2016年5月17日の記事

2016.05.17

橿原市・橿原商工会議所連携 「橿原産いちごを使ったメニュー開発プロジェクト」第1回勉強会を開催!

チラシ作りを通してメニュー開発について学びました!   2009年から始まった畿央大学と橿原市・橿原商工会議所連携事業は今年で8年目となり、今年度のテーマは「古代大和・飛鳥」をモチーフに「いちご」に焦点をあてたレシピ開発となりました。 平成28年5月12日(木)、14時40分から健康栄養学科(指導教員:松村羊子助教、柴田満助教)学生58名が、橿原市および古代大和・飛鳥について、橿原商工会議所・橿原市役所の方々からいろいろなことを学びました。     その後、各グループにわかれてマンゴーシフォンケーキを題材にしてチラシ作りや発表会を行いました。メニュー開発ということで、メニュープランニングが大切で、売り手と買い手のことを考えることについてチラシ作りを通して学びました。     勉強会に参加した学生からは、「橿原市のことをあまり知らなかったのでとても勉強になりました。これから楽しみつつ真剣に取り組んでみたいと思います。グループでの仲も深まりました。」(健康栄養学科1年生 角田香織さん・坂口茉穂さん)と、意欲的な声があがりました。     今回の勉強会を活かして、独創的でこれまでにないようなメニューが開発されることを期待しています。   「今後のスケジュール」 平成28年5月15日(日)   橿原市視察見学会 平成28年6月 2日(木)  第1回試作 平成28年6月16日(木)   第2回試作 平成28年6月30日(木)   プレゼン大会 平成28年9月下旬頃        事業所とのマッチング会   【関連記事】 橿原市・橿原商工会議所連携 「橿原産いちごを使ったメニュー開発プロジェクト」がスタートしました。