2017.02.28 

畿央大学短期語学留学プログラム2016(カナダ) 現地リポートvol.1~出発編

2017年2月25日(土)から3月14日(火)にかけて、12名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。学生からのレポート、第1弾です!
 
こんにちは、現代教育学科1回生の深川和哉です。私からは、カナダに向けての出発についてレポートします。伊丹空港で集合し、成田空港へ。このときはまだ国内ということもあり、さほど緊張感はなく、むしろ友人との楽しい旅行とでもいうような気軽さがありました。しかし成田空港で出国手続きを行ってから、周囲に海外の人も増え、急に「これからカナダに留学するんだ!」という実感が湧いてきました。そわそわしながら待機時間を過ごしていました。
 
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▲成田空港にて
 
いざバンクーバー行きの飛行機に乗って日本を出た後は、覚悟が決まり、8時間という長いフライトを楽しんでいました。機内では用意された個人画面で映画やドラマを見れたり、ドリンクのサービスもありました。機内食は十分な量もあり、おいしかったです。
8時間のフライトを終えてバンクーバーに着くと、一つ目の関門「入国手続き」が待っていました(引率の深田先生曰く、「LESSON1」つまり、ここからが授業の開始という意味だそうです)。こわもての入国審査官の質問に2、3答え、ついにカナダへ入国することができました。カナダ入国後は行きつく暇もなくバスに乗り、ビクトリア島へ行くためのフェリー乗り場へ。フェリーはとても大きく、船酔いの気配すらありませんでした。フェリーを降りたら各ホームステイ先へ行くためのバスに乗り、ホストファミリーと対面しました。これからの留学生活がとても楽しみです。
 
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フェリーにて。
 

現代教育学科1回生 深川和哉

 
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