畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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2016年08月01日 一覧

2016年8月1日(月)

看護医療学科4年次生開講科目(保健師科目)「健康学特論」においては、「マイノリティの健康」と題し、昨年に引き続き、ハンセン病を中心として学んでいます。

7月25日(月)には、岡山県瀬戸内市にある国立療養所長島愛生園歴史館の学芸員である田村朋久さんを大学にお招きし、当科目と2年次生開講科目「地域看護学概論」との合同講義として「ハンセン病問題から学ぶ」と題してお話を伺いました。

 

4年次生はその後2日間にわたり小グループに分かれ、グループごとに異なるテーマで事前学習を行い、全体で学習の成果を共有しました。

 

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7月27日(水)は私たちが長島愛生園に訪れ、様々なお話を伺い、そして体験しました。8時に大阪市内を出発し、観光バス3時間と少し。瀬戸内海の長島という島に到着しました。今は橋が架かっていますが、30年近く前までは架かっておらず、文字通り「隔離された島」だったわけです。

長島愛生園歴史館では、ハンセン病の歴史、当時の様々な展示品を見ることにより、学生たちも「想像を超えた苦しさがあったのではないか」「世間の差別はこれほどまでにひどかったんだ」との声をあげていました。

 

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また、今年は岡本悦子看護部長のお話を伺うことができました。長島愛生園看護部のケア体制とその内容について、素晴らしいお話を伺うことができました。ハンセン病はもちろん治癒していますが、末梢神経を中心に後遺障害をお持ちの方が多いので、そのケアについて、興味深く聞くことができました。また、「看護者の倫理綱領」に基づいた看護への信念を伺うことができ、とても勉強になりました。学生たちも、同じ看護職者のお話に真剣に聞きいっていました。

 

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その後の園内の見学では、暑いさなかではありましたが、歴史館学芸員の田村さんにご案内いただき、昨年と同じく、収容桟橋、最初の収容施設(回春寮)、納骨堂へ行きました。学生たちも当時の建物の中に入り、言葉では言い表せない気持ちだったようです。また、その道すがら、学芸員の田村さんにも積極的に質問を行っていました。納骨堂では、地域社会に帰ることなくお亡くなりになった方々に対し、皆で手を合わせました。

 

研修の最後には、長島愛生園入所者自治会執行委員の川北為俊さんのお話を伺うことができました。川北さんには、今までのつらい体験を含め、いろいろお話しいただきました。「社会的入院(この場合には入所)」はなぜ起こるのか、他の看護学領域でも習うことですが、偏見や差別がまだまだあることを痛感させられました。

 

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療養所に行った翌々日、授業の最終日には、奈良県出身の映画監督である河瀨直美さんが監督され、昨年公開された映画『あん』を鑑賞しました。これはハンセン病が題材になっているもので、療養所に行った直後にこの映画を観ることで、より大きな共感を得ることができました。学生も「何も悪いことをしていないのに差別と偏見にさらされることの不条理さ」、「人間らしく生きる意味」、「正しい知識・理解の必要性」について、その後のグループディスカッションでもかなりの時間をかけて意見を交わしました。

 

この科目は、7月下旬に集中して行われましたが、ちょうどその時期に神奈川県相模原市の障害者施設において痛ましい事件が起こりました。ディスカッションの中でも、障がい者を含めたマイノリティの人権、健康、そして生命を深く考える機会にもなりました。ハンセン病回復者も障がい者も、外国人も健康な人々も、全て尊い命。看護職者として、どう寄り添っていくか、熱い議論が交わされました。この問いは、卒業した後もきっと考え続けてくれることでしょう。

 

このように非常に有意義な研修をすることができました。この場をお借りして、長島愛生園の田村さま、森さま、岡本看護部長、入所者自治会の川北さまをはじめ、長島愛生園のみなさまに厚くお礼申し上げます。

 

 看護医療学科 准教授 文鐘聲

 

 

【昨年の国立ハンセン病療養所訪問関連の記事】

2015/10/19 「ハンセン病療養所訪問学習を通しての学び」報告会を開催しました。~看護医療学科

2015/09/02 看護医療学科4回生が国立ハンセン病療養所を訪問~学生レポート「健康学特論」

2015/08/26 看護医療学科4回生が国立ハンセン病療養所を訪問(2日目)!~「健康学特論」

2015/08/26 看護医療学科4回生が国立ハンセン病療養所を訪問!~「健康学特論」

2016年8月1日(月)

こんにちは!
第14回畿央祭の統括を務めさせていただくことになりました、前田千央璃です。

各部署夏休みの活動日程も決まり、畿央祭実行委員が動き出しつつあります。

また以前もブログで記載したように今年も、もーちゃんさんにつなぎの背中のデザインを依頼させていただきました!そしてそのデザインがついに完成しました!とても力強く、文も今回の「頂」にぴったりの内容になっていて、さらに本番の待ち遠しさが増しました!

今回は、畿央祭実行委員にたくさんの学生が参加しており、その分まとめることも大変だと思いますが、頑張りたいと思います!実行委員長、副実行委員長達のサポートも精一杯させていただきたいと思います(^^)

先輩達が作り上げてこられた良い所はたくさん引き継ぎ、伸ばせるところは伸ばし、去年の畿央祭を超えるような気持ちで挑みたいです!

 

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よろしくお願いします!

健康科学部 人間環境デザイン学科2回生  前田 千央璃

 

↓昨年度の畿央祭の様子は畿央大学公式YouTubeチャンネルからご覧いただけます!

学生たちが作りあげる学園祭「畿央祭」ってどんな感じ?

