2016年5月30日の記事

2016.05.30

福島のための「ひまわりプロジェクト」第3弾!~災害復興ボランティア部HOPEFUL

こんにちは。災害復興ボランティアHOPEFULです! 今回は、震災を機に生産できなくなったひまわりを全国で代わりに育てて、できた種を福島へ送り返し福島で製品化する『ひまわりプロジェクト』の経過報告をさせていただきます。   ○5月18日 種まき 5月18日(水)の5限にひまわりの種まきをしました!約100個のポットを用意し、土を入れて深さ約1センチのところに種を植える作業をしました。     5月末まで食堂前の一角でHOPEFULのひまわりコーナーを設けています。6月1日(水)には第二グラウンドの畑に苗を定植する予定なので、まだ見たことない人は一度見てみてくださいね!あと、ひまわりプロジェクトの看板も置いてあります。「ひまわりが元気に育ちますように」「東北の人の笑顔につながりますように」といった一人一人のメッセージが書かれています(^^)     ○5月19日~ 水やりSTART!! 種まきをした次の日からひまわりの水やりを始めました!曜日ごとにシフトを組み、朝夕2回の水やりを行っています。では、水やりをいつもどうやってしているのかをご紹介します(^^)!   このような手順で朝夕、水やりを頑張っています!!ひまわりの水やりを始めて約1週間。ポットを少し覗いてみると・・・   もう芽が見えだしてきました! この調子で水やりを続けて、夏に向けて元気なひまわりを咲かせましょう!   <お知らせ> 福島オーガニックコットンプロジェクトも始まりました。今回コットン作りは、HOPEHULとして初のプロジェクトです。また随時報告するのでブログやTwitterを見てくださいね!(^^)!   現代教育学科 2回生 中津美穂 【関連記事】 ●福島のための「ひまわりプロジェクト」第2弾!~災害復興ボランティア部HOPEFUL ●福島のための「ひまわりプロジェクト」がスタート!~災害復興ボランティア部HOPEFUL ●「福島オーガニックコットンプロジェクト」が始動!~災害復興ボランティア部HOPEFUL

2016.05.30

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.24~5月勉強会・懇親会!

こんにちは!健康支援学生チームTASK※の人間環境デザイン学科代表、3回生の藤田直樹です。 1回生73名、2回生3名計76名が新しくTASKの一員となり、全体では140名になりました!   ※TASKはThink, Action, Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。   5月26日(木)に新メンバーを迎えて、初めての勉強会を開催しました。今回の勉強会では、これから畿央大学内での測定や高齢者施設に出向いての測定の際に必要となる足指握力、ファンクショナルリーチテスト、長座体前屈、握力の測定の仕方を2回生から新メンバーに伝授しました。最初は戸惑いながらの新メンバーでしたが、先輩と話し合いながら体験することで少しずつ打ち解けて、楽しく勉強会を行う姿が見られました。     勉強会後には、食堂で懇親会を行いました。この懇親会でお話ができなかった人ともこれからの勉強会を通して益々仲を深めていきましょう! 140名になったTASKでは、 ・学部・学科を超えた連携(知識や技術の共有及び協力)の協力 ・学生や地域の方々の健康レベルの向上 ・活動の場の拡大 がますます期待されます。これから140名で力をあわせてがんばっていきましょー!     ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。