2016年6月24日の記事

2016.06.24

看護医療学科「母性看護学援助論Ⅱ」レポート!

看護医療学科3年次配当「母性看護学援助論Ⅱ」について、教員からレポートが届きました!   6月23日(木)1・2時限目に行われた「新生児の観察の実技発表」は先週から引き続いて2回に渡って行われ、今日がファイナルの発表会となりました。     1・2組と3・4組がそれぞれに9つのグループに分かれて、各グループの発表を全員で振り返り次のグループに繋いでいくことを9回繰り返すことで、8月末から始まる母性看護学実習時に最高の技術を提供するための準備をしてきました。   援助項目は出生直後~生後4・5日目までのベビーを対象とした、 ① 状況設定と援助の方向性、看護目標・援助目標の発表 ② バイタルサインの測定 ③ 全身の観察 ④ おむつ交換 です。これらをおよそ15分で行います。     「緊張して忘れた」「こうすればよかった」など、いざやってみると思うようにできないというジレンマを感じながらも、一生懸命に取り組む学生さんの姿はとても微笑ましく、フレッシュな感性や持ち前のやさしさは見習うべきところだと感じました。また、実際の臨地実習を想定した体験や緊張感を経験できたことは、学生さんには良い学びになったようでした。   今年の実習ではどんなドラマが待っているのかな?みんなと実習に行くのが楽しみです。一緒に頑張りましょう!       看護医療学科 講師 藤澤弘枝

2016.06.24

男子/女子バスケットボール部、岡山県への遠征レポート!

2016年6月10日(金)~12日(日)に岡山県美作市で開催されたSecond Stageというバスケットボールの大会に女子10名男子10名で参加してきました。各部からレポートします!     【男子バスケットボール部】 抽選の結果、男子バスケットボール部はA~EブロックまであるうちのDブロックになりました。Dブロックには、岡山大学、関西大学、立命館大学のチームがいて、11日に岡山大学と立命館大学と試合をし、岡山大学には負けましたが、立命館大学には勝利!1勝1敗でDブロック3位となりました。 そして、12日、各ブロック3位のうち成績上位4チームが進出〔11位~14位〕するCトーナメントで、1回戦は愛媛大学に勝利し、続く2回戦では近畿大学との試合にも勝利し、Cトーナメントで優勝することができました。     前回は良い成績ではなかったので、3回生にとって最後の遠征となる大会で優勝することができ、非常に良い思い出を作ることができました。男子バスケットボール部のメンバーは個性が豊かで、行事ごとになると本当に楽しく過ごせて、とても良いメンバーだったと思います。3回生はもうすぐ引退ですが、2回生にはこれからも良い成績を残していってもらいたいです。    現代教育学科3回生 宇佐美孝明   【女子バスケットボール部】 11日(土):Cリーグで、立命館大学bloomに勝ち、同志社大学ORANGE JAMに負け、1勝1敗でした。 12日(日):Cリーグを2位通過し、上位トーナメントに入りました。1試合目は3位決定戦をかけて関西大学OBSTINと戦いました。最後まで接戦でしたが、負けてしまいました。しかし、最後の試合では立命館大学Roostarsと戦い、見事に勝利しました。この日も1勝1敗という結果に終わりました。     今回の合宿で3回生は最後でした。良い結果は残せなかったけど、試合をはじめこの3日間があっという間に感じるほど、楽しい合宿になりました。 この合宿を終えて、より一層みんなが仲良くなれたと思います。3回生は引退してしまったけど、1回生もたくさん入部したので、これからも1、2回生で力を合わせて頑張ってほしいです。楽しい思い出をありがとうございました! 健康栄養学科3回生 浦山優衣