2016年8月1日(月)

7月22日、畿央大学と御所市、地域住民との毎週金曜日に開催している、「金曜カフェ~つどい~」に参加しました。

毎月第四金曜日の午前中は「社交ダンス」を開催しています。

地域のみなさんにも、徐々に定着してきており、今回は男性9名、女性12名の合計21名の皆様に参加していただきました。

他のイベントに比べ男性の割合が多く見受けられました。

 

まず、ストレッチを入念に行いました。

アキレス腱や足首の運動など重点的に足の運動を行いました。

 

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今回は、マンボスクエアルンバの二曲です。

さぁ、いざスタート!

「社交ダンス」は、男性と女性のステップが異なるので、男女交互にパートの練習を行いました。

 

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みなさん真剣にダンスに取り組んでいました。

社交ダンスに取り組んでいて一番難しかったのは、ステップなどで足が交差するにも関わらず、片方のかかとをずっと上げて踊り続けないといけないことです。

私はとても苦戦しましたが、先生や参加されている住民の方に教えてもらいながら、最後には、男女ペアになり一曲踊ることができました。

 

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そして、社交ダンスが終わり、休憩。

住民の方の中には、「社交ダンスは、他のイベントより運動量が多く疲れるが、一番楽しい」とおっしゃっていた方もいました。

 

午後から開催された折り紙教室には、私たちは講義のため参加できませんでしたが、またぜひ、折り紙教室にも参加したいと思います。

 

8月19日(金)の金曜カフェでは「畿央大学生によるマジックショー」を行います!

皆様のご参加お待ちしております。

 

人間環境デザイン学科 4回生 野田眞之介

2016年8月1日(月)

私たち(刀谷、齊藤、坂、今井、加田、岸江、後谷、下坊、土井田)は、教育学部現代教育学科の2回生です。

現在中学校・高等学校の英語科教員免許取得に向け頑張っています。今年度前期の間、奈良県の香芝市内にある中学校で週に一度ボランティアとして活動させていただく機会を頂きました。短い間ではありましたが、たくさんのことを学び、とても良い経験をすることができました。それぞれの学校での活動や学んだことを報告したいと思います。

 

◎香芝市立香芝東中学校

 

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香芝東中学校でボランティアとして活動してきました。週に一度、特別支援学級で子どもたちと一緒に勉強をしました。漢字の書き取りや計算などで困っている生徒の補助だけではなく、校内畑の作業、調理実習の買い出しやホットケーキ作り、電車に乗っておつかいなど、活動内容はさまざまで、私たちが普段なにげなくしているような行動も特別な支援が必要な子どもたちにとっては一つ一つが勉強であることがわかりました。特別支援教室は開放的で生徒が集まりやすい雰囲気で、昼休みには生徒が集まって将棋をしたり、私たちが教室へ行くと子どもたちも先生方も暖かく私たちを迎えてくれるので、ボランティアに行くことがとても楽しみでした。

1学期間、ボランティアに行かせていただき、先生方にも子どもたちにもたくさんのことを教わりました。それは、実際の現場に立たなければ、わからないことばかりでした。ぜひ、みなさんもボランティアに参加して、たくさんのことを学んでほしいです。

           報告:教育学部現代教育学科2回生 刀谷・齊藤・坂

 

 

◎香芝市立香芝中学校

 

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香芝中学校に行かせていただき、主に特別支援教室と別室登校の生徒の学習支援をさせていただきました。

特別支援学級では、通常学級における時間割とは異なり授業方法も少人数で一斉授業でありながらも生徒一人ひとりのニーズに合わせた授業が行われていました。また、子ども達も自分のことをしっかり受け止め、自分のできないことを少しでも克服しようと頑張っている姿が印象的でした。

別室登校の生徒の学習支援をさせていただく際には、生徒一人一人のニーズに合わせながらその子に合わせたペースで学習をサポートさせていただきました。基本的にはマンツーマンで行うので先生としての責任や自身の指導力、学力の重要性に関しても考えることが出来ました。また別室登校用の時間割も組まれており、サポートが充実していました。

英語の授業見学では、授業には様々な工夫や準備がされていて、私たちが中学生の時よりもICTを使った授業が展開されており、教師という仕事の大変さや教える立場の重大さに改めて気づきました。

今回の活動で、実際に現場に入らせていただいて、子ども達と関わり、先生方の仕事を見させていただくことで、今まで漠然としていた自分の将来像をより深く、具体的に考えさせられるよい機会となりました。本当によい経験をさせていただきました。

      報告:教育学部現代教育学科2回生  今井・加田・岸江

 

 

◎香芝市立香芝北中学校

 

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香芝北中学校での学校ボランティアは英語教諭を目指している私たちにとって、本当に濃くて充実した時間でした。実際の授業に学習サポーターとして参加して生徒を補助することが主な活動でしたが、まだまだ未熟な知識で教えることがこんなにも難しいのか!ということをひしひしと感じるとともに、これから自分たちがどんな力を身に着けなければいけないのかということを明確に自覚することができました。特に私たちの面倒を見てくださっていた先生の授業は、ほとんどオールイングリッシュだったので、これから必要とされる授業を体験できたことは本当に良い勉強になったと思います。生徒と仲良くなることで中学生がどんな時期なのか、どんなことに興味を持っているのかということを知れたことも良い経験でした。

短期間でしたが、実際の教育現場で生徒とふれあい、英語を教えていく中で、「将来英語の先生になりたい!」という気持ちがより一層強くなった3か月となりました。こんな貴重な機会を与えてくださった畿央大学の英語科の先生方(竹下先生、ムース先生、深田先生)と香芝北中学校の先生方に本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

報告:教育学部現代教育学科2回生 後谷・下坊・土井田

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