2017.04.26 

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.43~4月勉強会は「骨と栄養との関係」!

こんにちは、健康支援学生チームTASK※、健康栄養学科3回の大谷緋奈子・畠木優羽・看護医療学科3回生 島野綾子です。
4月17日に、「骨と栄養との関係」について、健康栄養学科の熊本登司子先生に話していただきました!
 
※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。
 
タスク1
 
TASKでは健康診断や測定会の時に、「骨密度」の測定を行っています。そのため、対象者さんにフィードバックする際に活用できる知識を学びました。
 
タスク2
 
カルシウムは単体で取るよりビタミンD、ビタミンKなどと摂取する方が吸収されやすいことや、日光浴や適度な運動も骨を維持するのに大切であることを教えていただきました。
 
今回の勉強会で学んだことを今後のTASKの活動に活かすとともに、個々の食生活にも役立てていければと思います。栄養学科以外の学生も栄養について興味を持っていただけたら嬉しいです!
 

健康栄養学科3回生 大谷緋奈子 畠木優羽

看護医療学科3回生 島野綾子

 
●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。

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