きました。

※畿央大学では教育学部以外でも教員免許の取得が可能です(看護医療学科:養護教諭、健康栄養学科:栄養教諭、人間環境デザイン学科:家庭科教諭)

 

 

2015年12月18日(金)、教育方法・技術論(中等)の時間に模擬授業をしました。

私は実際にみんなで何かを作ると楽しく学べるのではないかと考え体験型の授業にしました。今回は生クリームからバターを作りみんなでパンに塗って食べました。

 

方法

500mlペットボトルに塩1gと生クリーム100mlを入れひたすら振る。固形とホエイに分離したら完成。

 

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原理

振ると生クリーム中の脂肪を覆っている薄い膜が破れ、水分を追い出し脂肪のみが固まる。

これがバター。

 

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授業の感想

良かった点

・みんなで楽しく協力できてよかった。

・見回っていた点。10秒ずつ振るのを交代させることでバターになる変化を確認しやすかった。

・一体感が生まれた。

・盛り上がった。

・協力することで仲が深まる。

・話したことのない人とも会話ができた。

 

改善点

・どういう材料・原理でバターができるのか説明があればよかった。

・時間が足りなかった。

・場所の間隔が狭かった。

・最初に完成形の説明が欲しかった。

・グループわけをもう少しスムーズにできるとよい。

・流れを前に書く等見通しをたてると伝わりやすい。

 

学んだこと

・楽しいだろうという理由だけで参加型の授業を選択したが、「一体感が生まれた」「話したことのない人とも会話ができた」等の意見ももらって、体験型の授業なら食べ物のことを学ぶだけでなく、生徒同士の友だちづくりの手助けにもなると気づけた。

・必死だったので詳しい説明をすることを忘れてしまっていた。もう少し話す内容も計画しておくべきだった。

・資料を配布する、十分なスペースの確保等の配慮が足りなかった。

・タイムスケジュールの見積もりが甘かった。

 

まとめ 

実際に授業をすることでみんなの反応を見ることができたのが一番の収穫でした。不備もあったけど、みんな笑顔で楽しそうに授業を受けてくれました。終わった後も「楽しかった」「ありがとう」と言ってもらえて達成感があり、やってよかったと思いました。正直先生は大変な仕事というイメージしか持っていませんでしたが、生徒(クラスメイト)が喜んでくれることがこんなに励みになるとは思いませんでした少しの時間でしたが、先生という職業の良さを知れたよい機会になりました。私が目指すのは栄養教諭なのでずっと生徒に関わることはできませんが、特殊な授業ならではの、楽しい体験の時間を作れる栄養教諭になりたいと思います。

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 健康栄養学科 2回生 今西綾実

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