2017.02.06 

甲子園メディカルトレーナーに学ぶテーピング技術!~理学療法学科3年次配当「義肢装具学実習」

2017年1月20日(金)の「義肢装具学実習」で、理学療法学科の3回生が足の捻挫などに対するテーピングを学びました。
 
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講座を担当する福本准教授は甲子園メディカルトレーナーを務めるなど、スポーツ現場でも活躍しています。
 
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基本的なテーピング方法5種(アンダーラップ、スターアップ、ヒールロック、フィギュアエイト、アウター)をペアで体験。授業の最後にはスポーツ現場で求められる「180秒以内での処置」をめざしました。
 
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実際のスポーツ現場でも3分程度で処置し、競技に復帰させる必要があります。中には3分以内に処置を完成する猛者もいました。学生たちは、スポーツの現場においては「スピード」と「正確性」の両方が求められることを肌で実感したようです。

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