2016年6月6日の記事

2016.06.06

学生広報スタッフblog vol.208~6月5日(日)オープンキャンパスレポート!

こんにちは!学生広報スタッフ兼オープンキャンパススタッフの藤田直樹です。オープンキャンパススタッフに1回生が加入して初めてのオープンキャンパスが、6月5日(日)に開催されました!     当日は約400名の高校生と保護者の方が来場され、冬木記念ホールもいっぱいに!     オープンキャンパスに「スタッフ」として初めて参加する1回生たちは、最初は戸惑いながらも先輩たちのアドバイスを聞いたり、仕事を見よう見まねで少しづつ実践し、保護者や高校生の方とも笑顔で接することができていました!     スタッフ同士でも学科・学年を超えて、 たくさんの方と出会うことができました!     オープンキャンパススタッフをたくさんの方に体験して欲しいと思います! 次回のオープンキャンパスは7月16日(土)、17日(日)! 当日にスタッフに当たっている皆さん、がんばっていきましょ~!  

2016.06.06

近鉄連携「香芝SAフードコートメニュー開発プロジェクト」質問会を開催しました。

近鉄香芝サービスエリア支配人と副支配人に学生が質問!   昨年(平成27年)度、畿央大学は近畿リテーリング香芝サービスエリア(SA)と連携し、フードコートメニュー開発事業を行い、西名阪香芝SA上下線で「かぐや姫のホット抹茶ラテ」や「太陽さんさんゼリー」が人気メニューとして定着しています。 今年(平成28年)度は大和ポークを使用した丼物メニュー開発の依頼があり、畿央大学健康栄養学科(指導教員:中谷友美先生、餅田尚子先生)の食品開発コースを中心とした学生36名が参加しています。 平成28年6月2日(木)16時30分から近鉄リテーリング香芝SA山中久次支配人と山本淳副支配人にお越しいただき、学生たちの質問にお応えいただきました。     まず、山中支配人と山本福支配人から香芝SAで使用している実際の『丼』を見せていただき、丼の基準の確認を行いました。その後、個別グループごとの対面質問会へ入っていきました。     あらかじめグループみんなで考えた質問・疑問についてお聞きし、学生たちは熱心にメモを取っていました。前回のプレゼンテーション会からこの質問会までに香芝SAへ実際に行き、メニューを食べ、来客層を観察したグループが多く、具体的な質問が多く出ていました。     近鉄SAとしては学生たちの斬新なアイデアを求めています。SAへ来る方の年齢層・男女比率・滞在時間を考慮したメニューでないといけません。SAではプロの調理人もいますがほとんどが主婦パートのため誰もが素早く作れ、お客様の待ち時間を短縮できる工夫が必要です。そして、年間を通して供給される食材を使って人気メニューランキングの上位にあがることをめざします。   〈今後の予定〉   6月16日(木)レシピ試作・検討会(近鉄SAの方の意見をお聞きして修正を加えます)  7月9日(木)コンテスト実施・結果発表・表彰式   【関連記事】 近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」がスタートしました。 近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」~第1回目プレゼンテーション会を開催!